バイト女子の至言。「新たな人間関係は半年後を見据えろ」


新入生や新入社員をあちこちで見かける季節です。


先日、電車に乗っていたら、
大学生と思われる女の子ふたりが
バイト先の新入社員について話していました。
どうも、ホテルのレストランか何かで働いているみたいで
話題になっている新入社員は男性(Aさん)のようでした。


「Aさんとちょっと話したんやけど」
「うんうん」
「大学時代はバスケ部やったらしい。めっちゃ楽しかったって」
「へえ」
「バスケうまくて『俺、みんなを引っ張ってくタイプの人間やから』やって」
「まじで?」
「まじで」
「なんか、こういうこと考えるわたしが、
ちょっと意地悪なんかもしれんけど」
「うん?」
「その話、聞きながら、こう思った」
「うん?」
「あなたがどんなタイプの人間かは
わたしが判断しますから!」
「(爆笑)」
「だってそうじゃない?そういうのって、ちょっといろいろ話してみて
こっちが判断することじゃない?
自分から『こういう人間です』っていうヤツ、
ほんとにそんな人間やった試しないからな」


これだけの会話のなかに
すでに名言ふたつ。


その壱
あなたがどんなタイプの人間かは
わたしが判断しますから。

その弐
自分から「こういう人間です」っていうヤツが
ほんとに、そういう人間だった試しはない。



若くして、この含蓄。


もう、この女子の言葉から耳が離せません。
すると、続けてポロッと言ったのです。


「わたし、最近、決めてん。
長期間、つきあうことになる人間関係なら、
いろいろ急がんと、
半年後くらいに『この人、おもしろいな』って
思われるのをめざすわ。
2週間ぐらいの短期なら
最初からがんばるけどな。」


おおお。


その参
長期の人間関係になるなら、
半年後に『この人、おもしろいな』をめざす。



大学生にしてこの洞察。
この落ち着き。
弟子入りさせてください!


そういうわけで新しい環境でがんばっているみなさん。


半年経ったあたりで
本領発揮ぐらいのつもりでいいようですよ。
おもしろいな。
できるな。
いいやつだな。
オシャレだな、なんかも半年後あたりをめどに。
どうですか。



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今年の1月、姉がわたしの住む大阪に遊びにきたとき、
航空券の予約でちょっと手こずりました。


姉は、わたしに12歳上。67歳です。
パソコンを使ってはいますが、
その使い方は、かなりワープロ的。
インターネットは情報サイトを見る程度。
ネットショッピングは、一切しません。


格安パック旅行で海外に行ったり、
新幹線で遊びに来たりはしていましたが、
飛行機でこちらに来るのは、約8年ぶりでした。



最終的には、航空会社に電話予約して
ファミリーマートの「Famiポート」で購入する方法に落ち着いたのですが、
旅行代理店にも足を運んだものの手数料がかかるといって買わずに帰ってきたりと
ちょっと時間がかかりました。


・・・この出来事を
「航空券は、ネット購入が中心になりすぎて
年をとるとついていけなくて大変だ」という文脈で
友だちに話したら、


なんで、とってあげないのよおーーー!


と言われました。


あれ!その発想、まったくなかったよ。



なるほど!その手があったか、と一瞬思ったけど、
その発想、ほんとなかった。


友だちがあまりにも「それがベストでしょ。当然でしょ」という言い方だったので、
ああ、そうかあ。わたしは、姉に限らず、だれに対しても
「(かわりに)やってあげる」発想が少ない人間なのかもなあと思いました。


「代行」は簡単なようで
デリケートなニーズに応えられないから
欲求不満が残るし、
かえって段取りが複雑化するリスクがありませんか。
わたしは、それがあまり好きじゃないのかなあ。


姉は、ファミリーマートの「Famiポート」を使うことになり、
激しく緊張したそうですが、
勇気を出して若い店員さんに尋ねたら、
その人も使い方を知らなかったそうで
「案外、みんな知らんとねーーー。でも、おもしろかった!」と言っていました。


「Famiポート」という
いろんなことができそうな
それだけにあまり近づきたくない「箱」に体当たりし、
そこを制した達成感は
大きかったようなので
姉については、これが正解だったんでしょう。


それにしても新幹線の切符は、
「駅の窓口で買う」という昔ながらの方法で買えますが、
航空券は、「対面販売で紙のチケットを現金で買う」ということが
新幹線に比べると簡単じゃないですね。
検索してみたら、年齢にかかわらず
「航空券ってどうやって買うの?」
「はじめての旅行でわかりません」という質問がたくさんあって、
困っている人がたくさんいるんだとわかりました。


それはさておき、
「全部やってあげる派」はやりすぎないように、
わたしのような「ピンポイント手助け派」は、
「全部やってあげる」への移行タイミングを逃さないように
ちょこっと気をつけたほうがいいのかもね。




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