生理が止まらない原因、判明!の巻

止血剤でかなりマシになった
私のスプラッタ的症状は、
過多月経」と呼ばれるもの。

中年女性に限って起きるわけでなく、
思春期のオンナの子にも起きる症状のようですな。

しかし、20代や30代の女性だって
量の多さで困っている人は、
多いんじゃなかろうか?

ホルモン分泌機能が未熟だったり(懐かしいな)
ホルモンバランスがストレスなんかで崩れてしまったり(ムリしちゃダメよ)
ホルモン分泌機能が老化したり(あ?あ)

当然というべきか、
意外にもというべきか、
女性たちは、世代を問わず、
ホルモン量に左右されて生きているわけです。

いずれにしろ、過多月経の多くは、
排卵後の黄体ホルモン(プロジェステロン)の不足が原因。
(ただし初期の妊娠や子宮の病気が原因の場合もあるので、油断は禁物!!)

というわけで、再びレディスクリニックへ
足を運びました。

クリニック内は、この日も
更年期障害と老年期障害に悩む
妙齢のレディたちで大繁盛!

待つこと1時間あまり。ようやく診察室へ。
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ホルモン療法でアンチエイジング?

先生を前に
「(閉経しても)別にいいっちゃあ、いいんですけどね」と
淡白を装ったものの、

その日は、ホルモン剤を処方してもらって帰路につきました。

「ともかく、今の生理をちゃんと止めて、
それから考えましょうよ」

という先生の指示に従ったわけです。

ホルモン補充療法、デビュー!

いや、あのね。
ここで具体的な薬剤名を書いてこそのブログだと
重々承知しているんだけども、
1年も前のことで、すでに処方箋を紛失・・・。
役立たずなことで、まことに申し訳ない。

つ、続けてよい??

ひとまわり上の姉については、
以前にも書きましたが、

その姉は、
50代に入ったころ、

めまい
ふらつき
しびれ
肩こり

など、かなり典型的な更年期障害に苦しんだ経験あり。

なんせマジメな人なんで
さまざまな病院に通い、
ホルモン療法にもチャレンジしました。

その姉が電話口で、勢いよく

「ホルモン療法、私には効かなかったから、
やめちゃったけど、でもね、確かにね、
肌はツルツルになるよ!」
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40代の夏。堂々とビキニでビーチへ!

2009年の夏も、8月に突入。
雨ばかりが降り続き、
もはや足早に走り去ろうとしています。

チャンスは前髪をつかめ。
夏の恋は海辺でつかめ。


というわけで、夏といえば海です。
もしくはプールです。

かくいう私も今年はまだですが、
毎年、なんらかの場所で泳いできましたよ。

しかし、水着は古い。

ヒジョーに古い。

今や死後となった、やや「ハイレグ」

カラーは、黒。

う?ん。

もはや、まったく水着売場で見かけない旧型モデルですな。

ダサい。これ以上ないほどダサい。

(ぐっと小声で)
ところで、
ちょっとお伺いしますが、
皆さんは、どんな水着をお持ち?

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ビーチでの理想的な振る舞いは?

40代の夏。堂々とビキニでビーチへ!
と書いた後、

そのように40代以上・ビキニ着用の、
ボリューム満点な女性たちが、
群れをなしてビーチに現れる図を
想像してみました。

いや、このときばかりは、

「今日の晩御飯、なんか作ってきたん?」
「うん、カレーな」
「カレーか」
「そう、それやったらお父ちゃんも食べれるやろ」
「温めるだけやしな」
「そうそう」

などという
ドメスティックな会話はぜひとも避けたい。

さらに

久しぶりの海という開放感と
着慣れないビキニへの照れが
分子反応を起こして大爆発し、

「いや?ん、そのビキニいいやん!」
「贅肉がすごいやろ」
「すごい、すごい!!」
「さすが、ビキニやな」

ガハハハハ

なんて方向に流れるのも
ぜひとも避けたい。
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40代からは、家も自分も「更新」すべし。

私の親世代の方のお宅へお邪魔すると、
あたりまえのことだけど、
とても「古さ」を感じることがありますね。

建物が古いとか
家具が古いとか
といったモノの古さに関わることでなく、

あの戸棚の置物はずっとあの位置にあったであろう。
あの日めくりは毎年、あの位置であったであろう。

というような

配置の固定化。

さらに
つねに同じ場所をつねに同じ丁寧さで掃除しているであろう。

あの場所に、あのモノがあるのは、
必ずや不便であるにも関わらず、
ずっとそれは我慢されているんだろう

というような

行動と感情の固定化。

この二つが、
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40代。本当のかっこよさって?

おしゃれで洗練された人を見ると、
「あ、いいな。素敵だな」と思う。

でも、

心のどこかでは、
「もう、別に、そんなこと、どうでもいいや」
とも思う。


たとえば、
私の母がデイケアでお世話になっている
グループホームの館長。

どこから見ても
太った、あかぬけない
普通のおばちゃんだ。

自宅をほんの少しだけ改造した
グループホームの
みすぼらしさ同様、
彼女だって、
みすぼらしくないこともない。

彼女が街を歩いても、
男性はもちろん女性だって
見つめないだろうな。
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40代。「ちょっと、そこまで」が命取り。

こないだの日曜日。

夫と娘と買い物に出かけることになった私。
目的地は、近所の業務スーパー。

「よっこらしょ」とパソコンを離れ、
鏡の前に立つと、そこには

スッピン。
湿気のため、髪の毛ボサボサ。
Tシャツと短パン。いずれもクタクタ。

という、我ながら
ゲンナリするお姿のワタクシ。

しかし、

面倒くさい。

業務スーパーだし。
すぐ帰るし。

ま、いいか。


日焼け止めとファンデーションを雑に塗り、
眉毛、アイライン、口紅のみを
テキトーに塗り、

Tシャツ→ましなTシャツ
短パン→ましなジーパン

に着替えて出発。

ところが、
車中の家族会議を経て、
あろうことか目的地は、業務スーパーから
リニューアルした高級スーパーへ。

おいおい、困ったな。この格好。

でも・・・

ま、いいか。
どうせ、誰にも会わないし。
(出た!どうせ

・・・・・
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バストの「垂れ美」が、洗練を印象づける。

取材で足を運んだ企業で見かけた40代女性。

カラダのラインが出る白いTシャツにベージュのパンツ姿。

胸が、まぶしい。

大きさだけでなく、
ブラの懸命な働きによって
バストが高い位置に、寄せて上げられている。

ボリューム、フォルムともに
非の打ちどころ、なし。

パーフェクト。

しかし。

ヘアスタイルやメイクが
こう言ってはなんだが、
若干、年齢のわりにおばさんっぽいからか。

かなり、違和感。

そそり立つ必要のないところに
そそり立っている「山」を見つけてしまった印象。

いやあ、私たち40代における
胸の扱いって意外と難しいかもしれませんよ。

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40代のリネンは、理念あってこそ。

田舎に帰省し、
姉(60歳)、私(47歳)、娘(12歳)で
「丑年オンナ3人ショッピング珍道中」
を繰り広げてまいりました。

地方に行くと、流行がよくわかりますな。

都会ほど人口が多くないせいか、
売れ筋商品に力を入れた途端、
恐ろしく選択肢が狭まる。

たとえば、私たちオンナ3人が突撃した
ショッピングモール。

10代?20代対象のフロアは、
「いらっしゃーませ?♪」という
鼻にかかったハウスマヌカンたち(死語ね)の呼び声と
J―POPの音楽と、しっちゃかめっちゃかな大量の洋服とで
プチ「109」状態。

まあ、これは思春期の娘がいるから
慣れた風景なんだが・・・

その次が違いましたよ。

もうちょっと大人世代を対象としたフロアは、

ナチュリラ系ファッションのショップが大増殖!!
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思い描こう。50年後の未来。

クロワッサン 2009年 8/25号は、
「女な40歳から!人生が面白くなる」

(うんうん!ぜひともそうして!
ぜひとも証明してみせて)

表紙では、
このところ雑誌でよくお見受けする
ジェーン・バーキンが、
「これぞ!垂れ美」と呼びたい胸を大胆に露出し、
ステッカーをべったりと貼り付けたエルメス・バーキンを
いささか、これ見よがしとも思えるほど
路上に無造作に置いて微笑んでいます。きれい。

このジェーン・バーキンを柱に、
小泉今日子、鈴木京香、伊藤蘭のインタビューなど・・・。

もちろん皆さん、文句なく美しくて素敵なのだが、
なんだろう。

「年をとったからこそ、いいことがある」
「40を過ぎてやっと伸び伸びできて」

的な
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