若さは、綱渡り。無事に渡ってくれ。

わたしは、わりに一生懸命な人間なんですが、
その一生懸命に、あんまり先の見通しがない、というのが
大きな特徴です。

学生時代は、
なんか、ちょっとお恥ずかしいけれども
恋愛にもちょっと一生懸命になり、
それから演劇にも一生懸命になり、
結構、ほんとに一生懸命だったけれども、
「その間に、将来を見つめて勉強するなり、仕事するなり、
貯金するなり、していたほうがよかったんでね?」と言われると、
ああ、そうかもしれない。確かに一理あるね・・・とうなだれるしかありません。

そんな感じで、ただいま、
公立高校1年生女子の母となっているわけですが、
その娘が、同じマンションに住む
同じ高校に通う幼なじみ(男子)のお母さんに
こんな宣言をしていたらしいのです。


お母さんが何と言おうと、今年1年は遊ぶねんから(キリッ!)


おお、そうであったか。


不退転の決意であったか。


そういえば、
毎朝のアイプチ仕上げに
入浴時のむだ毛そりの入念さに、
登校前の頭髪アイロンあて作業に
通学時の洋服コーディネートに(私服のため)
バンドで演奏する曲選びに
軽音楽部内の先輩へのときめきに、
ボーカルの練習に、
体育祭の応援団の練習に
その後の打ち上げに
部活のメンバーとのキャンプに

尋常ならぬひたむきさと
気迫と、真剣さと
そして日々、一喜一憂して帰ってくる
傷つきやすい「綱渡り感」とを
薄々感じてはいたが
そうであったか。


母親が日々、さまざまな口調で繰り出す
「あんた、人生なめるなよ」的脅迫も
「みんな、やってるよーー」的嫌味も
「さすが勉強しなくてもできる人は違いますね」的皮肉も
「高校生の本分は何でしょうか?」的訊問も
その瞬間だけ神妙な顔して受け流す戦法で
切り抜けていると思ったら、
その裏には、揺るがぬ決意があったのだ。


なるほど。


そして、ずーっと何となーく感じていたことが
心のなかではっきりしたんですね。


ああ。この子、
夢に描いていた「高校生活」を手に入れようと、
もんのすごい一生懸命なんだなあ。
めっちゃ、努力してるんだなあ。


と。


そして、


「女性として自分はどのようにやっていくのか」
ということを中心テーマに据えて
絶え間なく試行錯誤しているんだなあと。




いわば、キャラづくりの模索期?(笑)



いやあ、思春期、大変です。
勉強していないだけで、
もんのすごい一生懸命に努力してるんだもの。


娘の人生の起承転結は、
その後悔や悲哀も含めて
彼女自身が描いていくものだ。



ま、そんなふうに自分に言い聞かせて
2年後にやってくるだろう大学受験と
「ガッカリ感」への耐性をつけようとしているわたし(笑)

しかし、陰ながら応援はしています。
がんばってね、高校生諸君。
若いって大変だ。綱、ちゃんとわたってくれ。


【関連記事】中学生のころの記事です。同じような立ち位置ですね、私って(笑)
居心地のいい場所でモテよう(笑)

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