大人げないの!?バブル世代。

今日はお休みなので、軽い記事。

日経ウーマンオンラインの
「恋愛からビジネスシーンまで丸わかり!男ゴコロ大研究」。

1976?83年生まれの現20代後半 男子
1971?75年生まれの団塊ジュニア世代
1965?70年生まれの「ポスト新人類」と1958?64年生まれの「新人類世代」
1952?57年生まれのポスト団塊世代


をそれぞれ分析しているんですが、
なかなか面白いので、お暇ならどうぞ。

そうですねえ。

たとえば、

晴天に恵まれたゴールデンウィークなのにゴロゴロしている夫とか、
まったくもって女子社員の心の読めない上司とか、
もう、ほんとにボーっとしているだけの役に立たない部下とか
定年間近で焦っているのか何かと口うるさい近所のおっちゃんなんかに
あてはめると楽しめるかもしれません(笑)

なかでも「好きな言葉」「NGワード」が面白いですよ。

現20代後半 男子  
好きな言葉は「リスペクト」NGワードは「男らしくないわね!」

30代半ばの団塊ジュニア世代
好きな言葉は「ポテンシャル」NGワードは「空気読めないよね」

ポスト団塊世代 好きな言葉は「スポーツマンシップ」
NGワードは「○○さん個人の実績ってなんですか?」

どうです?面白いでしょ。
最後のNGワードなんか言われたら立ち直れませんね(笑)

というわけで

あえて最後に残したのが、
このブログのメイン読者層であり、
私も、私のダンナも含まれるところの


バブル世代の好きな言葉とNGワードです。


いきますよ。


好きな言葉は「個性的」

NGワードは「大人げないですよ」



キターーーーっ!


これ、男性だけじゃなく、
バブル世代女性にも
あてはまってませんか??


って、この反応が大人げない??


【関連記事】↓イラスト付の力作です(○´艸`)フ゜ッ
「年下の男の子」急増中

こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
更年期の体の変化とか、そんなあれこれも書いています!!うわめづかい

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誰に見てほしくてオシャレする?(2)

オシャレというのは、
よほど他を顧みない「奇装」をしない限りは、
他人の視線を前提にして行われるから、


やっぱり、だれに向けてオシャレするか。


は大切ですね。


自分が「自分を見てほしいと想定した他人」が、
実際にそんな風に自分を見つめるか否かは別にして、


だれを想定してオシャレしているか。


は明確に表情や立ち居振る舞いに現れるように思います。


「自分と恋に陥るかもしれないまだ見ぬ男」に向けて装う。

とか

「自分と競り合っているであろう同世代の女」に向けて装う。

とか。

同窓会なんてその2つの欲望がわかりやすく現れるから、
哀しくて、面白くて、俗っぽくて、ときめく。
そこに「かつての私」と「かつてのあなた」という
時間軸まで加わるから、物語はさらに重層的に!

いやあ、私たち、
若いころに比べて巧妙に、賢く、
過剰なほどの謙遜で会話を包む術だけは身につけたけれど、
その実、かつてよりはるかに増大した
「勝ちたい欲求」がフツフツと心中にたぎっている。

そんなことないですか。

20代のころの私が
他人事のように見つめていた
中高年女性の姿。
はるかに年上の女性の姿に
少しでも「若さへの執着」の匂いを感じた時
「年齢重ねてそれかよ」的な軽蔑を感じていたはずなのに。

だからこそ、今の私は、
老いを肯定的に受け入れ、
凛とした女性になろうと
一歩踏み出したはずなのに、


この競争意識に揺れる。

揺り戻される。



「みんな違ってみんないい」の境地、今なお遠し。


いかん。これではいかん。


これからの幸せな時間を創るために装いたいよ。


「あの人と友だちになりたいな」
と思ってもらえる装いができたらサイコー。

凛としてなくてもいいからさ。
若者に憧れられる必要もないからさ。


勝つための装いでなく、

出会うための装い。


友だちになりたい人と
男性・女性を問わず、
友だちになれたらすばらしい。

楽しいことたくさん話したいよ。

48歳の5月。めざすは、そんな装い。
という方向性なら私は勝てる。(あ、あれ??)


【関連記事】↓こちらが(1)ですね。よければ、どうぞ(*^_^*)
誰に見てほしくてオシャレする?

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こんな人間が書いてます(笑)

このブログもスタートして間もなく1年。
プロフィールなども少しずつ充実させたいので、
手始めに、顔写真を載せてみた。

ハハ。予告通り、残念なルックスでごめん(笑)
(仲良くしていただいているコメンテーターの皆々様、
フォローの気遣い不要です 笑)

いやあ、できれば「奇跡の一枚」を載せて
せめてネット上だけでも絶賛の嵐を浴びたかったのだけども、

仕事柄、年中、カメラマンと同席しているにもかかわらず
「ブログに載せるから写真撮ってください」と頼んで
ポーズとるなんて恥ずかしすぎて不可能だし、

さらに、家族に頼んで
それ用に撮影してもらうのも面倒だし、

てか、もともとそんな熱意はどこを探してもないので、
私のデジカメに入っていたデータから
一人で映っているのを持ってきただけ。

つまり、何事にもこだわれないのね、私(-.-)

それから、

文章中によく登場している
築30年を超えたマンションがこれ↓
質素な雰囲気がすみずみに満ちてますな(笑)


IMG_0420_convert_20100506104219.jpg


これからもこんな顔した48歳が、
こんな部屋にある仕事机のパソコンに向かい
「ファッションや生き方」について感じた
どーでもいいあれこれを書いてまいります。

よければ、読んでね。


【関連記事】ちなみに経済的な状況はこんな感じ↓↓
がんばれ?!40代庶民のおしゃれ。

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「分かりやすさ」で美貌に勝つ!?

昨日、プロフィール欄に顔写真を公開したことによって
私がこのブログで再三、強調しているところの
「鮮度の高いブスをめざす」という志が、
一点の曇りもないほど嘘偽りのない切実な魂の叫びであり、
それゆえに説得力のあるメッセージとして
皆々様の胸に響いたことと確信しております(笑)

注)ここで言う鮮度とは
「過去の栄光にとらわれず現在の自分自身を受け入れながら、
『今』を最大限に慈しむために、
その内面・外見を勇気をもって更新する頻度」
みたいな意味で使っています。


この鮮度の高いブスを志すにあたって
先日来、たびたび引用しているところの
美容ジャーナリスト齋藤薫さんのコラム「美容自身」から
ちょっと古い文章なんですが、
我田引水してみましょう。

そのタイトルは


「たちまち愛される速効性の女」


どう?そそるでしょ。


以下、「ほとんど会ったその日に愛されてしまう女」の例をあげて


たとえばひとりは、体育会のゴルフ部でした、
みたいな骨太なスポーツウーマンタイプ。
かと思えば、物腰のやわらかい女らしいタイプもいた。
いつも目立たないように心がけている、とてもおとなしい人。
3人目はと言えば、基本的に顔がいつも笑顔のまま、みたいに本当ににこやかで、
その人がいるだけで、まわりがつねに明るくなっている、そういう人。

ここまで見てくると三人はまさに三様、
ひとりひとりがものすごくハッキリした個性を持っていると言っていい。
それは立派な共通点。

とっても元気な体育会系も、
目立たないようにしている清楚系も、
またまわりを明るくするにこやか系も、
そういうふうにひとことで特長を語れてしまうこと自体が明らかな共通点だ。

スポーツウーマンタイプが好きな男、
楚々とした女が好きな男、ともかく笑顔が好きな男……
男の好みもそれぞれで、そこにハマる女たちが最初は強いのだ。

女ってふつうはもっとみんな曖昧で中途半端。
それが彼女たちは、たくさんの女の中にいても個性で際立っていた。
それがハッとする美貌と同じくらいのインパクトとなって、
相手をたちまち惹きつけるのだと思う。
人を即効で魅了するには、そのくらいのわかりやすさが必要なのだ。




これだよ、これだよ。
(私が共感したところに下線を引いてみた)


わかりやすさを手に入れて、

美貌と同じくらいのインパクトで

相手をひきつけようじゃありませんか。



自分の個性に焦点をあてて、
しっかり、明確に、デザインするんだ。


ありがとうございます!齋藤さん。


でも、ずっーと気になっていることがあるんだけど、
書いちゃっていいでしょうか。


それは、齋藤さんご自身の鮮度。
大きなお世話だけど大丈夫だろうか??
「鮮度の低い美人」になりそうで
老婆心ながらやや心配です。


【関連記事】こちらでも齋藤さんの鋭い指摘をご紹介しています。どうぞ♪↓↓
ヒマな女の「埋もれ派手」とは?

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脱!世帯くさいバーベキュー。

いやあ、自分の姿を鏡や写真で見てもションボリしますが、
自分が待ち合わせした友人たちが「集う風景」を見ても
ややションボリするようになったのは、
いつ頃からでしょうか。

40代半ばくらいですかね。


私の遊び仲間って、

い、いつの間に、

こんなにオッサン&オバサンになったの!?



みたいな。


日ごろ、もう、イヤっちゅーほど
自分の顔とつきあって、
その老いの現実がわかっていたはずなのに、
自分を含めた「集団の風景」を見て
今さらながら、ややションボリしてしまう。


かつて永遠に無縁だと思い込んでいた
オッサン&オバサン集団が眼の前にいて、
そこに、まぎれもなく
自分自身が何の違和感もなく溶け込んでいるという揺るぎない現実。



新人類 いつの間にやら 旧人類。



自分もまわりもカッコいい素敵なミドルばっかり!なんて方は
そんなことないんでしょうが、
ほら、うちは、あれだから、
すぐに「ダサい」方向へ流れるから。


特にね。


「夫のかつての勤務先の友人夫妻とその先輩たち」なんかと
バーベキューをしたときなんかに
もっともよく感じますね。
このションボリ感。

日ごろの付き合いがないので
その姿に慣れていない、
というのが最大の理由ですが、


・服装が地味すぎる


とションボリ感が強まる。


それぞれの夫婦が


・「お父さん&お母さん」もしくは「おい&はい」的関係で

ものすごく安定している



のも、なぜか、ションボリ感を強める。



IMG_0184syuusei.jpg
外に出るとこんな風景が見れていいけどね。



ほら、中高年のバーベキューって、

異性との出会いのドキドキ感や
バーベキューという野外調理に対するドキドキ感や
水遊びや山遊びへのドキドキ感や
「いやん、虫、怖いの」的なドキドキ感や

子どもがケガしないか見守らねばならぬ的な使命感や
「うん、私たち、いいファミリーしてる」みたいな充実感なんかが
他世代に比べて圧倒的に不足しているじゃないですか。

油断すると、勢い、


家の台所を山に持ってきた


という風情になっちゃうんですよね。


いけませぬ。いけませぬ。


ぜひとも、
自分のためだけでなく仲間のため、
さらには、その場に集うすべての人類のために(大きく出たな)


若葉と青空に映えるキレイ色の服でアウトドアを楽しみましょう。


複数の夫婦で楽しむ場合は、
「お父ちゃん&お母ちゃん」的な絆を少し緩くして、
「あの人とあの人がご夫婦?」と聞かれるくらいの関係で臨むと
グッと色気ある集いになりそう。
(道ならぬ恋だって生まれるかもしれないし(*′艸`)


できれば、テーブルクロスもかけたりして
若者どものガサツなバーベキューとは
はっきりと一線を画したいものですな。


ま、おとなしく家の台所で肉を焼いて
お父ちゃんと差し向いで食うって方法もありますけどね。



【関連記事】そういえば、外遊びにはちょっとウレシイ発見もあったな(*^_^*)
40代。劣等感は似合わない!

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夫のオッチャン化が教えてくれるもの。

nimo_3さんは
妻として母として働く女性として、
そしてアラナイ(アラウンド90)のご両親と同居する嫁として
超多忙な日々を送るスーパーウーマンですが、
いつも、ちょいととぼけた味わいのコメントをくださいます。


昨日も、


ダンナを見て・・
「あら?、しっかりおじさんだなー」と
実感してしまいましたよ・・。



というコメントをくださったのですが、



おおお、いずこも同じ夫婦のたそがれ・・・



と大変、深く感じ入りました。


3月の末にローマに家族旅行したことは、
もう、何度も書きましたが

まったく同じことを、この私も旅先で感じていたからです。

日本にいると
うちの父ちゃんも、
ほぼ同レベルの日本のおっさんにまぎれて

「うん。順調におっさん化していることよ」
というやや残念な再確認で済むのですが、あなた。

時は春。ところはローマ。
伊達男の本場。
ジローラモ、どっさり。

なんて環境下で改めて見ると
その姿は、なんと、
「中国のあまり上品でない方に属する商売人の方」みたいでしたよ。

よりによってなぜそれを選んだのか。
力の入れどころをどう間違えたのか。

化繊のテカっとしたゴルフウェアを着て現れた瞬間、
その、あまりの大陸的かつアジア的かつ発展途上的風貌に
余裕かまして気取って座っていた私も、
口に運ぼうとしていたコーヒーを顔面に浴びながら、
椅子ごと後ろに昏倒しそうになりました。
(なんて中国の皆さん、ごめんなさいね。
素敵な人が多いこと知っているんですよ)

かつてのカンフー映画に出てくる
開襟シャツの似合う俳優さんというんですか。
ああ、そうだ。そうだ。
ちょっと前の黒烏龍茶のコマーシャルで
機嫌よく食べる太った方の人。


わかりますかね?まあ、あんな感じです。
てか、あっちのほうが大人(←たいじんと読んでほしい)的趣で
素敵ですけどね。



旅は、観るもの。愛でるもの。



目に入るものすべてが、旅情をかきたてるものです。



が、



視界におっさん。
もれなくおっさん。



がっくし



そんなこと言うお前もオバサンだろが!


というお叱りの声が聞こえてきますが。


はい。おっしゃる通り。


誠に残念なことに、おばさんは、ローマでもおばさんでした
(ごめんよ>父ちゃん。自分のこと棚に上げて)


いやあ、だからです。だからこそなんですよ。


「いずこも同じ夫婦のたそがれ感」を
できるだけ味わうことなく過ごせるように、
ロマンチックな旅情をかきたて、
ときめきの一つも呼び戻せるように、


自分のためでなく

目の前の人の「視界の一部を担う者」として、

さらには街の「景観の一部を担う者」として、


おっさんであろうとも、
おばさんであとうとも、
「もうオシャレなんてどうでもよかろうもん」と開き直りたい気持ちを抑えて
できる限り美しくあろうとそれなりに努力するに越したことはない。

もう、それは立派な社会貢献ですね。
(環境活動の一環としてエコポイントが欲しいくらいです)



【関連記事】そんなわけで海外でもどーでもいいことばっかり考えています。こちらも↓
女は漁師。獲物をどこに求める?

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オンナも「女装」の時代。おばさんだって!

こんにちは!

どーでもいいことを、
あれこれくっちゃべりながら、
死ぬまで生きていたいと願うCarinaです!

それはそうと、

20代後半から30代の「働く女子」のなかには、
普段はパンツスーツだけど、
ときには、花柄やフリルスカートなどで「女装」して
気分転換を楽しむ人もいるそうですね。

ちょっと大げさな気もしますが、


オンナだけど「女装」する。

オンナだけど、あえて「女装」といってみる。


ってのは、意外にいいかもしれません。

普段は、モテ系に距離を置いているけども、
たま?に「極フェミニン」スタイルをやってみたら、
女性ホルモンの出がよくなったり(なんだか母乳みたいね!)
自分の関知しないところでフェロモンがモリモリ出てしまったり、
意外にモテる自分を発見してしまったりと、
予想外のハピネスが待っているかもしれませんし。

どうでしょう。

ここは、私たちも、


主婦だけどバリキャリ系パンツスーツで決めてみる。

名づけて「キャリ装」



とか、

ほんとはズボラだけど、丁寧な暮らしをしている風に装う。

名づけて「ナチュママ装」

とか


いろいろとやってみませんか。


この場合、自分が本当はどんな人間かなんて気にしないのがポイントですね。

どんな生き方をしているのか、
こんな人生でいいのか、なんて
毎度毎度、生ぬるく落ち込むだけで、
ちっとも幸せになれない思考回路に入るのはやめましょう←私のことですね、はい。


そうですねえ。


「STORY」の富岡佳子さんや
「HERS」の萬田久子さんの装いを見て
「いやあ、このミニスカは、いくらなんでも無理でしょう」
なんて心のなかで、ブツクサつぶやいていた人こそ、
もう、思いきってミニスカを着て生足と二の腕を露出させ、
堂々と外に出てみる。

そういう時に限って、運悪く、
ゴミ袋を持ってすっぴんのまま出てきた
隣の奥さんと鉢合わせするもんですが、

ここは、もう、いたって涼しい顔で、
「今日は、萬田装(まんだそうと読んでね)をしてみましたの。それだけに、ちょっと痛そう?」
なんて寒いオヤジギャグで「痛い」という指摘を封じ込めればヨシ!

萬田装以外にも、

「YOU装だけに、今日は勇壮な大相撲で大関・把瑠都を応援してきちゃいます♪」とか、
「聖子装だけに、時計もSEIKO♪上から下まで国産でキメてます!」とか、
寒すぎるダジャレで地球温暖化に歯止めをかけるという社会貢献もあります。

おばさんだから、
とか
主婦だから、
とか、
ブスだから
とか
デブだから、
とか

夢のない自己規定で、年とともに進む

「希望の右肩下がり問題」を深刻化させるくらいなら、


おばさんでも、主婦でも、ブスでも、デブでも
ありのままの自分と
その装いのギャップを楽しんじゃうほうが、
ずっとずっとゴキゲンな人生かもしれませんよ。
多少の勇気はいりますけどね。


「そんな勇気ないの(>_<)」という方は、
こちらのサイトを見れば勇気がモリモリ出るかも。(スクロールして老人たちをご覧ください)

上記サイトを教えてくれたのは、
「49歳から始めるおしゃれの練習」のあっころさん。
ブログの記事も参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
(私の過去記事への言及もありますが、ちなみにその記事はこちらです↓↓
「アンチエイジングをどう考える?」


【関連記事】40代も余裕で大人女子の時代!減少するオバサンはどこへ行くのか!?←なんて大層なことは考えていません(^^)↓
オバサンが絶滅危惧種になる!?

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好きなタイプの「答え方」でモテる!

30代の男性人気ブロガーが
女性に「どんなタイプが好き?」と聞かれ、
「鳥居みゆき」と答えたら、
「それポイント高い!」
とほめられたと書いてらっしゃいました。

なるほど。


鳥居みゆきは

確かにポイント高いかもしれませんねえ。



「パッチリした」というほめ言葉からから
勢いあまってはみ出しちゃった感じの大きすぎる目が、
「規格外の容姿」全般に対して寛容な印象を与えるし、

世事に疎く、万事に手のかかりそうな彼女の個性を
面白がってくれそうな感性&許してくれそうな包容力を
持っている男性かもしれない・・・
という淡い期待を抱かせてくれるもんね 

って、ことはですよ。


「どんなタイプが好き?」って

異性に尋ねられたときこそ、

好感度アップの好機ってことかもしれません。


どんなに、果てしなく、限りなく、
福山雅治ラブ!であっても、
間髪入れず、待ってました!とばかりに
「福山雅治ですっ」と鼻息荒く答えてしまっては、
正直者であることは伝わりすぎるほど伝わっても、
好感度ダウンはほぼ必至。

ああ。結局、顔なんだ。
その顔で、顔なんだ。
その年で、顔なんだ。
しかもこの俺を前にして、その名前出すんだ。
ま、いいけど、何となく面白くないな

・・・と「正直者が馬鹿を見る」という諺を地で行く
残念な結果を招いてしまうでしょう。

真実の「好みのタイプ」について
縦横無尽に語り尽すのは、
ガールズトーク限定のお楽しみにして、
(もう、そこでなら、微に入り細に入り、
その顔やうなじや背中の、どこがそそるのか
時を忘れて語り尽くしましょうぞ)

異性混在の場では、
好感度アップ!の好機ととらえて
そこらのオンナと違う
「男の本質を見ることのできるオンナ」であり
しかも
「つきあってみたらきっと楽しいに違いないオンナ」
であることをアピールしたいものです。

そうですねえ。

鳥居みゆきさんのように、
お笑い界の男性で選ぶなら、


バナナマンの日村勇紀さんなんかいかがでしょうか。


「どんなタイプが好きですか」
「バナナマンの日村勇紀さんとか」
「え!?あの丸い方?」
「はい。心はきっと男前だと思います」

どうだろうか。

今度、誰か聞いてくれないかな。


【関連記事】夫婦間でも好感度アップの努力は必要です。悪い例はこちら(-.-)↓
幸せのコツは、ほどよい距離感?

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漠然とした老いの不安をなくす方法

いくつになっても「大人かわいい」をめざしてOK!
女子は永遠に女子!
年齢にとらわれる時代は終わった!

なんてテレビや雑誌で耳にするポジティブなコトバを
知ったかぶりして吹聴しながら
ついでに自分自身も鼓舞しようと思うものの

いかんせん、老後への不安は
網度のすき間から入ってくる蚊の羽音みたいに、
心のすき間に入ってまとわりつきますな。


困ったもんだ。


私の場合は、


夜、マンションのゴミ集積場まで
重たいゴミ袋を提げて歩く途中、
自転車で帰宅してきた中年サラリーマンと
目礼だけ交わしてすれ違った直後

とか

お風呂上がりに
すでにガサガサしているかかとの
さらなるガサガサ化防止のために
申し訳程度に手荒くクリームをすりこんでいる最中

とか

夫が先に寝ている布団の横で
静まり返っている自分の布団のなかに
「さあ、寝るか」と足を踏み出す、その瞬間


なんかに「老後不安トラップ」にスルっとはまります。


これらの行動に共通しているのは、
何の注意も払わずにできる繰り返し行動だということですね。

あまりにも習慣化しているため
何の指令も出す必要がなくヒマを持て余している脳が、
せめてちょっとは働かなければ、と要らぬ世話を焼き、
自省モードのスイッチを入れるんでしょうか?


ああ、こんな風にゴミを出して、老いるんだ


とか、


こうして孤独になるんだ


とか


友だち少ないから、無縁死とも無縁じゃないぞ


とか。


ダンナの死後、私はほんとに大丈夫か?
(決めてかかるのはどうかと思うが)


とか、
そういった不安や心配を
芋づる状に次々と掘り起こし、

「ああ、年とるってやだよ」となり、
「こうしてはいられぬ!」という気分になり、
「なんとかせねば!」という気になり、
「やっぱり先立つものはお金か(-.-)」となるのですが、

その後、それなりに脳を動かす必要のある行動に移ったり、
睡眠によって脳がスリープ状態となって
芋づる状に掘り起こされた不安はそのまんま放置・・・。


事態は一向に改善されないんだから、悩むだけ損かい?


思うに、掃除機をガーガーしているときとか、
フライパンで肉をジュージュー焼いているときとか、
スーパーで激安品を物色しているときなんかは、
老後の「ろ」の字も浮かんでこないので、


習慣化している行動に入るたびに、

脳が活性化する「アクティブ要素」をねじこむと

老後不安に陥る隙がなくなるかもしれません。



スキップしながら布団に入るとか。
後ろ向きに歩きながらゴミ捨てに行くとか。

脳トレになるのでボケ防止にも効果的!

別の意味で虚しくなるかもしれませんが、
ぜひ一度、試してみようと思っています。


【関連記事】孤独の始まりはこんなカタチでやってくるのかもしれません↓
乗り越えよう。アラフォーの孤独。

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「懐かしさに胸キュン」の正体。

「懐かしさに胸キュンするに決まってる!」
と思う場所に実際に立ってみたとき、
まあ、それなりに懐かしくはあるものの
あまりの懐かしさにボーダの涙を流すというほどではなく、
「あ、あれ?こんな感じ?」と
ビミョーな感慨で終わることがありませんか。

かつて通った小・中学校とか喫茶店とか路地とか。
なんか、そういう「なつかしスポット」。

美化した過去(だけ)が走馬灯のように脳裏を駆け巡るとき、
必ずといって登場する「わが思い出の主舞台」のはずなのに、

そこに今、まさしく今、
こうして立っているというのに、


予想に反して平常心な自分。


あ、あれ?


みたいな。


な、なんだ?この他人行儀な自分と場所の関係?


みたいな。


先日、夫といっしょに
学生時代をともに過ごした京都の
中でも「超濃厚!なつかしエリア」を歩く機会がありましたが、
「ああ、懐かしきわが青春の舞台かな」という胸の高鳴りは、
やや無理して呼び起こして、ようやく感じるか感じないか、という程度でした。
(そこまでして懐かしがる必要もないんですけどね)

街が変わっていることもありますが、
自分の視点も変わっているんですね。

「あれ?こんなところにこんな神社あったんだ」とか
「このごろの京都、ハナミズキが増えてるよね」とか
「やっぱり、コデマリはいいね」とか
「ああ、鴨川に床が出ている」とか。
年寄りくさい方面ばかり見てましたからね、今回は。


それに比べて昔は、あなた。


学校からバイト先へビュン。
バイト先から彼氏んちへビュン。
下宿から居酒屋へビュン。

というその「ビュン」の部分に
あらゆる期待や高揚や焦りや性欲がはちきれんばかりに詰まっていて
その詰まった内容物を発散&放出させんがために
息せききって目的地まで駆けつける上に、
その移動中だって同世代男女しか目に入らず、
自分自身が気取って歩くことに専心努力していましたから、
花や木なんかチラ見すらしませんでしたよ。


つまり、あれですね。


懐かしい、懐かしいと言ってますが、
それって場所そのものが懐かしいというより、
そこで過ごした自分の「心の状態」が懐かしんですね。

昔の恋人本人が懐かしいというより、
恋愛していたときの二人の「心の高揚」が
懐かしいのと同じか。


いやあ、いくつになっても


新しい今を生きるしかないんだな。


と思った古都の街歩き、
なかなかよかったです。


【余談】
それにしても年をとるにつれ
植物に関心が向かう傾向がありますが、
これって「今は動物と植物だけど、いつかはともに土に還る私たち」という
加齢にともなう「仲間意識」の拡大化現象でしょうか。
ここんとこ野鳥なんかにも関心が増しているんですが、
これも「今は空と地面とに別れて暮らしているけれど、いつかは同じ場所に眠るのね」的な
共感の表れですかね。
・・・なんて尋ねられても困ると思うのでスルーしてください(笑)


【関連記事】こんな自分もいつか懐かしくなるんだもんね!今を生きろ>自分↓
山ほどあるよ?。年をとる楽しさ!

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