アンチエイジングをどう考える?

アンチエイジングとひと言で言うものの、
その言葉に込める意味も熱意も、人それぞれ。

その人の生い立ちや
その後の境遇なんかにも
かなり関係あるんじゃなかろうか。

私は、1961(昭和36)年生まれ。

父が40歳、母が38歳のときの子で、
今では、30代後半の出産なんて当たり前だけど、
当時としてはやはり高齢出産だったらしい。


ことの良し悪しは別にして、


年配の親の子は、「老い」に敏感になる。


少なくとも、私はそうだったな。

幼い自分が依存しなければならない親が、
健康であり続けてくれるか、
死なないでいてくれるかは、重大問題だもんね。
生命の本能として「老い」に敏感になったと思う。

そんな両親ですが、

父は、零細企業の社長で高度成長下には羽振りがよく、
「俺は、畳の上では死なんばい。一生現役たい!」
と豪語していたものの、
寝たきりになりベッドの上で亡くなった。

母は、看護師・助産師として働き、
専業主婦になった後も、短歌や書道や芸能界ゴシップを好み、
打てば響くような会話が小気味よかったが
今は、堂々たる認知症だ。


ああ、思うようには決して老いられない。


心底、そう思ってます。


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