「やりたいこと」が夢とは限らない、問題。


ケアマネージャーをしている友人は、
大勢が集まる場所では、
「介護とアートの融合」という
難しいテーマについて熱く語ります。

現状の介護が、いかに問題山積か。
現状の演劇やダンスを中心とするアートがいかにつまらないか。
その二つを自分はどのように融合させたいと思っているか。

その「夢」を何度も聞いてきたので、
わたしも、「その後、どう?」なんて
飽きもせず15年以上、尋ねてきましたが、


あー。最近、もろもろ逃避して
「ワンピース」(マンガのほうね)にどっぷりつかってる~。

とか、

ユニバーサル・スタジオで
「ワンピース」のイベントやってるから、それで燃えてた~。



なんて返事が返ってきます。


この人は、行動的で、おもしろい人で
一人で震災後のボランティアに出かけたり、
どこかのお坊さんについて修行したり、
いろいろやるんですが、
その反動も大きくて
「廃人になってマンガ読んでる」ときや
「一日中、酒を飲んで人間やめてる」ときもある。

そんな彼女を見ていて、あるとき、
ああ、この人の夢は、その全貌が10とするなら、

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おもろいと思うこと(仕事以外)をやる 2
マンガをダラダラ読む  2
翌日を気にせず酒を飲む 2
それを可能にする程度に仕事をする 2
「夢」としての理想を語り周囲をうならせる 2


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の構成比率で成り立っているのではないか、と思ったのです。
(それを言うと、「ちゃう!ほんまはやりたいねん!」と
頑なに否定するけど)



でも、彼女が否定しても
わたしは、その夢の構成比率、
なーんも、ちーっとも、悪くないと思うのですよ。


わたしだって

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家族といっしょにいる時間をそれなりに大事にする 2
好きな本を読んでダラダラする 2
ブログに好きなこと書いて交流を広げる 2
なーんも考えなかったり、妄想したりしながらダラダラする 2
それを可能にするぐらいに仕事する 2


-------------------------------

というような「構成比率」で
ここ何年もやっているわけで、

それが、理想かというと
そうとまでは言い切れないけれども、


自分の能力の限界に挑むつもりで仕事する 9(9だが10のつもりで!)
その他 1(1で仕事以外すべてをフルに!)



なんてことになったら、
その仕事がどんなにやりたいことでも、
それは、わたしという凡人のキャパをはるかに超えていて、
見た目は、いわゆる「50才にして夢に挑戦!」ってことになるんでしょうが、
ダメです。できません。そんな夢ならいりません。


「やらなくちゃいけないこと」と
「やりたいこと」と
「やっちゃうこと」の構成比率を
「自分にとって快適な状態」に近づけることが、
夢の実現なんじゃなかろうか。



そう思うと、

夢への歩みってのは、
「構成比率の見直しと微調整」かもしれないな。
(凡人ゆえ、なんだろか 笑)


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おしゃれはバランスというけれど。

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