老いに従順、あきらめに抵抗!の心意気。


中学校の先生をしている友人が電話で
「50歳近くになると、
なんとなーく職場に居づらく感じることが増えるわぁ。
これから定年まで、ますます居づらくなるんだろうなぁ」
とこぼしていました。

そして、

「でもさ、なにごとも順番よね。
わたしも30代前半のとき、50代の不器用な男の先生に
いらいらしてイジワルしたことがあったし」

と笑っていました。


なにごとも順番。


だれだって必ず年をとる。
今は若くても、生きているかぎり年をとる。
順番、順番。

こんな具合に、おまじないみたいに口にして、
年齢とともに感じることの増える
ちょっとした居心地の悪さを我慢する。

知恵でしょうかね。
もしかしたら、これぞ、大人の知恵、
大人の処世術、といえるものかもしれませんね。

ずっと昔、親せき一同が集まったときなどに
「ほら、若い者だけで行っておいで!」
「若い人だけで楽しんでおいで!」なんて
おばちゃん連中に追い立てられた気がしますが、
当時、若者だった私たちが
「はーい。行ってきまーす!」
と勢いよくその場を去った後、

いいねえ。若い人は。
わたしたちにもあんな時代があったのにねえ。
順番、順番。

なんて会話があったんだろうなあ。

もちろん、
年上から順番にあの世に旅だったほうがいいし、
年長者が若年者を育てる大らかな気持ちで
成長のチャンスを気前よく譲るほうがいいのですが、


それ以外の
「順番、順番・・・」で我慢している居心地の悪さは、
解決したいと願いつづけることによって
時間はかかっても解決できると信じたいですね。



たとえば職場。
若い人も年長者も
ひたすら服従したり、のけ者にしたり、威張ったりすることなく
創造的に楽しく信頼しあって仕事できる職場の方がいいだろうし、

「若い人向けのお店には入りにくいのよねえ」と
なんとなく「お呼びでない感覚」で遠慮がちにショッピングするより、
堂々と上機嫌で「おしゃれの主役」気分で
買い物できたほうがいいに決まっているし、

若者も中年も高年もひたすら
「年をとりたくない!若くありたい!元気はつらつでありたい!」
とばかり念じながら年をとるより、
「年をとったら、あんな楽しみがあるなあ」とか、
「こういう可能性があるなあ」とか
「この部分は年を取っても変えなくていいんだな」とか、
ぼんやりとでも具体的にプラスイメージを描きながら
年をとれたほうがいいに決まっているもんね。

だからといって
このわたしに何ができる、というわけではありませんが(笑)


老いの順番には抗わないが、
居心地の悪さをあきらめない。


という威勢のいいコトバを
心のなかに書きとめておいて、
日常のコミュニケーションのなかでも
静かに、自分の希望を表現しながら生きていきたいなあと思います。


【関連記事】若づくりしたい!という衝動もちゃんと受け入れていいんです(笑)
「すべらない若作り」のための3か条。

こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
長大な巻物のようになっていますが(笑)最古記事から読んでいただくと面白いですよ?うわめづかい

★ランキング降下中(>_<)応援クリックしていただけたらうれしいですハッピースマイル

にほんブログ村 ミセス系
人気ブログランキングへ

ブログ記事とツイッターをともに読んでいただくと面白さ倍増です!
↓↓↓

Twitterボタン
Twitterブログパーツ

関連記事

スポンサーリンク