あのドン小西に「新しさ」を学ぶ。

プロポーション抜群の女性が陥りがちなケースを発見。

まずはこちらを見てみて↓
「ドン小西のファッション激辛丼」にて。

50代のセレクトショップ経営者の方だとか。
スタイル、とってもいいです。

若いころからスタイルよかったんだろうな。
ぴちぴちのジーンズなんかが、似合っていたんだろうな。
そして、その体型を
ずっ?とキープしてきたんだろうな。

偉い人です。

死んでも太らない!
という
炎のような気迫が
4つのポーズにみなぎっているもん。

ドン小西氏の論評が的を得ていますよ。
要約すれば、

・新しくない
・50代だからこそ、のスタイルじゃない


の2点。

しつこいほど

新しくない

と繰り返しているのが印象的です。

そして

いつもいいオンナというんじゃなく、
知的に見せるとか、
強いオンナの気分を表現するとか、
うんとリラックスした雰囲気を作るとか……。
そういう気分でスタイルを変化させる事も必要だ。

というアドバイスはなかなか深い。

このスタイル抜群の人は、
ずっと「いいオンナ」だったから、
今も「いいオンナ」でいたいのかな?
だからそのスタイルを崩したくないのかな?

スタイルのよさに、着こなしのスタイルが縛られている。


--------------------------------------------------
  トレンドアイテムを着る ≠ 新しさが表現できる
--------------------------------------------------

実は、一番気をつけないといけないのは、
トレンドアイテムであればあるほど、
着る側の「解釈の古さ」が目立つということ。

つい自分が若かったころの着こなしで着てしまい、
なんとなく古臭?く見えるってやつね。
(これが、「イタさ」につながることも多い)

つねに新しくいるためには、
自分自身も更新しないといけないんだろうな。

ドン小西さん、ありがとう。


関連記事

スポンサーリンク



コメント

こんにちは。
何だか、こちらに私が目指すモノがある気がして、毎日拝見させて頂いてます(^-^)
楽しいから読ませて頂いてるのも大きいですが♪



でも、本当にこの方、スタイル抜群ですね~!!
私より何十倍も綺麗なスタイルです!
これを崩さないように、並々ならぬ努力をされてるんでしょうね。尊敬します。

ただ…



私が憧れる50代、なりたい50代ではないかもしれません。
ドン小西さんも言われてますが、『10代20代の若い子が着た方が良い』。
確かに…。

10代20代、そして私達30代が真似したくても出来ない、憧れる50代…スタイル抜群でキリッとした顔立ちなのに、ちょっと残念な気がしました。


でも私も気をつけなきゃ!
私も『イイ女』系嫌いじゃない…むしろ20代はこんな感じだったかも。(スタイルは別にして)そしてそれを引きずっているかも…ヤバいヤバい。

今は授乳中で、育児中なので、着れる服が限られますが、何年かして、好きな格好が出来るようになった時、20代の自分を引きずらないように、新しい自分でファッションを楽しめたら良いな~と思います。

  • 2009/07/16 (Thu) 12:31
  • 葵 #-
  • URL
Re: タイトルなし

★葵様

こんにちは!コメントありがとうございます!すごくうれしいです。

そうなんですよね。スタイル抜群ですよね。
だから、こう、別のオシャレをしたら、すごくステキになれそうな方でしょう。
フェイ・ダナウェイみたいになれそう(って比喩が古い~!葵さん、ゼッタイわかんないな)
スタイルいいだけに、もったいないですよね。

でも、このままわが道を行くことで、「迫力あるバアサン」になれるかも。

しかしドン小西さんも、どうなんだろ。
私みたいな素人には、彼のファッション界の位置づけがよくわからん。派手すぎるしねえ。

憧れる50代か。いいなあ、葵さん。50代がとっても遠くて
(って食いつくところが、おかしなとこですみません(^^ゞ)

ではでは!

またおしゃべりしましょう♪

  • 2009/07/16 (Thu) 21:16
  • Carina #-
  • URL

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する