激動の時代を生き抜く、スタイルへ。


いやいやいやいや、早すぎます。
なにが早すぎるって
世界の動きが早すぎます。

時代をさかのぼりすぎて申し訳ないけれど、
三波春夫さんが光沢ある着物を着て
笑顔の子どもたちを従え、
「こんにちは、こんにちは~♪」
とカラフルな舞台で歌いながら歓迎してらしたところの
1970年の「世界の国」には、
どっさりと発展途上国があって、
中国の人たちは一人残らず自転車に乗っていました。

そのころ、小学生だったわたしは、
世界はそのようにしてあり続け、
日本もこのようにしてあり続け、
そして、このような世界で自分自身は大人になり
経済大国という温かな揺りかごに包まれて
ずーっと生きてゆくもんだと
思いこんでおりましたよ。

何というんですかね。

その世界観は、


敗戦によってこの国の混乱の時代は終わり、
発展と平和の時代を迎え、
そのまんま、ずっといく。


というシンプルかつノーテンキなものでした。
(ああ、なつかしい)

それなのに、それなのに。

なんでも液晶テレビの技術も
コモディティ化(簡単にいうと日用品化ってことらしい)して
新興国に勝てなくなっているっていうじゃないですか。
も、もう!?

つい、この間まで、大切なお札のように
テレビの上んとこらへんに、
「亀山モデル」とわざわざ麗々しく書かれたステッカーを
にぎにぎしく貼っていたお家も多かったのに!

ああ。
年金は死ぬ寸前になってようやくもらえるものになりそうだし、
どこもかしこもお年寄りばっかりの国になっちゃいそうだし(自分も含めて)
中国はびっくりするほどすごいお金持ちになっちゃって、
ギリシャに続いてイタリアもやばいことになっちゃって、
日本型のケータイがガラケーなんて馬鹿にされる事態になっちゃって、


ああ、そんなことになるなんて。


世界は刻一刻と変わるものだったんだ。
何もしらない赤ん坊が
刻一刻とこの世に生まれおちて
新時代を告げる産声をあげるように。



知らんかった~。
うかつだった~。

こんなことなら
間にバブルなんて有頂天シーズンをはさまずに
もっと、こう、心構えしやすいように
少しずつ、少しずつ、移ろってほしかったな。

それにしても混乱とか、変化とか、騒乱とか、動乱とか、衰退とか、
そういった不慣れな事態に
この、まぎれもない自分が
否応なしに巻き込まれそうな予感がして、
なんだか不安だよ。

そして、どうやら、こんな不安を抱えているのは、
わたしだけではないらしく、

本屋さんでちょっと見ただけでも、

雑誌PRESIDENT (プレジデント) 2011年11/14号の特集テーマは、


「年収300万父さんはなぜリッチなのか」


うーん。年収300万という数字にもんのすごく、そそられる。


さらに、こちらは、いささかインパクトにも面白みにも欠けるものの、
婦人公論 2011年 11/7号 の特集テーマも、


「やりくり上手で質のいい暮らしを手に入れる」


年収、節約、やりくり、家計防衛、将来設計、老後不安、年金・・・
なんてもう役立とうと立つまいと
自分がマネできようとできまいと
読まずにいられない切実系キーワードがあっちこっちに見られました。

というわけで
いろいろ見てみましたが、
雑誌PRESIDENT (プレジデント) の特集がおもしろかったかな。

年収別の分析がこんな感じに具体的で
アドバイスも的確です。



年収300万▼「食費月3万円」倹約パワーがあれば老後も安泰
年収500万▼自分は人並み!「中流意識」「安心感」が落とし穴
年収800万▼年収が増えてもお金が減る「貯金」反比例の法則
年収1000万▼忍び寄る「見栄」と「背伸び消費の誘惑」
年収1500万▼「私立」「戸建て」「ブランド」……膨張するムダ消費


どうです?自分をあてはめると
ギクッとしませんか。

今後、間違いなくもろもろ厳しくなり、
世界の国の勢力図も変わるなかで、
それでも私たちは、死ぬまで生きなくちゃいけません。

落ち着いて、気楽に、の~んびりと、
「ゆとりある余生」なんてものをエンジョイしたかったけど、
そんなこと、そのときになっても
間違いなく無理な感じ。

こうなったら危機感を心のどこかでちょびっと楽しんで、
サバイバル精神に火をつけて、
しぶとく、やっていくしかないですね。

小さな知恵、小さな工夫で、小さな気働きで、
細かく地道に稼ぐ、でいいんじゃなかろうか。

そうそう。うちは、車を手放して
カーシェア・ライフを送ることにしました。
意識的に「生活のダウンサイジング」をして
創意工夫しながら毎日を楽しみ、
激動の時代を「敏捷に泳げるスタイル」を得たいと思っています。

前向きにね。やってこうね、働く母ちゃんたち。(いや、母ちゃんじゃなくても)


【関連記事】ちょっと前にも似たようなこと書いてました(^^ゞ そうやって自らを鼓舞してるんだなあ、わたし(笑)
「安心」「安定」への未練、捨てましょか。

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長大な巻物のようになっていますが(笑)最古記事から読んでいただくと面白いですよ?うわめづかい

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