「つぶやき」にて失礼します!


こんにちは!Carinaです!


みなさん、お元気にお過ごしですか。


わたしは、おしゃべり会を今週土曜日に控え、
本当ならば、心豊かに参加する方々のメールなどに目を通し、
ゆったりと、落ち着いて過ごしたいと思っていたのですが、


はー。


本日と金曜日に納期を控え、
ドタバタと、せかせかと過ごすはめになっちまいました(-.-)


記事の更新が止まると
おしゃべり会の前に失踪したようなご心配をおかけしそうなので
(そんなことはないか 笑)
まことに申し訳ないのですが
今週いっぱいツイートでお茶を濁すという
あまり、喜ばれない対応でお許しくださいませ。
(ほんと、ごめんなさいね)


来週には、おしゃべり会の様子など
またまたいそいそと更新したいと思いまーす!


以下、昨日の
それもたった3つのつぶやきです。(しょぼい)





t_Carina

家の中にいるけど、滝壺のなかにいるみたいに雨。激しく洗われる感じが真摯な気持ちにしてくれるなあ。
07-03 11:06

忙しい日の朝に作らなくてもいいお菓子を作る流儀、続くー。今日はプリンを作った。
07-03 11:10

雨で、ちょっと、逃避的で内省的な気分でタイムラインをずーっと遡ってみてたら、人生の格言のようなよい言葉がたくさんあって格言飽和状態になってしまったー。
07-03 11:37

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【つぶやき編】めがねにモロヘイヤ事件など。


今週いっぱい、ツイッターの転載でお茶を濁しています。

つまらん記事でごめんなさいね。


いやいや、それにしても
めがねにモロヘイヤがついたまま
夕方の犬の散歩に出たり・・・
意外にドタバタ非オシャレライフが
リアルレポートできておもしろいかも。(なことないか 笑)


以下、昨日のわたし。

↓↓↓





t_Carina

忙しいなんて言いながら昨日は「有名人の豪邸訪問」の番組を見ました。奥様が「デスパレートな妻たち」に憧れて作ったというお家はすごかったなあ。デスパレートより豪華でやや「風とともに去りぬ」寄り。しかもデスパレートは住宅街だけど、花田さんのお家は一軒だけがアメリカ。やるねえ。
07-04 09:22



それにしても花田まさるさんのお母様の藤田紀子さんは、いつも、ちょっと居心地が悪いのをこらえてけなげにその場に適応しているように見えるなあ。憲子さんから紀子さんへの改名、勝さんは虎上さんに改名してる。なんか、きっと戦っているんだろうなあと思う。
07-04 09:26




外で、小さい子ども「おかあさーーーーん」と叫んでる。姿は見えず。どこのどなたが知らないけれど、この女性はお母さんにならなければ、これほど切実に、腹の底から、命がけで誰かに求められることも、呼ばれることも、叫ばれることもなかったろうな。「母」ってのは、やっぱり、どでかい存在です。
07-04 09:30




さー。ご飯、作ろう。今日はハンバーグ。犬の散歩も行かねばね。
07-04 18:16




夕ご飯の下準備をして犬の散歩に出たら、友だちの背中が遠くに見えて追いかけて声をかけようとしたその瞬間に、メガネが曇っている気がしてメガネをはずしたら、まあ、なんてことでしょう。めがねの上のところにゆでたモロヘイヤがくっついてましたよwwあー、声かける前に気づいてよかった。
07-04 21:00



ですので、みなさん、どんなに気が急いていても眼鏡についたモロヘイヤにはご注意くださいましね。鏡を見る余裕があれば回避できるでしょう。
07-04 21:02



よーし。本日分の仕事おわりー。ヒューマンな感じの文章になったと思うよー。お疲れさまー>わたし。おつかれさまー>皆々様。今日はお布団に入ったら、すみやかに深く、心地よく、見るならいい夢を見て、トイレに起きることもなく、途中で目が覚めることもなく眠れますように。
07-04 22:47

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【つぶやき編】「いくつになっても」の敬老感。

今日も雨です。そちらは、雨ですか?


ずっと以前、「おいくつですか」と聞かれ
「48歳です」と答えたら、
「わー。お元気ですね!」と言われ
「そこは、お若くみえますねじゃねぇーー」と心の中で
ダメだしした話を書いたと思いますが(笑)


高齢化と
元気でリッチな中高年の激増により、
アンチエイジング熱が
吹き荒れる現在、


心優しく、礼儀正しい年下男子・女子が、
若さをほめよう、
敬意をしめそう、
どういっていいのかわかんないけど持ち上げよう、と
気をつかって、
ビミョーにすべってしまうこともありますねー。
仕方のないことです。若いんだもん。


「いくつになっても」も、
そんな言葉のひとつかもしれない・・・
と思ったそんな昨日のつぶやきです。


昨日は改行したけど、
今日は、面倒だからそのまんま。
(読みにくくてごめんなさい、ってか、読むほどのものでなし?)






t_Carina

あ、新しい一日が始まっているじゃないか。ビミョーな修正が入っていま、終わりましたー。今度こそ、寝よう。
07-05 00:11

そして今日のお弁当はロコモコ丼弁当。ハンバーグを使いまわすの巻。
07-05 10:21

姉から電話。コーラスサークルで独唱をすることになったと張り切っている。よかったねえ。小さい頃からやっていたこと、ピアノでも三味線でも踊りでもなんでもいいけど、芸は身をたすく。老後をたすく。好きなことはダラダラでいいから、手放さないことだなあ。ないとあるでは大違いだ。
07-05 10:23

ブログに広告依頼のメール。20代男性(営業)の人がちゃんと内容を読んで書いている良質メールなんだけども「女性がいくつになってもオシャレに関心があるのは、男性の僕から見てもうれしいことです」って。「いくつになっても」という所に漂う年寄り扱い、圏外扱いを感じるのは私だけでしょうか(笑
07-05 10:29

おしゃべり会の会場・バザールカフェに電話。特に連絡することはないけど、何せ、ここは店長さんが牧師さん。まじめで素敵な場所だが、営利目的じゃないため故意でない「ヌケ」とか「モレ」がちょい心配なの。でも、「辛いものが1つだけありますが大丈夫でしょうか」という返答。大丈夫だ、よかった。
07-05 18:03

モロヘイヤを付着させずに散歩を終え、晩御飯の片づけも終えました。諸連絡も終わりました。仕事はまだ終わってません。
07-05 22:34

そしてまたこんなときに、注文していた山盛りの完熟梅。でも、届けてくれた日本郵便のやせたおじいさん(に見えるんだ)が、箱を抱えたまま「梅っていい匂いするんですねえ~」と言う。わたしも箱に顔を近づけて「ほんとですねえ」と言った。うれしかったから帰ってきた娘に、まんま報告した。
07-05 22:38

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【おしゃべり会】「緊張」を自分にプレゼント。

化粧水とかコーヒーとかがたっぷりあるとき、
「これは一生、あるんじゃないかな」とか
「もしかしたら1年、家に閉じ込められても大丈夫なんじゃないかな」と
なぜか毎回思うんですが、
やっぱり、そんなことはなく
だいたい、いつも通りの期間で空っぽになって
新しいものを買うことになります。

「おしゃべり会」を企画したときも
「まだまだずっと先だなー」
「もしかしたら、その日は来ないんじゃないかなー」
なんて思っていましたが、
やっぱり、そんなことはなくて、
1週間を切ったころから、
あらら・・・あらら・・・と時間が過ぎ
当日の朝を迎えてしまいました。


小さいころの予防注射もそうだったけど、
やっぱり、そのときは、来るんだな。必ず。



ブログ上で皆さんに大々的に公言した(ようなカタチになっちまった)
白シャツを着ていかず、
数年前に買ったボーダーのワンピースを着ていくなど
最後まであたふたしたのも、

いま、こうやって、この「おしゃべり会」を思い出すとき
なぜか、行きの電車の座席に
少し浅く座っている自分の様子から記憶がスタートするのも、
やっぱり、緊張していたからでしょうね。

そして、その同じころ、
「おしゃべり会」に足を運ぼうとしていた女性たちも
みんな、それぞれに緊張して
乗り物に座ったり、歩いたり、道に迷ったり、
すでに会場に着いちゃってしまっていたり、
百貨店のトイレでストッキングと格闘していたり、
鏡でもう一度、顔をチェックしたり
お姉さんと妹さんや、お友だちで待ちあわせしたり
動かない電車のなかでつぶやいたり
近くの喫茶店で時間をつぶしたり…
それぞれに緊張していたんだろうなーと思います。


そして、そのときは、わかんなかったんですが、

今は、


あー、あの緊張が
自分へのプレゼントだったんだなあ



と思っています。


そして、何はともあれ


自分に、緊張というプレゼントを与えた
自分の、勇気を、ほめてあげよー。



と思っています。


実は、この「おしゃべり会」を
私の30年来の友人が手伝ってくれたのですが、
彼女から昨日、京都弁でメールが来ていたので
事後承諾でいいことにして、抜粋します。


-----------------------------

昨日もいったけど
自己紹介の時に、あんまりいい雰囲気で。


最初、えらい大変なことするなぁ、大丈夫やろか、って
ずいぶん心配したけど
みんな、ものすごく素敵な大人の人たちで
もうびっくりしたもん。

私を含む大人の女性たちの集う場がなかったんだ。
みんな孤独と戦ってはるんやわ。
なんかそう思ったら
あそこに来てくれてはった人みんなが
大層に言うたら、
ちょっと、こう、なんちゅーか愛しい感じ…



---------------------------

集まってくださったみなさまのおかげで
リアル友のわたしへの評価が
グググーンと上がり
心ゆくまで「ドヤ顔」ができましたことを
ここにご報告させていただき、
深い深いお礼に代えさせてくださいませ。

しかし、
この手伝ってくれた友人。
わたしも久しぶりに会ったんだけど、
今年50才になる女性にあるまじきプロポーションを維持していて
会のあちこちで「スタイルいい!」なんて
声が上がっていたことは、
想定外だったな。チッ。

というわけで、
7月7日の「おしゃべり会」には、
北は茨城から南は沖縄まで
40代から50代半ばの
さまざまな生き方をしている
女性たちにご参加いただきました。

この記事を読みながら、
すでにうっすらとイヤな予感がしているかもしれませんが、はい。
なんせ、テンパっておりましたので
写真を1枚も撮影しておりません。(出たー)


これから数回に分けて「おしゃべり会」をネタに
書いていきたいと思いますが、
文字だけ?!という
ブロガーのレポートにあるまじき残念な事態になりますが、
ま、わたくしのイラストでも
入れられたら入れますので(ププ)
なにとぞ、ご容赦くださいませ。

おしゃべり会、関連記事、
もう少し続きまーす(^_^)/


【関連記事】皆さんと会ってみようと思った動機などは、こちらに♪
ほどよい寂しさはエネルギーさ。

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【おしゃべり会】ティーンズ誌にメイクを学んでみる。

わたしはいま、JELLYという
10代「辛口女子」向けファッション誌の
2011年6月号を見ています。

ビミョーに古い号なのは
高校1年生の娘の部屋から持ってきたからです。
新しいのは、FUDGEという雑誌しかなかったのです。

「え?それのどこが『おしゃべり会』と関係あるの?」
と思われるかもしれませんが、
それがビミョーにあるんです。
もう、ちょーっとだけ、おつきあいくださいませ。


で、いま、開いてあるページには、


なりたい顔は自分でカスタマイズ!
ヌーディなのに盛れてるナチュラルEYE!!!



と書かれていて、
その下には、

西野カナさんのお顔を
やや上下に引っ張り、
やや彫を深くしたようなモデルさんが
「極薄なのにカワイイ」「素美人」フェイスで
こちらをじっと見つめています。


大人のファッション雑誌と大きく異なるのは、


攻めの姿勢


でしょうか。


ムラキとか
ティーアップとか
コージー本舗とか、
一見しただけでは
「うん?モノマネ選手権?」風な
コスメブランドの見慣れない名前も
大人のファッション誌にはない特長です。

それにしても
神様からもらったまんまの顔を
デフォルト使用して50年。
カスタマイズなんておおげさなこと、
考えたことなし。(メンドーだもん)
しかも、若い子の「つけま顔」も
不自然なこと多いよー。

と思っていましたが、

主に関西でご活躍のタレント遙洋子さんの
日経ビジネスオンラインの過去記事
(これも2011年7月8日号というビミョーな古さ)

そのコンプレックス、何とでもなります

を読んだら、
にわかに勉強する気になったのです。

記事の内容は
読んでいただくのが一番いいのですが、
かいつまむと最近、美容講座を依頼されることが多い遙さんが、
「やりましょう。年配のためのビューティメイク講座」と引き受け、
30代から70代の女性たちの前で講演と実演をしたという話です。


------------------------------------------


メイクは、遺伝の限界を超え、
その可能性は無限大だ。
人は「もう主婦だから」とか「50代だから」とかを理由に
あらゆる制約の中で生きている。

メイクはそれを物語り、メイクを見れば、
その人の世界観が垣間見える。

私にとって多くの女性たちのメイクは保守的で無難で薄かった。

なんとでもなる可能性をはらんでいるのに、
なにもせずただ「美しくなりたい」と唱えているのが彼女たちだ。



-----------------------------------------

いやん。わたしのことやん。
美魔女方向から解かれても重い腰は動かないけども、
世界観方向から解かれると、心も腰も動くタイプ>わたし

んだな。世界観は、髪型に、メイクに、バッグに
あああ。つまりはいろんなものに表れるんだな。


しかも、ご存知の方も多いかもしれませんが、
遙さんはご自身のサイトの質問コーナーでも
メイクに関する疑問にフランクに答えているんですね。
(ファンデーションやアイシャドウなどのメーカー名、品番など
番組で着用していた服が買える店なども)

面倒な方のために、質問に対する答えを要約するとですね

(1)ファンデーションはカバー力を重視せよ。もっと塗ってよし。
(2)ドラッグストアにも探せばいくらでもいい商品はある。
(3)メイク法はティーンズ向け雑誌を参考にしている。
(4)自分のオシャレやメイクのテーマは常にロックンロールである。


などなど。


熟年女性のシワたるみフェイスに厚塗りは禁物!という定説を
くつがえすカバー力重視の厚塗り指南。ロックンロール。


でも、自分の保守性をちょっとでも打ち破り、
「攻めの姿勢」でメイクしたり
オシャレしたりするの、やっぱり、面白そうだなあ。

よーーし、まずは、
ティーンズ雑誌で研究してみるべーー。


・・・というわけでJELLYを読んでいる、
とまあ、こういうわけです。


そしてね。

どーやら、この、付け焼刃とはいえ、わたしなりの「攻めの姿勢」には
ビミョーに「おしゃべり会」が影響しているように思うのです。
(迂遠すぎる展開、ごめんなさい。ようやくここへ来ました)


別段、メイクについて語り合ったわけでも
他の方のメイクを観察したわけでも、
「いやあ、Carinaさんのメイク、ほっしゅてきーー♪」
と指摘されたわけでもないのですが、

わたしのやる気スイッチのどこかが、
何か、ちょこっと刺激されて
「何でも、ちょっくら、やってみるべ」的モードになっている。


人と人が会う力、ですかね。


万が一、厚塗りし、
ティーンズ向け雑誌で技を磨いたことによって
激痛50代女子になったとしても
保守的で無難なままより面白い人生といえまいか。


もう眼鏡にモロヘイヤをつけたまま
散歩になんか出かけませんよ。
(しばらくの間はね、キリッ)


【関連記事】かなり昔の記事で、真ん中に広告が入ってて読みにくいですがご容赦♪
40代。ヘアとメイクの色、大丈夫?

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【おしゃべり会】スイートな老女をめざす会に?!

すごく若いころ、
仲のいい女ともだちと、
浴衣を着て夏祭りに出かけたりすると、
素敵男子との出会いを期待していたのに
毎度、何ごともなく終わるせいか、
帰りは、少しガッカリしたような、
真の目的を果せないまま終わったような
自信をなくしたような、
不完全燃焼のような気がしていました。

大人になっても
多くの人が集うパーティーとか、
打ち上げとか、忘年会とか、コンパとか、
そういう「未知」の要素を含む会への参加は、
期待と不安と、そして多少のガッカリが
ちょっとしたほろ苦さとともに、
ついて回っていたような気がします。

7月7日の「おしゃべり会」も
参加してくださった皆さんにとって
もしかしたら、そういう部分もあったかもしれませんねー。


期待と不安と興奮と、ほんのちょっとのガッカリ(笑)


わたしも、
日ごろの単調な暮らしではありえないほど
多くの人と同時にお会いしたので
しばらくは、心がザワザワと騒いでいました。

今は、葉っぱのように舞うザワザワザワザワが
心の地面に舞い降り、落ち着いてきた感じでしょうか。

これが、少しずつゆっくりと積もり、
時を経て堆肥になり、
心を肥やす。


小さな出会いが、そうやって、


漢方薬のようにじんわりと聞いてくれる


といいなあと思っています。



「おしゃべり会」のなかで、

中瀬ゆかりさん
「現世でのダイエットはあきらめた。来世ダイエットに賭ける」
という言葉を例に、
「(今の自分はあきらめてだったかな?)スイートな老女をめざします」

とユーモアたっぷりに語ってくださった方(wasuregusaさん)がいて、


ああ。「スイートな老女の会」はいいかも。
じゃあ、今は「スイートな老女をめざす会」に
しておきましょうか!?



とみんなで笑いあいました。
(ああ、やっぱり楽しかったなー)


スイートな老女といえば、
こんな感じでしょうか。
(日本人じゃないけどね 笑)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

sweet.jpg
(映画「8月の鯨」より)


というわけで、
未来の「スイートな老女」の皆様、
今回ご参加いただけなかった方も、
またぜひ、気軽にご参加くださいましね。

期待と不安と興奮と、
そしてちょっとのガッカリという
出会いの真骨頂が味わえるかもしれませんよ(笑)


【関連記事】スイートな老女って?という方は、こちらに当ブログの公式見解が(笑)
「スイートな老女」になる方法。

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生き方と重なれば、最強ファッション。


MINOO_0022_convert_20120717150517.jpg


昨日は、山へ行きました。
ああ、もう、景色は夏山だなあ、と思ったら
今日、近畿地方は梅雨明け。



夏が来ましたねー。



それはそうと山を走る道の脇に建つ
「峠」とか「ふるさと」といった名前の
ラーメン屋さんやそば屋さん、
川魚料理や喫茶店、カラオケ店は、
閉店したまま野ざらしになっているところが多いですねー。

「やっぱり、こういうところの商売は難しいんだなー」と思うとともに、
「どーも、最初からややテキトーな店構えのところが多いなあ」と感じます。
低コスト低愛着仕上げといいましょうか。

ラーメンにしろ
丼ぶりものにしろ、
それなりの味なんだろうなあーと
外観から推測できちゃうと、
お腹がすいていてもスルーしてしまうんですよね。


いまの時代、山の中であっても「見た目が9割」ってことでしょうか。


大阪・箕面から京都・亀岡に至る国道423号線沿いも
例外ではないんですが、
昨日、不意に、目の前に、山の中にあるとは思えない、
建設途中のテーマパークのような
映画のセットのような景色が広がったので驚きました。


映画「ロード・オブ・ザ・リング」の
ホビットの村に迷い込んだか?!


と本当に思ったんですから。

pontoak_convert_20120717151500.jpg


実は、すでに日本各地から
この場所を目当てにお客さんがやってくる
PONT-OAKという
英国のコッツウォルズを模した
英国風ヴィレッジ(という言い方でいいのかな)でした。
食べログはこちら。


pontoak2_convert_20120717151223.jpg
↑もっといい風景があちこちにあるのに、
あえて、ここを撮る?というような風景選びとゆるい写真に我ながらorz


インテリア、スタッフの方の装束ともに
もっとも「良き時代のイギリスの田舎感」の濃厚なレストランのテラスに
犬とともに座っていると、

明るい色の巻き髪に、
タータンチェックのドリーミーなワンピース姿の
中年女性がにこやかにほほ笑みながら
うちの駄犬にも水を持ってきてくださいました。

この方が社長のマリーさん(日本人)だったのですが、
その姿を見て、15歳の娘が、


あの人は、あのワンピース、似合ってるなあ。
あの髪も似合っているなあ。



と言外に「母さんと違って」という
意味を含んだようなビミョーな口調で
えらく感心していました(-.-)


生き方と重なっていれば、
いくつになっても、
どんな服装も着こなせるんだなあ。



私も、そんなことを思いながら
きびきびと立ち働くマリーさんの華やかな姿を追いながら、
スコーンを食べていました。

実は、このマリーさんの明るい巻き髪ヘアは、
おしゃれ用ウィッグらしく、
「マルセイユのセキュリティーで、まさかのズラがひっかかる」事件として
ご自身のブログに書いてらっしゃいました(笑)
その顛末が楽しくておかしくて、
長年続けてらっしゃるブログからは、
夢を実現する情熱も伝わってきます。


建設途中なこともあって、
ところどころ未完成の部分があり、
熱の入れようや手の入れように若干の偏りもあり、
それが大きなテーマパークにはない
温かなスキやちょっとしたユルさになって
居心地のいい場所です。

大人であればあるほど、
いろんな視点で楽しめると思いますよ。
「維持するの、大変だろーなー」とか(笑)、
そういったことも含めて、想いが広がります。
テラスは犬同伴もオーケーでーす。


【関連記事】去年の今頃は、京都の蓮華寺に行っていました。
なでしこジャパンのことも(^_^)
堂々たる「すっぴん」の美しさ。

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ちゃちゃっとありあわせ、は人生の極意!?


シンプルライフに関する著作が人気の
金子由紀子さんは、ブログもツイッターも好きでいつも拝見しているんですが、


生きることって編集することだもんね。
スーパーの棚や生協カタログを編集したものがうちの冷蔵庫、
それを再編集してばんごはんを作ってる。



と、ツイッターでつぶやいてらして、



あああ!そーだなー。まったく、そのとおりだなぁ!



と深く納得しました。

いきなり、例えが、ずぼら方向になってあれですが、


冷蔵庫のドアを開けて中をざっと見て、
「材料なーんもない。なーんも作れない」と思うか、
「これとこれでテキトーに、ちゃちゃっと、2、3品作ろう」と思うか、
これも、まさしく「編集力の差」ですもんね。
(完ぺきを求めない妥協力も必要だな)

そして


「ちゃちゃっと、ありあわせで仕上げる力」って
実は高度な編集力じゃなかろうか!?


と思い至ったのです。


であるとするならばですよ。


全国で、日々、例外なく、
仕方なく、面倒がりながら、汗をかきながら、手を抜きながら、
「ありあわせ」料理を作ってはテーブルに載せて
ゲンナリする家族の口をついて出てきそうな不平不満を
たくましい腕と「文句あっか」のド迫力で制圧している
わが愛しき同胞、お母ちゃん方。
わたしたちには、高度な「編集力」があるのですよ。
たとえ、「変わり映えしない」という致命的な欠陥があったとしても(笑)


料理に限らず
服装のコーディネートや
室内のインテリアなども
「編集」であり、「再編集」なんですよね。


そして、もっーーと広げて考えてみれば、


わたしたちの日々の体験や記憶も、
雑多に散りばめられた偶然の出会いや
テレビ番組やだれかの発した言葉や自分の言葉や
あいさつや会話や衝突を
「編集したもの」といえるかもしれません。


世界に散らばるあらゆる事象から
タイプの異なる無数の
雑誌や映画や新聞や番組が生まれるように

日常に散らばるあらゆる事象から
タイプの異なる
無数の人生が生まれる。


それらを、何を軸に編集するかが、
その人らしさ、なのかもしれないなあ。


またもや料理を例にとるなら、
遠くの店に調味料を買いに走らずとも
もんのすごい時間をかけて煮込まずとも


今、あるもので
ちゃちゃっと
幸せになる。




そんな「ありあわせ力」を持つのは、
実は素敵なことなんじゃないか、と思った次第。



テキトーにおいしくて
テキトーに栄養に富み、
テキトーにバランスよく
テキトーに手抜き。



いいんじゃないかなあー。
ちゃちゃっと、ありあわせ。
人生の極意、とでも呼びたいな。
変わり映えしなくても(笑)


こちらはありあわせではない、読みごたえある金子由紀子さんの著作。
2007年に刊行された書籍が文庫になっています↓↓
レビューはこちらの単行本が参考になるかも
♪→→モノに振りまわされない! 片づけのコツ

こちらが文庫♪




【関連記事】こちらは、老舗に学ぶ極意(^_^) お暇ならどうぞ♪
人気老舗に学ぶエイジングの極意!

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何も言わず、生き方が変わるとき。


わたしがまだ演劇を完全にはやめていないとき、
自治体などの依頼で、
演技や照明やもろもろのワークショップを
友人たちと開いていました。

今から、15年ほど前のことです。

そのホールでも
何度か地域の人を対象に
ワークショップを行っていたのですが、
その担当だった30代のきれいな女性が、
別れ際に、突然、


敷地内の小高い場所で
月をめでる会を開きたいと思う。
そして、ともにある幸せを味わいたいと思う。


と言い、わたしたちにぶあつい企画書を手渡してくれました。


とても感じのいい、良家のお嬢様風の人で
どちらかというと口数の少ない人だったので
わたしたちは驚いて(3人でした)
その熱い口調と
思いのほとばしる、
やや饒舌な企画書を少しもてあますような気持ちで
持ち帰りました。

その後、喫茶店で、
わたしと、もうひとりの男性は、
お金にならない感じだし、やらないほうがいいんじゃないの?
と、露骨に気乗り薄でした。
面倒だったし、ボランティア的情熱に
当時は正直、うんざりしていたんです。

残るひとり(女性)は、
「いかなる場合であれ、熱い訴えに心を動かされる。
ただし、仕事の段取りはあんまりよくない」というタイプだったので
直接、その担当者ともう少し話してみる、
という感じだったと思います。
(彼女はその後、大車輪で会の実現に奮闘します)


月をめでる会は、
ダンサーや音楽家を招き、
華やかに開かれました。


30代のきれいな担当者の女性が
乳がんの発病をきっかけに、
その会を企画したと知ったのは、
大車輪で奮闘した女性を通じてのことでした。


あああ、わかんなかったな。


と思いました。

その30代の女性は、
最終電車を降りた駅から乗った乗合タクシー内で
見知らぬ中年男性にも自分の企画趣旨を熱く語り、
メンバーとしての参加を募り、
その男性の心を動かし
参加メンバーになってもらったとも聞きました。
すごいバイタリティです。
(男性は、とてもいい方だったので
人を見る目もすごいなと思いました)


この女性もそうですが、
わたしのまわりにいる人で、
「世間的に重いとされている病気」にかかった人はみな、
積極的に病について語らず、
笑顔で闘病しているように見えます。


相手が自分に対して気を遣うことに配慮し、
相手との関係に「病気」が色濃く反映することを避ける。
いや、きっとそれだけでなく、
さまざまなことを考慮したうえでの「笑顔」なんだろうと考えます。


「おしゃべり会」でも病気や闘病という言葉が
とても、さりげない感じで使われていました。
相手に気を遣わせない、
「大変でしたね」と言わせないような
ごくさらりとした感じです。

会がお開きになる寸前、
参加してくださっていたYさんが
乳がん検診推進活動「ももいろリボン活動」の話をしてくださいました。
このときもまた、ものすごく控えめな笑顔で。

そして、その後、メールをいただきました。


-----------------------------------------------------------------------

私自身、2年前に乳がんに罹患しました。(45歳のとき)
(中略)ブログのイメージを損なうことなく、
健康について書かれるコラムがあるときにでも、
ひとこと、女性の皆様、ぜひ乳がん検診に行ってくださいと
軽やかに言って下さいましたら嬉しいです。
他力本願で申し訳ありません。

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記事にしますと約束してから
どういう感じで書こうかと考えていたら、
もうこんなに時間がたってしまいました。

Yさんの参加する「ももいろリボンプロジェクト」は、
「ピンクリボン活動」とは少し異なり、
一人ひとりが日常の暮らしのなかで
身近な人に検診の大切さを訴える活動です。

この活動を中心となって推進する医師のサイトもどうぞ。

Yさん。

あの後もメールでいろいろとお気遣いいただき、
こちらこそ、申し訳なく思っています。
ところどころに散りばめられた「お茶目」な言葉が
うれしかったです(^_^)/

記事の内容に補足などがありましたら、
コメント欄もご利用くださいね。
これからもよろしくお願いします。


【関連記事】「おしゃべり会」の開催まで&その後は、こちらのカテゴリで♪
おしゃべり会について

こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
一覧のページがすでに2ページになっていて自分がびっくり♪
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古ぼけたら、目立つ虹色でカバー!?

こんにちは!
カリーナです!

今日は、とくに書くことないんですよねー。

でも、こんなふうになんもないときにも
ちょこっとブログを書いてみる強化月間中ということで
中身のない記事、スタートしてみよー。


夏休みの絵日記風にいってみましょうかね。


やる気のないわたしと同じように
犬の目も虚ろ。
キティちゃんの載っているところが
わたしの仕事場。
偶然にも犬とキティちゃんの前足がシンクロしてるな。
動物の前足はかわいい。夏場のじゅうたんは暑苦しい。

DSC_0026_convert_20120722142501.jpg



その犬の近くで宿題をしているのは
「君には数学のセンスがない」と先生に
ありがたいご宣託を受けた高校1年生の娘。
それにしても逆光で室内が暗くて
ちょっといい感じに写ってるな。
これもどうでもいいことだけど
ベランダの右側でワッサーっとなっているのは樹齢13年のベンジャミン。
庇をつきぬけそうにデカくなり、
斜めにかしいでいる。ここには空がないと嘆いているのか。


DSC_0025_convert_20120722142239.jpg
                  
                   ↑
                   ↑
                   ↑

そうそう。上の写真の右側に見える一見フツーのソファなんですけどね。
本体もカバーもあちこちが破れていて
ヒジョーに情けない状態。
「いくらなんでも、ひどいな」と
ソファの破れたところを、
じっと見つめながら仁王立ちして考えていたら、
ひょっと思いついて横尾香央留さん風に
七色の糸で直してみましたよ。ちょっと前のことですが。


DSC_0020_convert_20120722142841.jpg


名づけて「にじいろみみず」。


おのおのがた、下手なのはスルーでね(笑)
横尾さんへの冒涜だ!という言葉も
ぐっと飲み込んでね。わかっているんだから。

目立たない生成りの糸で直すより
みすぼらしくなくなって
家に来た友人にも「かわいい」と褒められ
ツイッターでも温かく受け入れていただいてので
もろもろのお世辞を真に受けて
同じくボロボロのソファをもてあますご家庭のために
アップしてみました。


古びたり、破れたり、ほころびの出たところは、
目立たないようにとがんばるよりも、
目立つくらいに、明るい色でカバー。


この発想、顔のシワやたるみにも応用できないかな?

・・・あ、意外にもダラダラ書いていたら、
このブログにふさわしいオチに(笑)

やっぱり億劫でもやってみるもんです。(いや、ほんとに)
おつきあいいただき深謝。


【関連記事】億劫なときも細かく刻むのは、いい方法ですよね♪
人生を細かく刻んで、「憂い」を脱出。

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