「家政婦は見た!」的視線は、さまざまなサービスにある。

 

うちのマンションの清掃スタッフをしているAちゃんは、

アラフォーのシングルマザー。

夜はバーでジャズを歌っている、ハンサムな女性です。

 

 

わたしは、敷地内や階段で会うと挨拶するぐらいなんですが、

「Aちゃん」と呼んでいるのは、

うちの高校生の娘と仲が良く、

娘が「Aちゃんはカッコいい」「オーラがある」

「昔の不良だった時代の話がまたカッコいい」と

ヒジョーにリスペクトしているので

家族全員「Aちゃん」と、ちゃん付けで呼ばせてもらっているのです。

 

 

そんなAちゃんと先日、管理組合の関係で

ちょっと話をする機会がありました。

 

 

Aちゃんは、清掃の仕事に誇りをもっている人なので、

一切、個人情報をもらしませんでしたが、それでも、

このマンションに住む住人たちの、

さまざまな問題を知っていると感じました。

 

 

「清掃」という視点から

マンションの現実を見つめていると思いました。

 

 

また、わたしがこのところ週に1回通っている

流通系の企業ビルでは、

午後12時半~1時の間、

かならず一人の初老の男性が、

スプレーとヘラと雑巾を手に、座り込むようにして

ピータイルについた汚れをこそげ落としています。

 

 

いつも、廊下の真ん中で

はいつくばるような姿勢で

にらむような顔をし

「仕事と割り切って集中しています」という表情で

黙って一人で掃除をしているのです。



わたしも、まだこの会社に慣れていないし、
その会議室に向かう廊下の真ん中に男性がいるので
何となくどうしたらいいのかわからない気分になって
「おつかれさまでーす
と語尾にいくほどちょっと小さい声になって通り過ぎます。

 

 

そして、この男性にも、その低い位置から、

この企業の現実が見えているんだろうなあと思うのです。

 

 

というか、もし、わたしが彼なら、床の汚れを落としながら、

 

 

・どの人の靴音が響くか

・どんな靴を履いているのか

・自分の脇を通り抜けるとき自分に挨拶するか

・どんな内緒話をしているのか

・ケータイでどんな話をしているのか

・だれがゴミを捨てても平気なのか

 

 

などなどが見えるに違いありません。(ちょうど昼休みと重なっているし)

 

 

本当は、だれが横柄な人間なのか。

 

 

も、きっとわかるだろうなあ。

 

 

このふたつの話から、別に何が言いたいというわけではないんですが、

自分に見えている世界はほんの少し。

それ以外の角度から見たら

世界はまったく違う顔をしているんだぞ。

おまえだっていろんな風に見えているんだぞ>自分

 


と覚えておきたいと思ったのです。
ほんとにあたりまえのことなんですけどね。

 

 

「横柄さ」って

「自分に見えている世界がすべて」だと思ったときに

生まれる態度のように感じたので。


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