街を歩いていて、
太陽の光をあびながら
ビルの大きなガラスに映った自分を見たら、
むむむ。髪が明るすぎる。
と思いました。
いやいや。決して「明るく染めた」わけじゃないんですが、
自分が想像していたより、屋外では明るく見える。
なんだか、明るくて顔に合ってない感じ。
ダサさ、倍増。ガックリ。
(髪色だけの問題じゃないんだろうけども)
なーんてことを思いつつ、昨日も、
中高年女性で混雑した、
大阪・京都間を走る電車に乗ったわけです。
そして、思いました。
私を含めて中高年女性の「茶髪」は、
ある種、惰性になっていないかと。
慣性の法則に従い、
それほど大きな理由なく「黒髪」を避け、
白髪染めの際に「茶髪」を選んでいるんではないかと。
茶髪が一般化してからかなりの時がたったため、
極端に明るくはしないけれども、
「その髪、何色ですか」といわれると、
「まあ、茶髪ですね」と答えるような色に染める習慣が、
身についている。
その後、ネットでいろいろ調べていたら、
「中島美嘉やチェ・ジウ、チャン・ツィイーなどの人気とともに
「茶髪の老若逆転現象」というものが起きている」という
2006年のニュース記事を見つけました。
チャン・ツィイーがアジエンスのイメージキャラクターだったころですね。
若い人は黒髪に回帰し、中高年が茶髪化していると。
ま、その後も、女性たちの髪色は、
世代を問わずいろいろなわけで、
単純に老若逆転現象と呼べる状態が起きたわけじゃないですが、
明るすぎる色を選んでいなくても、
結果的に、「明るすぎて顔に合ってない」
ってことになっている場合も、
なきにしもあらず。(←わたしはなっている)
習慣的な「茶髪のチョイス」が
「若さ」でなく、「古さ」を強烈に主張することもあるから、
髪色、要注意と思った次第。
ま、いろいろ、試行錯誤してみましょかね。
【関連記事】ああ、このときも試行錯誤していたのね、わたし!
髪を整えて、人生に立ち向かおう。
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