ネイルは「旬の女」の証!?

へそで茶を沸かす


正確には


へそが茶を沸かす


いずれにしろ

ちゃんちゃらおかしい
とか
笑止千万

って意味ですね。

たしかに


へそは茶を沸かしません(きっぱり)。


たとえば、昭和のど真ん中世代、

そうですねえ。

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の薬師丸ひろ子さん演じる
自動車修理工場のお母さんなんかに

こんな質問してみたらどうでしょうか。


爪に絵を描きますか?


「爪に?あなた、何、おかしなこと言ってるの?
バカバカしくて、へそで茶が沸いちゃうわ。ねえ」

な?んて言いながら、

堤真一さん演じるところの夫に同意を求め、
堀北真希ちゃん演じるところの住み込み従業員の肩を
「おかしいわよねえ」と笑い転げつつ、
バシバシ叩くに違いありません。

もしかしたら、勢いあまって通りを挟んだ向かいに住む
吉岡秀隆さん演じるところの小説家の家になだれ込み、
「ねえ、おかしいこと言うのよ!聞いてちょうだいよ!」と
さらに激しく同意を求めるなんてことも考えられます。

つまり、


爪に絵を描く


なんて時代が時代なら


へそで茶を沸かす


と同じような扱いを受けたに違いないのです。



ところが、今や、

ネイルと英語名に統一を図り、

爪を皮膚にしっかりと固定化する役割を担っているはずの甘皮を
「まず、ここからお手入れしましょう」なんて言って
いとも簡単に取り除き、

ベースコートだの
ストーンだのシールだのステンシルだのビーズだの

家のリフォームをお願いした左官さんをつかまえて、
極小の米粒を手渡し、
「ここにペンキを塗って、繊細な装飾もお願いね」と
見当違いなオーダーを出すみたいな騒ぎになってます。


いいな。


そう思いました。


昨日、仕事先で30代半ばの営業ウーマンが
ちょっと控えめなネイルで現れたとき。


きれいだな。


そう思いました。


旬の女って感じだな。


Akikoさんのブログ記事「ツメの甘さ」にも
ネイルケアに対する意識の高さが表れていて、
30代女性のネイルに対する意識と
40代後半の私の意識の差を痛感した次第。


え?私?

言いたくないなあ。かっこ悪いなあ。


爪切りで切る。以上。


爪切りってよくないらしいね。割れるらしいね。

洗面所の棚の奥には、
どっかでもらったネイルケアセットとかっていう
複雑な部品で構成された一揃いが出番もなく静かに眠っています。


ネイルアートの発祥は、
18世紀ヨーロッパ。

さかのぼるつもりになれば、
古代エジプトにまでさかのぼることができる
人類のオシャレの最古参。

オールウェイズの薬師丸さんも、
「爪に絵をかく?当たり前じゃない。おしゃれの常識よ」
な?んてサラリと言ってのけた可能性も
無きにしもあらず。(ってことはないか)

皆さんはネイルケア。パーフェクト?


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