「若さ」は消える。で、何が残る?

授業参観などで中学校に足を運ぶと

10代半ばの男女が集団になったときに放たれる、
生命エネルギーというか、性欲パワーというのか、
青春オーラというのか、フェロモン力というのか。

いずれにしろ目には見えないけれど、
明らかに全身から大量放出されている「何か」があって
その「何か」がはちきれんばかりに体内に充満している中学生男女の群れは、
そりゃもう、多少の美醜の差なんて、ないに等しいといっていいくらい
暑苦しくて、まぶしくて、うらやましくて


「いやあ、若さって本当にいいもんですね!」


と隣のお母さんの肩を激しくゆさぶりながら
いっしょにシベリア超特急に飛び乗ってしまいそうになります。


でもね?。わたしはすでに知ってるんですよね?。
この「はちきれんばかりに充満している何か」が
あっけなく消えてしまうことを。

だって仕事で会うことの多い女子大生の集団には
もう、あんまり感じられないもんね。

そのかわりに彼女たちには、
「若い女パワー」が癪に障るほど充満していて、そこに
「人工的な洗練によって磨きあげつつある華やかさ」なんかも加わり、
「つきあっている男がいる匂い」なんかも濃厚に加わる場合もあり、
傍にいるのがイヤになるくらい輝いている女の子もいれば、
安心していくらでも世間話ができそうな女の子もいますが、
それでも集団として見れば、


やっぱりすご?く「華やか」です。


ほら、地方の市民ホール前で
振袖や紋付き袴でピースサインしている
新成人なんかもそうですよね。

キレイな子もいれば、そうでない子もいるし、
ちゃんとした子もいれば、ちゃんとしてほしい子もいるけど、
でも全体として見れば男女全員、とっても華やか。

そしてね。この「華やかさ」も
ゆっくりとではあるものの着実に消えていくんだよねぇ。


わたしの場合、世間が狭いので「お母さん界隈」の話しかできませんが、
幼稚園や保育園に通う子どものお母さんには
まだ、かろうじて存在する「集団としての華やかさ」も
小学校高学年→中学校→高校と進むにつれて
着実に、急速に、失われ、消えていくもんね。


「華やぎ集団」から「地味集団」へ。


いやいや。色彩の地味派手問題なんかじゃなく、
そもそもの肉体から発せられる「エネルギー総量」の問題な気がするな。これは。
集団になると老いは、なぜか一層、浮き彫りになるものです。

なんて、どーでもいいことをあれこれと思いながら
ツイッターをしていたら、
宋 文洲さんのつぶやきに出会いました。


あなたが愛されているのではない。
あなたが持っている何かが愛されているのだ。
甘い人はこの本質が分からない。



「何か」が「若さ」だけってことはないにしても、
若さが「可愛げ」や「明るさ」や「柔らかさ」や「はつらつさ」など
あらゆる美点を総動員してくれていたとしたら、
ここらで「何か」を「若さじゃない別の何か」や
「若さに頼らなくてもいい別の何か」にちゃんと入れ替えないといけないんだろうな。

老いに向けての腕の見せ所ってことでしょうかね。がんばろ。


【関連記事】関係ないけど、今年のデニムはバギーや薄色だそうですよ。
そうそう、こちらの記事もどうぞ♪人気記事です(^^)

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