オバちゃんは、こうして年下女性の心をつかむ!

しがない外注ライターなので
仕事先では終始一貫、低姿勢。

時間厳守、礼儀遵守、仕事死守の
3本柱を肝に銘じてやっております。

まあ、平たくいえば、
ペコペコとかヘコヘコあたりを
基調としているわけですね。

可愛く言えば、ペコちゃん&へこちゃん。

しかしながら、
そんな私も、ごくまれに風格といいますか、
年の功といいますか、
年齢にふさわしい威厳を漂わせ、
尊敬の念をもって遇されるときがある。


朝はパン。


昼食後の休憩時間に、
何気なくこの一言を発したときも、
20代、30代の才色兼備なエリートキャリアウーマンたちの間に
驚きと感嘆の声が上がりました。

この言葉、わずか4文字ではあるものの
婚活中を含む若き女性たちへの
重大かつ本質的なメッセージを秘めているのです。

それは、


「朝は、ご飯がいい」と言う男とは結婚するべからず。

(ただし男自らが作る場合を除く)



ということ。

「そんなの米と小麦粉という素材の違いじゃん」
なんて簡単に片づけてはいけませんよ。

パンは、パンだけでも食事が成立しますが、
白ご飯は、白ご飯だけでは成立しません。

「ご飯がいい」となれば、
味噌汁が必要となり、
焼き魚も欲しいとなり、
納豆も健康にいいんだけど、となり、
ホウレンソウのおひたしも欲しいな、となり
たまには卵焼きも食べたいよ、となり
焼き海苔もいいな、なんてことになり
焼きタラコなんかもいいよなあ、となり
手作りの梅干しがあれば言うことなし、
なんてことになり・・・

もう、朝のクソ忙しい時に
手間拡大、時間延長、面倒増大、食器激増、ゴミ急増
の一途を遂げることになるのです。

そんな迷惑この上ない和朝食文化を
共働き家庭に根付かせてはなりませぬ。

何事も最初が肝心です。


「というわけで、朝はパン。」


私が確信をもってそう言い終えたとき、

昼食後のけだるかった会議室に


おーっ。


という妙齢の女性たちによる感嘆の声が満ちました。
(といっても私を含めて3名なんですけどね)


結婚観を変革した瞬間といえましょう。


女性たちを家事労働から解放した瞬間ともいえましょう。


現代女性の夫選びに一つの基準を示した、
と言えるかもしれません。




いずにれしろ47歳のペコちゃん。大きく存在価値を示したのです。


その証拠に、随分後になって
彼女たちが勤務する会社を訪れたときのこと。

まだ存じ上げない20代後半の女性を相手に、
いつものペコ&ヘコ姿勢で名刺交換をし、
会議室のイスに座ろうとしたところ・・・

「朝はパンですね」

彼女の口から出た予期せぬ一言に
思わず椅子から滑り落ちそうになりながらも
かろうじてグッとこらえて、
なんとか体勢を持ち直し、

「そうです。パンです」

と急場しのぎの威厳を漂わせ
ゆっくりとうなずきながら
彼女の目を見つめたのでした。

オバちゃんにはオバちゃんの役割がある。

わが使命を自覚した瞬間です。


今後も、わずかのスキを見つけては、
グータラを旨とする我が人生観・結婚観を披露し、
迷える年下女性の道標となりたい。

朝はパン。できれば果物はつけよう。


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