「すべらない若づくり」のための3か条?その2

好評をいただいた「すべらない若作り」のための3か条。では
私なりに熟考を重ねた「若づくり35歳目安説」を
自信をもって紹介させていただきましたが、

本日は、さらに踏み込んだ自説を披露したいと思います!

というのも、実はこの週末。
ややミニのワンピースを着て電車に乗ったんですね。

その車両には、
ミニやショートパンツを着用した妙齢女子が乗っておらず、
脚露出女子は約一名、私のみ(48歳)。


座ってしばらくすると、
かなり遠い所に座っている男子、
(高橋大輔くん風にワックスをふんだんに使用して、
頭髪を複雑にからみあわせたうえに、ねじりあげた大学生風男子)の
あからさまに落胆した視線と出くわしてしまったんです。


そうか、そうか。おばちゃんでスマン。


このごろの男子が、
草食動物化しているとはいえ、
露出された脚だけが視界の隅に入ったら
太かろうが、たるんでいようが
そこはそれ、見てしまうよねえ。

「すわ、獲物か!」と反応し、
肉食動物の本能に従ったというのに、
「本能の目覚め損」をさせてしまってスマン。
「好奇心のむだづかい」をさせてしまってスマン。

やっぱりあれですねえ。

ミニスカにはミニスカの
フリフリにはフリフリの
キラキラにはキラキラの


どうしても「喚起してしまう期待」ってものが

世の中にはある。



それらは、多くの場合、
「若さ」や「女の子っぽさ」と結びついているから、


期待する→現実を見る→落胆する→ババアじゃないか


というお互いにとって不幸な過程をたどる(笑)

まあ、だからこそ人生は
予測不可能でおもしろいともいえるのですが(ほんとかな)

できれば、「ババアじゃないか」という発言を
あらかじめ可能な限り封じておいて
ときには「カッコいい!」なんて言われちゃったりして、
思う存分、若づくりを楽しみたいものです!

そのために、以下の解決策を考えてみました。

ではまいりましょう。


<「すべらない若づくり」のための3か条?その2>


(1)若老ミックスを心がける。

ファッション誌などでは「甘辛ミックス」が人気ですが、私はぜひ、「若老ミックス」を主張したいですね。ミニでも、マキシでも、ロンパースでも、若者アイテムを身につけるなら、どこかで「老い」もちゃんと強調しちゃったほうがいい。白髪でもよし、ヘアスタイルでもよし、メイクでもよし。

(2)顔はすでに「やや、いかつい」と知るべし。

年とともに顔はデコボコして、やや、いかつくなります。そう、私もあなたも!どんなに手入れをしていても、若いころのツルンとした無垢な愛らしさは手に入りません(大人になった証拠ですね!)かわいいテイストの服を着る場合は、「少しずつ、いかつくなりつつある顔」「すでにいかつくなってしまった顔」とコーディネートしなければならないことを忘れないようにしましょう。「あの顔でその服??!」的な事態が避けられます。

(3)顔から遠いところで若づくり、が安全かも。

というわけで顔の近くに若者アイテムを持ってくるより、顔から遠いところが安全かもしれません。タートルネックにミニスカのほうが、くみっきー風花柄トップスにひざ下スカートより安全な気がするってことですけど、まあ、これは好みの問題かもしれません(笑)


以上、もしよろしければ
この夏のみなさんの若づくりにお役立てください!


【関連記事】若づくりに精を出すあまり、こわくなるのも避けたいですね?↓
不自然な若さは、なぜ不気味なのか。

こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
「え!?閉経?」なんて体の問題もいろいろ書いていますうわめづかい

★いつもありがとうございます!クリックしていただければうれしいです!ハッピースマイル

にほんブログ村 ミセス系
人気ブログランキングへ

よかったらいっしょに、ツイッターも楽しみましょう♪
↓↓↓

Twitterボタン
Twitterブログパーツ

関連記事

スポンサーリンク