「残念な人の仕事の習慣」という本が平積みされているのを見つけました。
「なになに?残念な人??ふーん。
こういう本って、いつもあっという間に読んじゃうのよねえ。
あっという間に読んじゃって、
期待ほどじゃないことが多いのよねえ。
もう買わないことにしよう、って後悔するのよねえ」
と思ったにもかかわらず買ってしまうあたりが、
わたしの残念なところです。
うん?もしや、あなたも胸に手をあてたら、
「わたしも残念な人かも・・・」なんて思っちゃいました?
そんな「残念ともだち」のために
目次からいくつかタイトルをピックアップしてさしあげましょう。
●残念な人は前提条件で間違える
●「どう思う?」と質問する残念な人
●相手に「いえいえ」と言わせるな
●残念な人には「たとえば」がない
どうです?
あなたも「どう思う?」と雑駁な質問をしちゃって
相手を困らせてますか?
本の中身はさておきですね。
このなかに、「残念な人マトリクス」という図があるんです。
仕事の効率性をタテ軸に、人との関係性をヨコ軸にした
「残念な人の分布図」ですね。
大きく以下の4つに分けられます。
●できる人(仕事をスピーディーに進めつつ、関係性も考慮に入れられる)
●可愛げのある残念な人(仕事のレベルはさほどでないが、関係性には気を遣う)
●冷たい残念な人(仕事は効率的だが、自分中心の視点の持ち主)
●本当に残念な人(仕事の効率も関係性も悪いが、やるだけまし)
そして欄外に
やらない、能力がない、自分のことすら考えない、の3拍子そろった
「残念以前の人」を配置するという
ズバリ言うわよ的分布図です。
自分がどこらへんに位置するかはあえて考えないようにして
他人事のように図を眺めていたら
ああ!これ、おしゃれにも言えるかも♪
と思いつきました。
そこで作ってみました。
「おしゃれの『ザ・残念な人マトリクス』」

いかがでしょうか。
あなたはどこらへんに位置していますか?
しかし、あれですね。
「オシャレな人」だけでなく、
「可愛げのある残念な人」や
「どこか浮いている孤高の人」も意外に良さげじゃないですか。
残念な人にも活路あり。
↑この結論が「残念な人」っぽいな(笑)
【関連記事】こちらも好評の図解付きです♪ぜひお読みください!
ヘタな節約が招く「オバちゃん化」
★こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
長大な巻物のようになっていますが(笑)最古記事から読んでいただくと面白いですよ?

★ランキング降下中(>_<)応援クリックしていただけたらうれしいです

↓
にほんブログ村 ミセス系
人気ブログランキングへ
ブログ記事とツイッターをともに読んでいただくと面白さ倍増です!
↓↓↓

Twitterブログパーツ