発売したての女性誌を
20代や30代(おそらく)の女性ライターが
バッサリ切っちゃうという内容。
私たちが若かったころとは、
(甲田益也子さんが専属モデルだった時代とかね)
完全に立ち位置を変えてしぶとく生き残っている
ananについての記事がこれ↓
「彼の"袋"を感じろ!」「an・an」セックス特集は、謎の職業"ヒーラー"が活躍
タイトルも刺激的(笑)ですが、記事の内容も面白いです。
ぜひ、ご一読を。
それはそうと、
清原亜希さんから富岡佳子さんに
表紙モデルが変わったSTORY。
富岡さんのあまりの可愛さ。
あまりの初々しさと美しさ。
奇跡のように楚々としたルックス。
意気阻喪しませんかね。一般の40代女性。
(48歳の私には、もはや他人事 泣笑)
そのSTORYについての記事がこれです↓
新カバーモデル+勝間和代の恋愛対談で、さらに進化した「STORY」
どのように進化したか、
興味のある方は、リンク先の記事をどうぞ。
このサイゾーのコラムが面白いのは、
20代や30代の女性たちが、
「STORY」が体現する現・40代の欲望を
どのように見ているのかが、わかるから。
毎号毎号、バブルにかすりもしなかった20代、30代を顧みもせず、
40代に向けて虚構という名のストーリーを語ってくれる「STORY」。
輝ける40代、新しい40代。
現在および過去ですら輝いてはいない私たちだからこそ、
お手本にしなければなりません。
とか、
地球は40代の為に回っている的な自己肯定能力に完敗いや乾杯
とか
要するに全神経を集中して"恋してる"自分を妄想せよというご教示が掲載されている「STORY」。息子から隣の旦那まで、オカズには事欠かない40代女性の日常を鋭くえぐる渾身の特集でした。
とか。鋭い(笑)
この分析を、
「至極、ごもっとも。年甲斐もなくお恥ずかしい」
と反省して自粛するか、
「それって不景気時代に育った世代の非モテ系ひがみね」
と無視するかは人それぞれ。
しかし、まあ、
アラサーから下世代の女子と現・40代とは
かなりの感性的断絶があるってことは、
知っておいたほうがいいだろうな。
STORY(虚構)の中だけじゃ生きていけないからね(笑)
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