40代。肌の露出はどこまでOK？

唐突ですが、私、
脚は太くて短いが、
首は細くて長いんです。

そりゃもう着こなしの面から考えれば、
圧倒的かつ絶対的に、
脚が細くて長いほうがいいけども、
それなりに首の長さを楽しんできた面もあるんですね。

上半身だけ限定なら、華奢に見えたしな。

でもね。

わが家系は全員、首が長くて細く、
全員、その首に早々とシワがよる。

60歳の姉なんて昔から童顔で、
私と違って色白だから、
今でもかなり若く見えるけども、いかんせん首がダメ。
ビミョーにホロホロ鳥だもん。（ごめんよ。姉ちゃん）

というわけで私の首にも
ひたひたと危険が忍び寄っています。

以前も紹介したことがある
人気ライターの・金子由紀子さんのブログ
「40代　フツーのオバサンのファッション大研究！」に
「HERSで学んだオバサンのルール（私基準）」という興味深い記事があり


１　肌は見せないほうがいい

これは絶対。
女優でもない限り、ハタ迷惑だと思う。
「大人の色気」
とかやめた方がいい。
そんなの、日本人の素人のオバサンに、
誰も求めてないから。
ただし首元はOK。

という項目があるんだけど、


首元もやばいじゃん、私（泣）


そりゃ、タートルネックという方法もないではないけど、
年がら年じゅうタートルってのも
芸がないしなあ。

な?んてことを考えていたら、
台湾出身の評論家（でいいのでしょうか）金美齢氏が
テレビ番組に出演されていて、
首には光沢のあるストールを巻きながら、
その下のデコルテ部分を
わりに大胆に露出してらっしゃいました。

よし！首がいよいよダメになったら、
この方法でいこう。

それにしても金美齢さん、76歳。
おしゃれで上手に女をプラスして
いつまでもセクシーですね。


露出のバランスと素材のチョイス、が勝因だな。


見習いたいです。



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