オサレな価値観と関係なく、仕事のやりがいを育む。

 

ここのところ、新しい仕事が始まって

かなり遠方まで毎週1回出向き、

ながーい会議に出席しています。

 

週に1回とはいえ、

まったく知らない会社に定期的に通うので

ドキドキの「プチ新入社員気分」。

 

50歳を超えて転職や就職する気分の

20パーセントぐらいは体験できているかもしれません。

なかなかの新参者感。

向こうもこっちも様子見しながら、

少しずつほぐれていく感、

ほぐれていかない感。

人間関係が織りなす心の距離という「まだら模様」。

 

 

で。

 

 

先週もその会社に行くために

慣れない道を歩きながら、

半分は面倒だなあと思いつつ、

 

 

うん?わたし、仕事が好きになっているのかも。

 

 

と思ったのです。

 

 

いやいや、「ここまで努力したから好きになれた」とか

「ここまで到達できた」的な

サクセス論を展開するつもりはありません。(できないので)

 

 

そうじゃなくて、

なんか、そういう、いわゆる「仕事の質」がどうとか、

「キャリアアップ」がどうとか、

「スキルアップ」がどうとか、

そういうオサレな言葉で測れない充実感が

仕事や労働にはあるのかもしれない、と思ったのです。

 

 

たとえば、一見、単純作業であったり、

短時間のパート勤めであったりしても、

わたしと同じような感覚を覚え、

それを日々のエネルギーにしている人は多いんじゃないだろうか。

 

 

暮らしの足しにするために働きはじめたけど、

ずっーーと続けているうちに、

自分なりに視野を広げ、細部に目配りし、責任を担い、

いくつかの「ポリシー」みたいなものを育んできた。

 

 

それが自分の習慣になって

いつの間にか働くことが当たり前になって

そういう「労働」の習慣が身についた

きびきびとした自分自身に

心地よいプライドを感じる、みたいな。

 

 

そんな感覚ありませんかね。

 

 

新しく出向いている会社には、

実直で、素朴な人たちが多いんです。

「役に立った」といわれるように

がんばろーと思っています。

斜に構えず、自分の流儀をムリに通さず。

 

 

自分をどのように機能させるか。


 

そのことにやっぱり、とても興味があるなあ。

 

そこらへんに興味があると、

仕事でくさりにくくなるから

オススメですよ。

 

家庭や地域も同じなんだろな、きっと。




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「恋を探して生きる」若い時代の輝きとストレスと不自由。

 

テレビに登場する若い人たちを見ていると

たまーに(いつもではないですよー)、

 

 

「ああ、恋愛の季節にいるんだなあ。

うらやましいなあ」

 

 

と思います。

 

 

もちろん、それゆえに傷つくことも多いし、

若いからといってだれもが恋愛しているわけじゃないことも知っていますが、

男女の出会いのなかに「恋愛の可能性」が

つねに幾分かでも含まれる。

それが、なんか、うらやましい。

 

 

目の前の異性との間で

その可能性が含まれるか否かを判断しながら、

絶え間なく揺れ動く関係性のなかにいるとでもいいましょうか。

そのスリル。

つねに快いわけでなく、不快なことにも数多く遭遇するけれど

それでも出会いごとに潜んでいるかもしれない、かすかな可能性。

その可能性を探ることが、なんかちょっと特権めいて、

今となっては、うらやましい。

 

 

恋愛のなかにふくまれる、あの、

さまざまな、ざわめき。ときめき。予感。期待。意気消沈。

「異性」との間で交わされる

理性と本能と、その両方を総動員して行われるコミュニケーション。

 

 

 

それらがあたりまえにある年代がうらやましい。

それらを男女ともに肉体の輝きが後押ししている感じ。

ああ、いいなあと思います。生きているなあと。

 

 

 

同世代の女性のなかには、

「恋愛は脳でするものだから年齢に関係ない」という人もいるし

実際にそういう人もいるのだと思いますが、

わたし個人について言えば、

やはり、「ひとつの時代は終わった」感が強いです。

 

 

一貫して非モテの道を歩んできたわたしも若いときは、それなりに、

いつもどこかしら「恋を探して」生きてきたように思いますが、

いまは、「恋を探して」生きていないですもん。

 

 

もちろん、こういうことは個人差が大きいことなので、

いろいろな女性がいるでしょう。

きっと死ぬまで恋愛ハンターの人もいると思います。

 

 

ただ、わたしは、自分が恋を探さなくなって

恋を探して生きる日常の大変さやストレスから

解放された面もあると知りました。

 

 

「うらやましい」には、だから、

「いいなあ」だけじゃなくて

「大変だなあ」や「お疲れ様」も少量ずつ混じっているのです。

 

 

「恋を探さなくなって」から

いよいよ、本当に肉体的に老いてしまうまでの間に

「颯爽」という言葉がふさわしい時期があるんじゃないか。

最近、そんな気もしています。

 

 

媚びなくていい。

演じなくていい。

幼いふりしなくていい。

何かにしっかりと集中する。

人として優しくある。

 

 

そんな時代です。

 

 

恋の時代もあっという間に過ぎましたから、

この「颯爽期」も

あっという間に過ぎるでしょう。

 

 

ドラマや若い人たちの姿を見て

「いいなあ。うらやましいなあ」とたまには正直な気持ちを口にしながら

自分なりの「颯爽期」を自覚的に生きたいなー。

 

 

(あ、颯爽期って「パンプスで大股に歩く」的イメージじゃないですよ。

そういう「颯爽」は、「恋の時代」のコスプレに近いんじゃない?)




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「恋を探して生きる」記事にもらったコメントから、続編。

 

こんにちは!カリーナです。

 

前回の記事にいただいたコメントが

どれも面白くて、いやあ、ブログって双方向だなあと

改めて思いました。ありがとうございます。

 

ああいう記事を書いたあとは、いつもちょっと、

なんかひっかかっていて、

「あー、でも、違うかもなあ。正直にいえてないかもなあ。

もっと心のなかはいろいろなんだよなあ」と思うのですが、

その心のなかの「いろいろ」をコメントのなかで

つけ加えてもらった感じ。

 

-------------------------------------------

「恋を探さなくなって」から

いよいよ、本当に肉体的に老いてしまうまでの間に

「颯爽」という言葉がふさわしい時期があるんじゃないか。

最近、そんな気もしています。

-------------------------------------------

 

とカッコいいことを書いていましたが、

(いや、この感じは確かにあるんですよ)

 

あ き らさん

「恋は別としても、なってみれば、

いよいよ本当に肉体的に老いてしまったという線引きも

難しいのかもしれません」

 

あー。そうなのよねー。

まだ「本当に老いた」と実感できるほどには

老いていないからこそ「線引き可能」だと思うのかもしれないなー。

 

ぁおさん

「私も最近、正直な事を言えばほとんどすべてに

『終わったなぁ』って感じてしまいます。
そして若い人達を見て 「今の時代は大変ね」と言いつつ 羨ましい。。。」


うんうん。

 

 

はっぴいさん

「私個人としては、恋は積極的には探さないけど、森光子さんのように、ときめきは、一生探したいと思っています。
見苦しくてもあがいて、しかも周りに温かく見守ってもらいたいという野心があります」

 

うんうん。

 

家の近所に「わにのにわ」という喫茶店があります。さん←なげーよ(笑)

「もう、私恋愛とかそういうの遠慮するわ・・」といったYさんに対して、絶妙のタイミングでMくんが、まだ僕とその可能性はあるというような意味の発言をしたのを至近距離で聞いたとき、私はつっこみもできず、二人に漂う大人なムードにうなだれるしかありませんでした。(同窓会の席にて)


縁がないまま気楽で解放された立場と年齢(?)になりましたが、上記のような緊張感のある場面に出くわすことが今でもあるので、なかなか気が抜けません」

 

 

kireidokoroさん

この間、私ナンパされました(…笑ってください)(中略)だから正直うれしかったですね。まだ女として見てもらえるのかと。(中略)なんか体の奧から、「ときめき」や「恋愛」などの若さの特権であるワードが泉のようにあふれてきて、「これからも生きていける」って思ったの。

 

な、なんと。

 

 

出そろったところで、

はっきり申し上げましょう。

 

 

 

ここに書かれた気持ち、ぜーんぶ、わかる。

ぜーんぶ、こころのなかにいるんだなあ。



 

東にすっきり線引きして爽快な日々があると聞けば、そうしてみたくなり、

西にときめきがあると聞けば、行って参加してワクワクしてみたくなり、

南に他人の「恋愛」があると聞けば、非モテの自分にションボリし

北にナンパされた同世代がいると聞けば、とたんにうらやましくなり・・・

そういう人にわたしはなっちまっているけど、仕方ないよね的な(笑)

 

 

まあ、みんなも、そうなんだなーと思って

心穏やかならぬ自分を心穏やかに受け入れて生きていきたいと思います。

 

 



★今日はこちらにも書いています⇒「高校2年生のマジメな女子がケータイが必要だと泣いて頼んだ。「ケータイ」と「泣いて頼む」、どちらが重いのか」 
四十路独女じじょくみの婚活も進行中!


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【関連記事】欲望の愛弟子になれ、という説も♪
40代からの恋愛。ターゲットは?

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若いときのままフツーに座っていたら、足は開く。

 

先日、遠距離バスのステーションに座っていたら、

目の前に60代半ば~70代ぐらいの女性グループ10名前後が、

ズラリと並んで座っていました。

 

日帰りバスツアーに行くのかなあ。

なんとなく楽しそう。

ちょっとハイキング風のいでたちで

みなさん、レスポートサック風の柄物バッグを持っています。

 

 

わたしも、そのままバスを待って

ボーっと座っていたんですが、

あることに気づきました。

 

 

それは、前に座っているその女性たちの足が、

まるで全員で話し合って決めたように

10センチ前後、開いているということです。


 

なんといえばいいでしょうか。

 

 

厚かましく開いているのじゃない。

恥じらいがなくて開いているのでもない。

 

 

目いっぱい荷物を詰め込んだトランクを

力いっぱい閉めて、もうこれでよかろうと手を離したら

パカッと開く、あの感じに似ているような。

 

 

鼻がつまっているときに

口がポカンと開いてしまう、あの感じにも似ているような。

 

 

われ知らず、開いてしまう。

 

 

そうなんですよねー。

おばさんになるってさ。

みんな、厚かましくなる、無神経になるみたいに言うけどさ。

そうじゃないところのほうが多いんだよね。

恥じらいとか、わりに、

みんな娘時代と同じぐらい持っていたりするんです。

 

 

でも、

 

 

若いときのままフツーにしていたら

われ知らず、足が開くのです。

 

 

そのかわり、手はマメに動きますよ。

 

 

その日帰りバスツアーの(なのかどうかわかりませんが)女性たちも、

 

 

保冷剤をハンカチできっちりと巻きなおして首に巻きなおす人、

クリアファイルのなかの旅の予定表をいったん出して確認し収納しなおす人、

帽子を脱いで汗を拭いて帽子をかぶりなおす人、

・・・という具合に「現状を入念にチェックしてやり直し、
やり直したわりには旧に復するのみ」という行動に

めいめいが取り組みながら

合間合間におしゃべりをはさみ、

待ち時間を充実させて過ごしています。

 

 

働く手、ゆるむ足。

 

 

思えば、外国の女性たちも

田舎のほうなんかでは、

ベンチや家の前で

足を10センチ前後開いて座っていませんか。

おしゃべりしていたり、

何か手を動かしていたりしながら。

 

 

足だけに着目すると「緊張感がない!」ってことになるんでしょうが、

あわせて手も見ると、忙しげに動いている。

 

 

わたしは、そういう女性たちの姿、好きです。
人生後半の喜びのひとつのカタチだと思っています。

 

 

あ、でも、そんな具合に

みんなの足がビミョーに開いているので

「あ、あの人は、ちょっと違うぞ!」と思わせるには、

キレイにそろえて斜めに流したりするといいでしょう。

 

 

やや優雅に見せるなら、

 

 

手を働かさず、足は閉じる。

 

 

でしょうか。

これもなかなかねー。

簡単そうで努力がいるんです。



手がねー。
なーんか、働きたがるから。
そしてら、いつの間にか足が・・・(笑)


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おばさんオーラの真犯人は?!

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「いま、私たち、何歳?」というメールが意味する境地。

 

先日、友人からケータイにメールがきました。

 

 

「ねえ、わたし、51歳やった?52歳やった?」

 

 

え?

 

 

51歳ですが、51歳であることをすぐに返事すると

「あー。もう老化現象よー。バカねー」

「顔もカラダも頭もおばさんね!どうしよー」

「気をつけてー。このままボケるよー」というテンプレ的会話に発展し、

その勢いで近況報告なんかもすることになり、

つまりは惰性で何度かやりとりすることになり、

そんなことになると、スマホに依然、完全適応できない中高年の身としては、

メールを打つという面倒くさい行為をしなければならなくなるので

 

 

もうちょっとだけ、あとで返信しよう。

と思って放っておきました。

すると、しばらくして、

 

 

「判明しました。51歳でした」


 

という神妙なメールが送られてきて、

そこから結局、テンプレ会話を繰り返したのです。

 

 

しかし、わたしは、そう言いながらも、

うっすらと理解していたんですよね。

「年がわかんなくなっちゃう症候群」の存在を。

 

 

わたしの父も晩年、自分の年を四捨五入して繰り上げたり、

1歳上だと答えたりしていたので、

 

 

人は、年を取りたくないはずなのに、

なぜか、実年齢より

上に数えてしまうようになる場合がある。

 

 

と薄々、知っていたのです。

 

 

実はわたしも、自分自身ではなく、うちの犬について

 

 

12歳だったか。13歳だったか。と考え、

しばしば、「13歳です」と12歳のころから言っていました。

 

 

これは、いったい、どのようなメカニズムなんでしょうか。

 

 

1から100まで数えながら歩いていたりすると、

40の桁とか60の桁とか、まあ、そのあたりで

桁がわかんなくなるのといっしょなんでしょうか。

 

 

それとも、どうせ熱が出るなら

盛大に熱が出て正々堂々と臥せりたいのと同じように

どうせ、年を取るなら盛大にとりたいのかな。

 

 

もう、いまのうちから、

 

 

120歳です。


 

とか言っちゃおうかな。

真顔でいえば、みんな絶句するだろうな。

その真意をはかりかねて(笑)

 

 

「年がわかんなくなっちゃう症候群」の原因として

もうひとつ、考えられるのは、

若いときは、10歳程度の年の差でも「すごく年上の人」だったけれど、

40代の半ばごろから「あー、50代、60代って地続きだなあ。

70代ぐらいまで地続きなのかもなあ」と思うようになって、

広範囲な年上世代が視野に入ってくるというのもあるかもしれませんね。

 

 

えーっと。いつもながら結論はないんですが、

51歳も52歳も、53歳も、まあ、それぐらいまではあんまり変わんないなあ。

なんとなーく「声高に主張したい年齢ではない」のが共通点くらいか?

だから、わかんなくなっちゃうのかな。

 

 

なんか、どうでもいいボヤキみたくなっちゃいました(笑)

今日は、このへんで失礼します。



★昨日は、こちらにも書いています。身近なところに「底力でうならせてくれる」ものは、数多く存在する。たとえばズッキーニとか。
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【関連記事】この感覚もわかります♪私なんかときどき「30代感」でいるもんなあ。
70歳の年齢実感は50代、という真実。

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欲望に埋没すると、人はイケてなくなるのか?!

 

一週間ほど前、ワイドショーを見ていたら、

 

ひとつのドラマに出演した美人女優さん十数名が

全員、ひとりの官僚の愛人だったこととか、

 

若い愛人に永遠の愛を誓いながら

実は結婚していたために、そのことがばれて

激怒した女性に映像をことごとく流出させられたとか、

 

 

隣国の「お金持ち官僚の愛人事情」がレポートされていたのですが、

それがもう、あまりにも欲望に正直で、

見ているこちらが圧倒されてしまいました。

 

 

地位とお金のある男性と、若くて美しい女性が

キスしたり、抱き合ったりしている写真や映像を見ていると

こんな言葉も浮かびました。

 

 

ふたりの権力者が

がっぷり四つに組んでいる。

 

 

いやあ、女性にとって「若さ」と「美しさ」は

やっぱり絶大な権力なんだなあと。



無防備な映像から見える男性のメロメロぶりから判断すると、

「傾城傾国の美女」っていうのは、

やっぱりいつの時代も

地球のどこかで、

規模の大小があるにせよ、

永遠に存在するのだろうなあと。

 

 

その「若く美しい女性」は、

プライベート映像を撮影している間も

「自分がどのように見えているか」を

しっかりと理解しているように見えました。

 

 

容姿に自信があるから当然といえば当然かもしれませんが

外側から常に自分を見ているために冷静。

どんなときも、つねにイケている表情やポーズからわかります。

 

 

それに比べて男性は、

どのポーズも表情もまったくもってイケてない。

哀れなほどにイケてない。

 

 

中年男性だということもありますが、

これはどうも、外側から自分が見えていないぞ。

自分がどんな顔をしているか、

どんな肉体をしているかが、

どんな表情をしているかがまったく見えていないぞ、と思いました。



ぶっちゃけて言うと
若いピッチピチの肉体にのしかかる自分の
肉体の現実が見えていない感じ。

 

「外側から自分を見る」ことと、

「世間の目を気にする」は

似ているようでどこか違うんですね。

 

 

この「お金持ち官僚さん」たちは、

世間の目には敏感そうだけど、

外から自分を見ていないから

自分の美醜に鈍感です。

イケてる方法も手に入っただろうになあ。

 

 

美しさを鑑賞し手に入れることには熱心でも、

自分が美しくあることには興味がない。

 

 

多くの女性たちとは真逆の存在の仕方だなー、と思いました。

人は「見られる経験」を経ないと
なかなか「自分を外から見られない」のかも。

 

 

欲望を完全に満たすには、

対象に埋没することが必要なので、

「外からどのように見えるか」なんて思ってちゃ、

「死ぬまでに一度、これだけはやってみたい!」ということを

実現することは難しいんでしょうかね。

 

 

いやあ、それにしても

権謀術数に長けながら無防備、という場面がある。

 

 

これは、色恋に限らず

思わぬところで、

人間を待ち受けている気がします。

心に潜む欲望、あなどれんなあ。




★今日は、こちらにも書いています⇒「老い」関連の世界では、ポジティブも、ネガティブも過度な言葉の効果は似ている。

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【関連記事】こういう感覚も、だから意味がないわけではないかも。
私が見えてない?という恐怖

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夏の脚。ストッキングか露出か、の見極めは?

 

一週間のごぶさたでした!

(・・・一週間、間が空いたらどうしても言わずにおれないこのフレーズ。

偉大なり玉置宏さん。偉大なり、「ロッテ歌のアルバム」)

 

 

今週から、もう少し更新できるに違いないカリーナです!

コメントのお返事もたまりにたまって申し訳ない。

返す気持ちはあるんです。がんばります。ほんと、すみません。

 

 

いやあ、蒸し暑いですね。

 

 

いまや、だれもがマイ水筒やペットボトルの飲み物を

持ち歩く時代になりましたが、

私たちの小学生のころ(そうね、昭和40年代とか)の

大人たちって、こんなに持ち歩いていませんでしたよね。

 

 

水筒持って出かけるのは、

子どもの遠足。と相場は決まっていて、

大人は水筒なんざ、持ち歩かなかったのではないか。

街中のお出かけでは。街中の勤務でも。

(水筒、デカかったしね。コップを開けて、栓を開けて・・・

と面倒だったし。飲んだあと、コップを振って水けを払う、

という儀式もあったし)

 

 

自動販売機も少なく、

甘いジュース系しか売っておらず、

水も、お茶も、糖質ゼロも売っていない時代、

大人たちは、バッタバッタと熱中症で倒れる様子もなかったように思うが、

いったい、どうしていたのか。

喫茶店にちょくちょく入っていたのかしら。ナゾ。

 

 

もっと涼しかったのか。うーん。そうも思えぬ。

ちょっとぐらいは涼しかったのかな。

 

 

image

こういう、まあるいのありましたねー。保温力はなかった。

 

あれですね。しかし、「ボトル直飲みスタイル」が定着しましたね。

500ミリリットルまでは、ほぼ全員直飲みの時代ですが、

あれ、何リットルまでオーケーなんでしょう。

 

 

子どもの水筒なんて1リットルでも直飲みしているから、

もう、2リットルのペットボトルもオーケーなんですかね。

コップいらず。コップ、不遇の時代。

お出かけに連れて行ってもらえなくなったコップたち。

 

 

話は飛びますが、ストッキングはどうでしょう。

 

 

オフィスでお仕事、というような方は、

やはりストッキングを着用しているのでしょうか。

パンツの場合はそうでもないのかな。

スカートの場合は、履くのかな。

 

 

わたしがこのところ毎週通っている

流通系会議に出ている女性たち(アラフォー世代)は、

素足にサンダル・ペディキュア付です。

 

 

ストッキング、一昨年あたりから復権復権といわれているわりに

街には素足が多いしな。

 

 

でも、こんな記事も見つけましたよ。(7月21日付)

 

 

 

20代のストッキングに対する好みは50代と近い。

アツギが20~60代に調査したところ

「日常ストッキングをはく人」は平均66.8%。

トップは20代前半(76%)で、

2位が50代(72.5%)。透け感の好みなども20代と50代は似る。

                   日経新聞より

 

 

 

なるほどー。ちょっと着用動機が違うようだけれど。面白いですね。

 

 

昨年の記事でご紹介したように

つま先部分のないサンダルでもオーケーのストッキングも

あるにはあるんですが、

コンビニやそこらへんのスーパーなどで買えないのが難。

 

 

というわけで、みなさんは、ストッキング着用の基準はありますか。

 

 

 

着用シーンで選ぶのか、

スカート丈(露出の多さ)で選ぶのか、

夏はつねにはかないのか、

夏でもつねにはくのか。

 

 

わたしは、ほとんど履きませんが、

仕事のとき&スカートのとき

ちょっと悩みます。

二の腕は悩みません。マナーに抵触しないようなので常に「露」です(笑)




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【関連記事】こういう感覚も、だから意味がないわけではないかも。
ペディキュアは人生讃歌?!

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