大人の優しさに潜むものは?

今朝、いただいたコメントのお返事に、

「毒もあるからこその懐の深さで
患者を包んでくださいね!!」

と書いた後、

シンプルなライフスタイル提案が人気のライター、
金子由紀子さんのブログをのぞいてみたら、


毒のない人間は嫌いだ。一緒にいるだけ無駄だと思う。


というTwitterのつぶやきを発見(11月20日付)。


面白いな。


勝手ながら毒つながりということで


桐野夏生氏の「グロテスク」にある
こんな一文も思い出した。


ミツルはこの学校の中で生まれた突然変異なのです。
人並み外れた良心と優しさを持った生物。
それはきっと、心の中に人より大きな悪魔がいるからなのです。
ミツルの中の悪魔が、良心と優しさを育てたのです。




心に毒や悪魔を飼ってこそ、

良心も優しさも育つ。




鈍感な善良さは、退屈で迷惑だもんな。
毒は、想像力の源でもある。



毒も悪魔も駆除せずに、

大事に大事に育てて、

不気味なばあちゃんになろう。



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