私たちは、どんな「ほめ言葉」がうれしいか。

 

先週の木曜日に、ツイッターで

 

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ワタクシ、昨日、美容院に行ってまいりましたが、

そこで若い女性の美容師さんに「いつもオシャレですね」

と褒められたことを、ドヤ顔でご報告させていただきます。

「言ってほしいベストお世辞」の第一位じゃない?
「いつもオシャレですね」って。オッホッホ。
でも、この美容師さん、初めて会った気が。

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いや、ほんと、「言ってほしいベストお世辞」って何なんだろうか。

「いつもオシャレですね」「いつもきれいにしていますね」あたりが

上位に食い込むとみるが。いかがか。

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・・・と立て続けにつぶやきました。


「オシャレですね」なんて、もんのすごーーく珍しくほめられたために

うれしくて舞い上がり、翌日になっても上機嫌なもんだから、

それを吹聴したくて仕方なかったんでしょうね。

 

しかも「ほめられた」ことを真に受けていないよー、

と予防線を張ろうとして

「お世辞」なんて、こう、あらかじめ謙遜したりして、

ププッ、われながら小心で可愛いヤツ。

 

でも、「言ってほしいベストお世辞」の話題で

しばらくツイッターで盛り上がったんです。楽しかったー。

 

というわけで、

「お世辞でも言ってほしい、ほめ言葉」として出てきた言葉をまとめると、

 

・オシャレですね

・スタイルいいですね

・え!?そんな大きなお子さんがいるんですか!?

・いつも爽やかですね

・いつもきれいにしていますね

・(オシャレな人が言う)いつも雰囲気に合った服装をしていますね

 

などなど。

うーん。どれも、魅力的~!

どれもこれも言われたら、2、3日はご機嫌でいられるな(笑)

ほんの少しでご飯がたくさん食べられる超辛い塩ジャケ級だな。

(って比喩でいいのか)

しかも「ほめ言葉」って、タダなのに効果絶大!

大盤振る舞いしてもタダ。超ど級でもタダ。カロリーも消費しない。

なんて、コストパフォーマンスが高いのかしら!

 

あ、そのほかに「いい顔していますね」「セクシーですね」なども

あげられました。

「きれい」とか「可愛い」といったストレートな言葉が、

あんまり出なかったのは、

みなさん、慎み深い淑女だからか。

もしくは年齢的に、「容貌」ズバリより、

「装い」や「センス」をほめられたほうがうれしいのか。

(わかる気がする)

 

で、さらに、いろいろツイッターでやりとりをして

みなさんと考察を深めたのでございますよ。

 

ほめ言葉は、歯が浮かない程度なら、どれもうれしいけど、

(だって多少、白々しいと思ったにしても、

「もしかしたら、中には、そう感じる人もいるかもね~」的な

こう、一縷の望みをかきたててくれるところがあるからね)

でも、そうは言えども、うれしさには、

やっぱりランクがあるよねーって話にもなりました。

 

たとえば、こんな感じです。

 

(1)努力している点を認められると、余計うれしい

   (持って生まれた美肌より、丹精込めて手入れした美肌とか)

(2)自分が認めている人からほめられると、余計うれしい

   (オシャレな人にオシャレって言われる、とか)

(3)「ずっとそう思っていた」なんて時間経過が入ると余計うれしい

  (「〇〇さんのこと、オシャレだねって仲間で話していた」とか)

 

ああ、努力した甲斐があった。

努力はするもんだ。

わかる人はわかってくれている。

どうだ、見たか。聞いたか。

見る人が見れば、わたしって、そうなんだぞ、的なうれしさ。

 

そういうことをいろいろ考えてたら、

ほめられる喜びは、とっても大きいから、

ちゃんとほめることのできる人になると

人をすごく幸せにできるなあとも思いました。

 

ちゃんと見て、ちゃんと認めて、
ちゃんとほめることができたら、

ちゃんと喜ばれて、

何か、こう、心のよいところで信頼関係が結べそう。

 

そして、その後、別冊のこの記事
みなさんのコメントを読んでいて思ったんですが、

 

「あなたって下着も美しいものを身につけている感じがする」

 

っていうのも、ほめ言葉としてありじゃないですか。


これぞ、見えない部分だけに「手を抜いていない感」を
あますことなくほめられるのではなかろうか。

どんな場面で、どんな顔で、どんなふうに言うか、
ちと難易度は高いけどもね(笑)。


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★みなさま、コメントのお返事が大変、遅れていてすみません(>_<)
 2月は毎年忙しくてこのブログの更新も少ないのですが、
 ようやく確定申告も終えたし、ちょっと頻度を上げたいと思います!

★本日の別冊は、〈晴れ 時々 やさぐれ日記〉 「ああ、善意。ありがたさとメイワクのあいだ」こんなことあるー、という人が多いんじゃないかなあ。
地味ですが、私の記事も更新しています。
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【関連する記事】ホメられたら、詮索せずに喜ぼうではありませんか!
「ほめ言葉は、ゴキブリである」理論。

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友だちには、会えるときに会っておくべし。

 

今日は、とくに書くことがないので、

だらだらと書くことにします。
つまんなくても許してね。

 

「もう、心のことはいいや、と思ってみる」という

記事にも登場した幼なじみは、

スピリチュアルな人といえばいいのか、

霊感が強いといえばいいのか

まあ、そういう人なんですよ。

 

だから、よく「夢に出たけど、大丈夫?」と電話をくれます。

わたしは、人づきあいがマメじゃないので

彼女の「夢に出たけど大丈夫かコール」がなかったら

40年以上もつきあいは続かなかったと思います。

というか、間違いなく続いていません。

 

それぐらいありがたいというか奇特な人なんですが、

ときどき、

 

「○○君(小学校の同級生)の夢ば見たけん、電話してみて。

あんたのほうが仲良かったやろ!」

 

ともう、何十年も会っていない第三者の安否確認まで求められるのは

ヒジョーに困ります。

 

ちょっと、想像していただけます?

 

わたしが電話をしますよね。向こうが電話をとる。

 

 

「あ、〇〇君?わたし。久しぶり!うん。元気。びっくりした?ごめん。

あの、実は今日、電話したのはね。

Kちゃんが・・・覚えている? Kちゃん。うんうん。そうそう。

Kちゃんが、〇〇君の夢を見たらしくてね、

うん、わたしじゃなくてKちゃんが。そう。

それで、何もなかったかな?って聞こうと思ってさ」

 

 

・・・・って40年以上ぶりの電話として、どうですか。

いや、ありうるでしょう。ありうると思いますよ。

どんな奇妙キテレツな電話だってこの世にはあるんですから。

でも、伝言なのがおかしい!しかも、夢の話だし。

ドリーミーだし。わたしは関心ないし。

もう、あまりに迂遠すぎて怪訝に思われる率100パーセント!

 

 

だから、いつも丁重に断るのです。

「電話するなら、あんたがして」と。

 

 

昨年は、「あの〇〇看板店のT君の夢ば見た。何かあったかも」と

いったい、それを聞いたわたしは、どうしたらいいのか、

これまた困ってしまう電話もかかってきました。

 

看板屋のT君も小学校の同級生ですが、華奢でおとなしい人で、

あまり言葉を交わしたことがありません。

だから、「そうかあ」と言って別の話題をして電話を切りました。

彼女の「夢のお告げ」は、当たらないことも多いですから。

(ってか、そっちのほうが格段に多いです)

 

 

ところが、T君は、昨年、亡くなっていました。

 

 

「あー。やっぱり、電話しておけばよかったーーー!」と

Kちゃんは、だれかからT君のあんまり幸せじゃなかった晩年を聞いたらしく

ものすごく狼狽して電話してきました。

さほど、親しくもなかったんですけどね。

「そうかあ」とわたしは、また、言いました。

 

 

会っておきたい人には、会っとかんば。

早死にする人は、そろそろするけん!

(会っておきたい人には、会っておかなければ。

早死にする人は、そろそろするから! in 長崎弁)

 

 

と優しいのか冷淡なのかわからない確認をして電話を切りました。

 

彼女は、電話を切るときに、

 

でも、あんたのお母さんの夢は見らんよ。

まだ大丈夫ばい!

 

と、いつも言います。

 

そのことを姉に伝えると、姉はなぜか、

「Kちゃんが言うなら大丈夫ね!」と本気で喜びます。

(母は、何度も危なかったので)


KちゃんがT君のことで狼狽してくれたおかげで
わたしは、ときどき小学校時代の華奢なT君を思い浮かべます。

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★本日の別冊は、「帰って来たゾロ目女の逆襲」と
「ブログの言葉」の2本立てです。
さらに明日は、「YUKKEの今日もラテンステップ」。
メキシコ女性の「靴事情」。
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【関連する記事】これらもKちゃんたち幼なじみが登場。人気記事です。
喪失しても「現役感」は出せる!

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「自分と自分の甘い関係」が、色気につながる?!

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★3月11日の日に思うことは、こちらに書いています。
よければ、そちらもお読みください。

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先日、コメントの返事をまとめて書いているときに、

いただいたコメントのなかの、

こんな言葉が印象に残りました。

 

地味というか(地味は一種のコスプレじゃ??)
精彩を欠くのはなんだかな~って思います・・・年齢をとわず!
「自分が愛しい感」大事だと思います◎

 

この、一番最後の「自分が愛しい感」大事だと思いますというところ。

「あ!こういうことじゃないかな」と思い当たることがあったのですよ。

 

 

a0960_004184

 

 

うちの近所に住む60代半ばの女性Hさんと

わたしの友人(40代)は、

同じフラワーアレンジメント教室に通っているんです。

 

で、その友人が、こんなことを言ったんですね。

 

「Hさんって、スタイルもそれほどよくないし、

顔もそんなにキレイなほうじゃないと思うけど、

すごく自信をもっていて、いつも元気で、楽しそうで

『ときどき、この人、キレイかも』と思うときがある」と。

 

Hさんは、だれに似ているかといいうと、

あえて言うなら、天童よしみさんに似ています。

 

で、わたしは、友人の言うことが

なんとなーくわかるのです。

 

というのも、一度、お花の展示をしていた公民館で

Hさんに会ったことがあって、

そのままいっしょに外に出たら、

室内では黒に見えていたHさんのダウンジャケットが、

光沢のある深い紫色だとわかったんです。

 

「うわー、このダウン、きれいなパープルなんですね!」と言ったら、

「そうなの!わたしは、紫が大好きでね。何でも紫を買ってしまうの!」

と、もんのすごくうれしそうに話してくれたのです。

 

ぱっと見ると、装飾がやや過剰で、

まとまりのない寄せ集めのように見えるHさんの装いですが、

実は、すべて、彼女の「大好き」を軸に集められていて、

その「大好き」を身につけていることが

「幸せな感じ」「自信をもっている感じ」につながっているんじゃないか。

(この感じ、天童さんにもちょっとありませんか)

 

そんなふうに思ったんですね。

 

 

「服」と「Hさん」の周囲をはばからない甘い関係が、

熱愛中のカップルみたいに

独得の熱を帯びた雰囲気を醸し出している

といいましょうか。

 

 

熱愛のもたらす幸福感を

なんのてらいもなく

全身で味わい、表現している恋する女性が、

「も、もしかしたら、美しいのかもしれない」と

周囲に思わせるみたいな。そんな感じか。

 

もしかしたら、Hさんには、

やや客観性が欠けているのかもしれないけれど、

欠けているからこそ、

「どう見られるのか基準」で装うことの、

どこか、心ときめかない、どこか甘やかでない退屈さを

私たちに思い知らせるのかもしれないなあと思うのです。

 

Hさんは、小さな高齢者施設の経営者で

2度離婚して、現在は独身です。

成長した娘さんたちもその施設で働いています。

「わたしは、モテる」とおっしゃいますが、

これも、実際にそうだろうと思わせるから不思議です。

(なんていうのかなあ。
独自の「モテ回路」を持っているんだろうな、という感じ)

 

「自分が愛しい感」、

「自分と自分の甘い関係」

こういうものが、年をとったときの「色気」に

つながるのかもしれません。

いろんな意味で「やせている」魅力より、
「肥えている」魅力が 人を引きつけるようになるのかなあ。
あ、体型の話じゃなく。(体型も、かもしれないけど)

うん。というわけで、毎度のごとく、結論はありません(笑)

コメントをくださったRさん、ありがとう。
いきなり引用しごめんなさい。これからも、よろぴく。

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どうやって白髪へ移行したかなどを細かく聞いています。
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40代。「絶対美人」じゃなくてよし!

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「年下励まし系コミュニケーション」のプチ弊害

 

今日は、「徹子の部屋」に女優の高島礼子さんが出演していました。

ちゃんと話の流れを聞いていないので言葉は少し違うと思いますが、

 

徹子さんが、

 

「『徹子の部屋」も『ベストテン』も

わたしのテレビを代表する仕事は、40歳を超えてからよ。

だから、あなたも、本当にこれから」とエールを送っていました。

 

30才以上も年上の、偉大な、しかも現役の先輩から、

こんなことを言ってもらえると、心強いですよねー。

 

 

                      a0027_002079

 

 

うちの姉ちゃんだって、

(と、ここでいきなり、無名の人物へと場面が移るわけですが)

わたしにも、かつての仕事の後輩にも、若い親戚にも、友人の子どもさんにも

こういう「年上からの励まし」を

大盤振る舞いしてくれるタイプの人です。

 

というか、姉ちゃんが年下と話す場合には、

「あなたは若いんだから、まだまだ!!」パターンこそ王道。

この会話さえしておけば間違いなし!と考えているようで

大変に自信満々、ある種「若者向け慈善事業」的快感すら覚えている風で

「若いんだからまだまだ論」を展開し、

「わたしがその年の頃には論」に移り、

「それに比べるとあなたは素晴らしい論」に移り、

「これからが人生本番よ論」へと展開する。

 

あれですね。

いろいろ考えはあるでしょうが、こういう形で年下にエールを送る人には、

概ね、好人物が多いですね。

好人物でなかったら「わたしがその年の頃には論」あたりから

段々と雲行きが怪しくなり、「それに比べて今の若者は論」になり、

「あの頃と、あの頃、若者だったわたしは偉かった論」になって

神妙な顔をして聞くしかなくなっちまいますからね。

 

そうならずに励まし方面に展開する人は、

好人物→好々爺路線。

もとい、好人物→好々婆路線じゃないですかね。

 

しかし、これが、妹のわたしとなると

話は少し変わってくるんですよねー。

 

姉とわたしは一回り年齢が違うし、

つきあいも長いので(当たり前だけど)

姉はわたしより常に年上で

わたしが姉を抜いたことは一度もありません。

 

それゆえに、

姉が40代のときには、「40になったらわかる」

姉が50代のときには、「50になったらわかる」

姉が60代のいまは、「60にならないとわからない」と

言われ続けて数十年なのです。永遠の姉、永遠の妹。おお。

 

特に、体調・体力問題、シワ・シミなど容貌問題、

それから、老後への不安問題。

このあたりに話がおよぶと、

もう、わたしという年下への励ましと

「あなたはグチをこぼすほど経験積んでない」的決めつけとが

ゴチャゴチャに絡み合って、対等な会話になりがたし。

 

 

ああ、わたしにも言わしてくれー。

あんただって、それぞれの年齢のときに

それぞれに、あれこれ、こぼしていただろー。

 

 

と思うこともしばしばです。ま、いいんですけど。

 

ですから、思うんですよ。

 

コミュニケーションの初期設定としては

「年下をくさす」より「年下を励ます」ほうが圧倒的に良いとは思いますが、

そればかりってのは、やっぱり、いろいろ不具合が起きるので、

やはり、オプションというか高度な設定として

「年下扱いをせずに話に耳を傾ける」にも

チェックを入れておくほうがよいと。

 

っていうか、そっちのほうを初期設定にしておいて、

オプションとして「年下励まし作戦」を入れておくか。

 

うん。そっちのほうがいいな。

今度、姉ちゃんにも、やんわりと言ってみようかな。伝え方を工夫して(笑)



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【ちょっと長くてごめんなさい。別冊ニュースです】
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「この年になると」系ネタをはさむ癖。

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私たちは、どんな顔を「いい顔」と呼ぶのか問題。

 

やっぱり顔なんですよねー。

顔ってほんとにすごいと思います。

 

たとえば、どんな表情でもいいけれど、

はじめが「笑顔A」だったとして、

その次に「真顔B」という表情に移るとするじゃないですか。

 

「笑顔A」には、「笑顔の純度」や「笑顔の頻度」、「笑顔の傾向」などの

パーソナル情報がどっさり詰まっているし、

「真顔B」にも、「真顔の純度」や「真顔の裏」「真顔の裏の錯綜度」などの

情報が、これまたどっさり詰まっている。

で、その次にくる「笑顔C」に

また「笑顔A」とは違うパーソナル情報が、

いろいろどっさり詰まっている。

 

さらに「笑顔」から「真顔」の間も

当然のごとくデジタルではないから、

その「表情の推移」に、

これまた、どっさりと情報が詰まっている。

 

「笑顔」から「真顔」の間に、

もう、宇宙が広がっているといってもいいぐらいですよ。

すごいぞ、顔。

 

 

a1620_000574

いい顔。写真は、こちらから。

 

 

で、そんなふうに他人の顔を見て、

いろいろ察知したり、推測したり、判断して、

「ああ、いい顔だなあ」とか、

「ちょ、ちょっと、いやな顔だぞ」とか思ったりするんですよね。

 

「あの人、ちょっと嫌みなところもあるけど、

あの笑顔を見たら、根は悪くないんだなと思う」

なんて言ったりするのも、

笑顔の純度がやたら高かったりした場合に生まれる感想なわけで。

 

そう考えると、どうも、

それぞれの表情の「純度が低い」

「何か別の感情が混じっているように見える」というのが、

どうも、あまり魅力的でない。

「いい顔」への遠回り。

そんなふうに言えるかもしれませんね。

 

 

昨日、本棚の本を出していろいろ読んでいたら、

岡本太郎氏のこんな言葉を見つけました。

 

--------------------------

 

よく、したり顔で

四十を過ぎたら自分の顔に責任をもて、

なんて言うやつがいる。

自分の顔に責任をもっているような顔なんて、

考えただけでうす汚い。

 

--------------------------

 

え?そう言われても・・・と困ってしまいますが、

どっちにしろ、どうやって責任をもっていいかわからないんだから、

ホッとするともいえる(笑)

 

それに、たしかに「したり顔」は、純度が低い。

いろんな感情が混じっていそうだ。

その「したり顔」のめざす「責任」って何だろうな、とは思う。

 

岡本太郎さんのように、

瞬間瞬間に爆発して生きるのは、

できないにしても(できません)、

瞬間瞬間にできるだけ夢中になって

わが顔に対する責任なんて忘れちまっているうちに、

表情の純度がいつの間にか上がっているのが理想だなあ。


恥かいてもいいから、楽しいことを見つけて
とっとと始めて顔のことなんか忘れて過ごす。
顔に対する責任は、放棄で(笑)
そう思うと、ほかにもいろいろ放棄できるものがありそうですね。

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【今日のブログに関連する記事】このときも同じ本から岡本太郎氏の言葉を紹介しています♪
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主婦の「言わんこっちゃない現象」を科学する。

 

先々週の土曜日は、農業体験に行ってきたのですが、

お昼ごはんに、おにぎりと野菜のごまみそ和え、お味噌汁を

食べさせてもらったのです。すごく、美味しかったです。

 

で、美味しく楽しくお昼ごはんをいただいて

食器などを片付け、少しおしゃべりなどもして

広間に戻ってきたら、夫が、残ったごまみそ和えを

スプーンでラップにくるんでいるところでした。

 

美味しかったから、残りを持って帰ろうというのですね。

夫の隣には、その農業体験の先生が笑顔で立っています。

 

「美味しいでしょ!」

「いやあ、本当、美味しいですね!」

「そうやって持って帰れば大丈夫!」

「ありがとうございます!」

 

 

DSC_0118 (400x225)

高山真菜を収穫中。花粉症ゆえマスク姿でごめん。



そこに、わたしがお辞儀しながらやってきて、

もちろん、先生に「美味しかった!」ということを

強く強くお伝えしたあとにですね。遠慮がちに

 

 

あー、どうだろ。

これでは、ちょっと、汁が漏れるかもしれない。

 

 

と夫に言ったら、間髪入れず、先生が

「いや!大丈夫!」と否定なさり、

夫も「これだけ巻けば大丈夫さ!」と胸を張り、

「美味しいもの」を介した2人の出会いをさらに寿ぐように

仁王立ちの両肩に力が入ります。

 

そして、その郷土野菜について

わたしにはよくわからない熱意でもって語りあっているのです。

 

その後のことは、お察しのとおりでございますよ。

 

「ごまみそ和え」の運搬という大役を担った

あまり粘着力の強くないノーブランド系ラップは、

公民館の廊下を行く間は、何とかがんばってこらえていたものの、

玄関にたどり着いた時点で早くも力尽き、

2人のオヤジさんの期待に応えることができない無念をわびるように

ポツ、ポツとごまみそ味の涙を流しはじめたのです。

 

 

主婦が度々経験する、

「ほーら。言わんこっちゃない現象」

またの名を、「案の定だよ現象」ですね。

 

 

思えば、わたしも、無責任でした。

わたしの「漏れるかもしれないよ」発言の裏には、

「これぐらい大丈夫」と思って入れたおかずに裏切られてきた

悔しくも切ない汁モレ体験がデータとして蓄積されているのです。

弁当しかり、友人宅のパーティーに持っていく料理しかり。

 

であるからして、その経験の量と質を根拠に

二人のオヤジさんを座らせてでも、

「まあ、聞かんかい」と落ち着かせ、

「この、ゆるさの和え物」であれば

「100パーセント漏れること」、そして

「ラップに密封能力は期待できないこと」を順序だて、理論だてて

何なら、過去の経験をジェスチャーで熱演してみせるなどして

堂々とプレゼンテーションすべきだったのです。

 

 

それをやったら漏れる。

それをやったら汚れる。

それをやったら二度手間になる。

それをやったら段取りが狂う。

それをやったらご飯が間に合わない。

それをやったら散らかる。

それをやったらケンカになる。

それをやったら、あんたは不機嫌になる。

 

 

・・・などなど、主婦たちはあらゆる些細な予兆を

「ああ、それをやったら」の「それ」に感知し、

近い将来に起こる事態を予見し、忠告するのですが、

なぜかいつも、「それぐらい大丈夫」とやすやすと却下される。

(ときには年端もゆかない子どもにさえも!)

そして当の本人も、不本意に感じながら、

「まあ、それぐらい」という言葉の魔力にだまされて沈黙してしまい、

その後の結果に遭遇し「ほーら。案の定だよ」と歯噛みする。ぐやじい!



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もう、あれですね。

 

こうなったら、わたしたちは、

 

 

「ほーら。言わんこっちゃない現象」

またの名を、「案の定だよ現象」の

データベース化に総力を挙げて取り組まねばなりませんね。

 

 

そして、グローバル企業のトップセールスマンのようにですね、

ポートフォリオ化してですね、常に常備・携帯・開陳・説諭するのです。

 

で、「あ、それをやったら」的予兆を

家族や世間のオヤジさんの行動に発見するたびに、

さっと華麗に書類をだし、過去の事例を見せ、その結果も見せ、

できれば、その確率も見せて、

「こうなりますけど、いいですか」と

理論的かつスマートにプレゼンせねばなりません。

 

そんなヒマ、どこにあんの?

という声があちこちから聞こえるようですが(笑)

わたしは、わりに、本気ですよ。

だって、そんなつもりで家事を見つめてごらんなさいまし。

もう、そりゃ、びっくするほど知的ワークなんですから。

経験知たるや恐るべし。

 

あ、ごまみそ和えは、ビニール袋に入れて持ち帰り、

美味しくいただきました。はい。

汁モレしても持ち帰ってよかったです。




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 月曜日 カリーナ(わたし)の記事
 火曜日 46才主婦 サヴァランの「晴れ ときどき やさぐれ日記」
 水曜日 「いろんな言葉」・・・さまざまな本や映画などから言葉を紹介
     「tomi*さんの最適解…白髪とコムデギャルソンとヤフオクと」
     (更新のない日もあります)
 木曜日 「ブログの言葉」(当ブログの人気記事から言葉をチョイス)
     月亭つまみの「帰って来たゾロメ女の逆襲」
 金曜日 「YUKKEの今日もラテンステップで」…メキシコのマダム事情
     別冊的スーパーマーケットコレクション「スパコレ」

中島の「気ままに更新 おとぼけ七五調」も投稿相次ぐ人気コーナーです。
★本日公開の美魔女の取り上げられ方についての問題提起もぜひ。

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おばあさんの人生は終わっている、という偏見。

 

高校生の娘の友人(男の子)が

ギターを振り回していたら足の上に落とし、

甲の部分を骨折して入院・手術することになったそうな。

 

娘が言うには、

 

 

「病室は4人部屋で、一人は28歳のオッサンらしい。

で、もう一人は中学生で・・・」

 

 

28歳のオッサン・・・。

ああ、見ず知らずのお方ながら、胸が痛みます。

あなたは、オッサンじゃないですからね。

見かけが、もしかしたら、やや落ち着いているのかもしれませんが、

それでも、決して、オッサンじゃないですからね。

若さは、必ず若さとして表現されていますよ。

うーん、肌のつやとか。そこらへんに?

 

それにしても、

高校生の上から目線は、東京スカイツリー展望デッキ並みですね。

その高みから、見れば、タワーマンションも平屋のごとし。

(よくわからん比喩ですみません。しかもスカイツリー、行ったことなし)

 

 

a0001_016208

こちらは昇ったことあります。

 


そんなことを思ってボンヤリ過ごしていたら、

義母から電話がありました。

 

元気な義母は、いま80歳。

わたし、51歳。

 

初めて会ったのは、いまから27年前。

義母 53歳

わたし 24歳

 

 

当時の義母は、

いまの私と、ほぼ変わらない年齢だったのですね。

 

 

おお、神よ。

ついでに、義理のおかあさん。

罪深いわたしを、どうか、お許しください。

いまから、27年前。

初めておかあさんに会ったとき、

おかあさんを「おばさん」と思ったことは言うまでもありませんが、

それだけでなく、

「こういう年齢の人の人生は、もう、ひと段落しているな」

「今後の人生に大きなドラマはないな。老いるのみだな」と

思っていたことを、ここに告白いたします。

 

いえいえ、これは特定の個人への偏見ではないのです。

わたしが、このように思っていたのは、

義理のおかあさんに対してだけでなく、

実の母に対しても、

さらに「世のおばさま方」全員に対して思っていたのです。

(おじさま方に対しても)

 

いまは、心を入れ替えているので、

もう一度、当時に戻って聞いてみたいです。

 

 

「女性というステージから、降りているのでしょうか」

「降りているとすれば、その葛藤はあったのでしょうか」

「やはり、今後の人生は余生だと思うのでしょうか」

「将来の夢はあるのでしょうか。あるならば、それは何でしょうか」

 


などなど、デショーカ攻めにしたいです。

 

あ。いまからでも遅くないのかな。

そ、それは、そうだけどな。

ちょっといま、改めて過去のことを聞くのは照れるな。

 

うん?

・・・とここまで書いて思いましたよ。

わたしは、いまは、おかあさんを「おばあさん」だと

決めつけていないかと。あ、決めつけているぞ。

 

 

いやあ、まいった、まいった。

「おばさんに特に聞くことなし偏見」を反省しているつもりが、

「おばあさんに特に聞くことなし偏見」にはまっているではありませんか。

またもや。またもや。


 

「おばさんに対する偏見」を嘆く自分が

「おばあさんに対する偏見」にとらわれているという事実。

 


あれですね。

これは、自分がおばあさんになったときのためにも、

いまのうちから、なくしておいたほうがいいですね。

 

 

おばさんの人生が終わっていないように

おばあさんの人生も終わっていないのです。



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「中年男性は、髪の毛3、お腹3、その他4」でオーケー?!

 

今朝、夫が鏡に自分の姿を映して

ためすつがめつしたあと、

「いまいち、決まらんのはお腹が出ているからかなあ」というので、

わたしは、洗濯物を運びながら、

待ってましたとばかり、

 

 

「そりゃそうやろー。中年の男性は、

髪の毛3、お腹3、その他が4の割合だからね」

 

 

と言いました。

口から出まかせとはいえ、われながら、咄嗟にうまく言えたもんだ。

 

・・・と思っていましたが、

夫が仕事に出てから、

「うん?あの割合でよかったかな」と振り返ったのです。

 

もし、髪の毛3、お腹3、その他が4だったら、

髪の毛とお腹さえ大丈夫だったら、

それだけで6に届いてしまう。

ってことは、その他がたとえゼロでも、

「髪の毛が不自由でお腹が出ている人」につねに勝利してしまう。

それはダメでしょう。

 

さらに「その他4」の「その他」とは何か。

「雑費」と同じく、ごちゃごちゃになっていていいのか。

それも、よくないでしょう。

 

     

      MH900295943

 

というわけで考え直したんですねー。

たったいま。

 

男性のみなさんに頼まれたわけでもないのに

さしでがましいことで、お前、引っ込んどけと言われそうですが、

こんなふうに割合を出してみました。

 

 

中年の男の人は、

髪の毛2、お腹2、態度4、オシャレ2

 

 

いかがでしょうか。この比率。

 

態度は、「だれにたいしても丁寧で謙虚」かどうか。

オシャレは、清潔感含め身だしなみをちゃんとしているかどうか。

 

それでも「頭髪」と「おなか」は、そんなに比率高いの?

と言われると答えに困りますが、

そこは、まあ、男性自身も隠そう隠そうとする人もいるほどですから、

気にしていないといえばウソになりそうだし、

ツルツルよりフサフサ、

ポッコリよりスッキリが

まあ、一般受けしやすいということで。とりあえず。

 

ただし、この比率だと、

ツルツルでポッコリでも、態度とオシャレがよければ逆転可能になりました。

うん、よし!それがいい!態度の4が効いてるな。

 

と、まあ、ここまで考えて、

 

んじゃ、中年女性の場合はどうだろう?と思ったのです。

そうなると、いきなり、わかりません。

自分も含まれるだけに、よけい、わかりません。

 

意外に、男性同様、

 

髪の毛2、お腹2、態度4、オシャレ2

 

でいけるような気もするし。

いけないような気もするし、やっぱりいけそうな気もするし。

 

・・・なんてどうでもよいことをあれこれ考えていましたが、

結論は出ていません(笑)




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気の利く「おばちゃん」は、コンシェルジュなのだ。

 

先日、某大学で大勢の学生さんに話を聞いていたら、

わたしより少し年上とお見受けする先生(男性)が

「あの学生は、メガネをとったほうがいいかな」と尋ねられたので、

「そうですね!メガネがないほうが素敵ですね♪」と答えたところ、

 

 

「メガネがないほうが女性にうけるぞ。

あ、オバチャン受けか!(爆)」

 

 

と不意を衝く「オバサン攻撃」の技をかけてこられました。

 

続けて、「いや、オネエサンというべきだったかな(笑)」と

お約束の技を繰り出してこられたので、

「いえいえ!そんな、そんな、オバサンで(^_^)/

もう、みなさんのお母さんの世代ですから!」と

こちらも、定石通りに、笑顔でいなしましたが、

 

 

この問答、いる?


 

声が大きくて、熱血漢で、無邪気な先生で大変よろしいけれど、

こういうのって、悪気がない(と思っている)だけに疲れるのよね。

さらに、取材後、若い美人カメラマンに対して、

「可愛い!」「あなたモデル?」と質問をされておられましたよ。

おお、なんて素敵なセクハラ気質!

廃屋の床の間に飾っておきたいほどの完成度!

 

 

しかし、これは、わたしも気をつけねばなりませんねー。

 

 

仕事上ではこれ系の問答をすることなど決してありませんが、

プライベートなときに、そうだなあ、たとえば、

「気のおけない友人(オジサン)」が

「初対面の若いイケメン」を連れてきたりしたら、

内心の照れと動揺を隠そうとして、

 

 

いやあー。こんなオッサンが、

こんなイケメン連れてくるなんてー!

 

 

とか言ってしまわないとも限りませんからね。やばい、やばい。

こういうのやめよー。

典型的なオバサン問答になっちまうからヤメヨー。

だれも楽しくないからヤメヨー。品格がなくなるからヤメヨー。

 

・・・と思いました。

 

 

それはそうと、その日は、休日だったこともあって

行きと帰りに、一度ずつ、道を尋ねられましたよ!

 

わたくし、たぐいまれなる方向音痴で、

家の周辺半径500メートル以内でないと

自信をもって答えられないのですが、

よく道を聞かれます。

「聞きやすいオバサン」だからでしょうね。

 

 

オバサンは、道に迷ったときの救世主。

「移動式コンシェルジュ」ともいえますな。

 


ま、そういうわけで

オバサンとよばれる存在は、悲喜こもごも、

軽く傷ついたりして生きているわけですが、

だからこそ、

 

 

もう、自画自賛しちゃおう。。

移動式コンシェルジュ業務を担うオバサンたちを称えちゃおう!

という企画を、こちらの別宅、別冊のほうで始めることになりました。
「スパコレ」など庶民的な企画が得意なCometさんの担当です。

その名も「まちのコンシェルさん」。

割烹着を着たキャラクターもできました。

↓↓↓↓↓↓

concierge2

藍原ユキさんが描いてくださいました。

独得な雰囲気の作品は、こちらからどうぞ♪

 

 

まちで、お店で、あちこちで

コンシェルさんたちの気配りや心づかい、ほどよいおせっかい、

元気になる対応や言葉に出会ったら、

みなさんも、ぜひ、教えてくださいませ。

 

たぶん、明日の公開!みなさんのメールも待っていますぜ。




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