「夫婦でスーパーにお買い物」に見る、人生の味わい。

 

前回のエステに関する記事、

たくさんのコメントをいただきありがとうございます。

記事より明らかにコメントのほうが面白い!

 

わたしも、「ああ、そうかあ。こんなふうに考えたらいいんだー」とか

「うんうん、いっしょいっしょ」とか、

「ああ、なるほど、そうかあ!」とか

激しく相づちを打ちながら読ませていただきました。

 

 

別冊に寄稿してくださっている青蓮さんが

ご自身のブログで「最高に気持がよかったアーユルヴェーダ施術」について

書いてらっしゃって、それを拝見すると、

「ああ、こういう場所でゆったりと心身をほぐしてもらうのは

すばらしい体験だろうなあ」としみじみ思いました。

 

 

行きたいな

極上エステ

死ぬまでに。

 

 

話は変わりますが、

スーパーに行くと

いっしょに買い物に来ているご夫婦が多いですね。

うちも、週末は、よく行くんです。

 

 

たとえば、30代ぐらいの子育て中ご夫婦と

60代以上の定年退職後ご夫婦では、

ビミョーに味わいが違いませんか。

 

 

若い世代に比べて、熟年世代は、

 

 

夫婦間の「食品選びに対する納得の共有が細かくて深い

 

 

ように見受けられるんですね。わたしには、

 

 

なんていうのかなあ。

 

 

「うどんは、これかな」「そう。うどんはこれでいいよ」

「キムチは、これね」「うん、キムチはそれそれ」

「ああ、このおまんじゅう」「そう、買っておかねば、おまんじゅう」

 

 

といったそれぞれの「物品」との結びつきが深くて近い。

「定番」を選ぶ根拠が夫婦間で共有され、その都度、確認されている。

これが30代の夫婦だと

「これ、買っとく?」「そうだな。ま、買っとけば」的な感じ。

サラッとしています。

 

 

熟年ご夫妻の場合は、

自宅に帰ったのちも、きっと、

「あれは、高かったな」「値段のわりにいまいちね」

「あの、ほら、あれは売ってなかったな?」

「ほんと、見かけなかったね。よかったのに」などと

値段・品質・なじみの深さ・商品の入れ替えなどについて

あれ、と、あれ、が、

こと細かに、吟味され、比較され、評価を下されているに違いないと

思わせるに足る「買い物への誠実な取り組み姿勢」が感じられます。

(奥さんのほうが、やや、うわの空で相づちを打っているかもしれませんが)

 

 

「畳の上では死なん!」と豪語し、

母の買い物におそらくつきあったことのないと思われる父も、

晩年は「このシャウエッセンは、焼くとおいしかよ」とか、

「ポカリスウェットは病院でも勧めよった」などと、

「食品」の固有名詞といつの間にか深く親しい関係を結んでいて、

「え?お父さん!いつから?」と思ったものでした。

 

 

自分の人生、残り時間のほうが少ないなあと思うとき、

ふじっこのお豆さんや

きゅうりのキューちゃんや、

桃屋のごはんですよが、

食卓の上からこれまでと変わらぬ顔で微笑んでくれる。

ああ、君、そこにいたか。

ぼく(わたし)もここにいるよ。

気取らない関係。心許せる仲間たち。

 

 

そして食品を事細かに語ることで日々確認する

「つつましやかな毎日」のかけがえのない大切さ!!

 

 

・・・なーんて書くのはですね。

わたしたち夫婦にもその傾向が表れてきているからなのですよ。

 

 

進む、「買い物の共同事業化」。

 

 

ああ、わたしたち二人は

あんなふうにして出会って、

こうやって歩んできて、

つまるところ、ここまでしか来れなかった、という

お互いが口にすることのないビミョーな諦念とともにやってくる

買い物の共同化ならびに協働化。

 

 

切ないような可愛いような
「こんなところに面白みがあったか」というような
そんな気持ちが去来する買い物なのです。



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