あげたほうは覚えていて、もらったほうは忘れる法則。

 

ピンポーンとなったので

「はーい」と高くないほうの声で答えたら

ドアの向こうから「K山です」という

高い小さな裏声が聞こえました。

 

 

近くに住むK山さんです。

いまはあまり見かけないけど、

長い間、スーパーで働いておられたので、

会えば、あいさつしたり、言葉をかわしたりしていました。

年齢は、たぶん70歳前後だと思います。

 

 

ドアを開けると、すぐに、

 

 

「お隣さんから、ひよこの人形もらった?

 

 

と聞かれました。

 

 

「あなたのところには、いろいろあげてるって聞いたから。

その人形、わたしが作ったのよ」



たしかに、お隣さんにはちらし寿司とか、巻き寿司とか、炊き込みご飯とか、

食べ物中心にいろいろもらっています。

それだけじゃなくて、奥さん手作りの折り紙で作った箱とか、

成人した息子さんが使っていたギターとか、

娘さんが以前、集めていたご当地キティちゃんグッズとか色鉛筆とか、

そういうものももらいました。

(お隣さんも70代のご夫婦です)

 

 

うちも食べ物を中心にあれこれ持っていきます。

ひよこの人形はまったく記憶になく、

「もらってないですねえ」と答えると

 

 

K山さんは、玄関に飾っている小さな雛人形を見て

「わたし、こういう人形も作れるよ。

お隣さんにもいろいろ教えてあげた。

折り紙の箱ね。あれも私が教えたんよ」と言い、

わたしの顔を、続きを待つようにじっと見ていましたが、

何となく長くなりそうで、あいづちだけしていたら、

物足りなくなったような感じで

「じゃあね」と言って帰りました。

 

 

翌々日、お隣さんに会うと

「K山さん、行ったやろ。ごめんな」と言われました。

 

 

ひよこの人形をもらったのは、15年以上前だそうです。

突然、「ひよこの人形を返して」といわれ、

どこにやったのか、だれにあげたかわからなくて

「見当たらない」というと、

「思い出して。その人に電話して」と何度も強く言われたそうです。

「手作りのものは、ずっと私のもの。ずっと持っとくべき」と。

 

 

お隣さんの奥さんは、「わたし、まちがってるか?」と言って

メガネをとって手のひらで涙をふきました。

 

 

まちがってないですよ!

全然、まちがってないです!

もらったものは、捨てても、あげてもいいんですよ!

 


と自分は、お隣さんにいっぱいもらっているくせに

えらく自信たっぷりに言いました。

 

 

で、思い出したんです。

 

 

幼稚園のころ、

自分が言われたのか、

言われている友だちを見たのかちょっと記憶があいまいなんですが、

女の子が女の子に

「昨日、うちで食べたブドウ返して!」と言っていた場面を。

「もう食べたから返せん・・・」

「出して。いま出して。返してよ!返して!」

 

 

K山さんは、何を返してほしいんだろう。

ほんとにひよこの人形なのかな。

返してほしい相手は、お隣さんなのかな。

 

 

ダダをこねて「欲しい、欲しい」と言ったものが

「そんなにほしいんなら、はい、どうぞ」と与えられたときの

あの色あせた、どうでもいい感じ。

こんなのちっとも欲しくなかった感じ。

えらく損した感じを思い出しました。

 

 

あのころ、自分のこじれた気持ちをどうやってほぐしてたっけ。

 

 

 

もらったものは、捨てても、あげてもいいんですよ!

 

 

 

と自信たっぷりにさばけた感じで言ったものの、

あげたほうは覚えていることが多くて

もらったほうは忘れることが多いという

一般的な法則に

K山さんは、いらだっているのかもしれない。

 

 

あげて、もらって。

もらって、あげて。

受け渡している「中身」の重さが違うんだなあー。




★フェイスブックに、更新情報以外のあれこれも書いています!
日曜以外、毎日♪→

★フジテレビのドラマ「最高の離婚」が好きな方は、ぜひご覧ください!イラストレーターの小関祥子さんと私が熱く語りあっております。「わたしも参加する!」も大歓迎。コメント欄でお知らせください♪
↓↓↓
<対談「最高の離婚」>さりげなく、こういうことするが散らばっている。

★メルマガ★おしゃべり詰め合わせ 配信しています。
今回のテーマは、「メンバーのリアルな体重変遷が物語る、人生と体重の関係。フライパンネタもあり」。購読無料&解除も簡単です。
お気軽にどうぞ♪→こちらからバックナンバーも読めます。

【関連記事】あげるのも簡単でなし♪
はずしまくる「贈り物」の価値。

★その他の記事に興味のある方は↓
こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
一覧のページがすでに2ページになっていて自分がびっくり♪
リンク切れなどもあると思いますが、よかったらどうぞうわめづかい

★いつも応援してくださってありがとうございます!クリックしていただくとランクが上がります!ハッピースマイル

にほんブログ村 ミセス系
人気ブログランキングへ

ツイッターもぼちぼちやってます!レス、もっとも速いです。
↓↓↓

Twitterボタン
Twitterブログパーツ
関連記事

スポンサーリンク



「欲望のキャリアウーマン」という言葉が腑に落ちた。

「専業主婦と兼業主婦」というテーマは、
NHKの「あさイチ」でも
ネット上の知恵袋系サイトでも必ず盛り上がります。
どちらの主張にも一理あるし、
そこに「自分の人生の選択」というプライドもからむから、
どうしても真剣になってしまう。


他人に自分の生き方をあれこれ言ってほしくないし、
あれこれ言うならちゃんと評価してほしいし、
そこに紋切型の「悪口」が混じることも多いから、
余計にカーッとなって反論したくなる。
わたしも、いつも、なーんかモヤモヤするし、
どれだけ語りあっても出口がないような気になるし、
出口がない不毛な議論だと思えば思うほどイライラして
何か言いたいような気分になります。


最近、橋本治氏の「幸いは降る星のごとく」という小説を
読んだんです。


「女芸人ブーム」をテーマにした作品で、
「オアシズ」の光浦靖子さんだろうなあと思われる人物を中心に、
いとうあさこさんや椿鬼奴さんなのかなと思われる人物が登場します。



「美しくなく」生まれた私は不思議な解放感を感じましたが、
そのなかに、こんな文章があるんです。



ただ、世間のそうした自立関係の女は、
「得られるものならなんでも手に入れる。
世間一般の女が持っているものを、
なんで私が持たずにいられよう」と思って
至ってストレートに「恋もしちゃう、セックスもしちゃう、
結婚もしちゃう、離婚もしちゃう」の欲望の権化になるのに対して
金坪真名子は、「その、恋愛というのは結局のところなんなの?」と
思っているから、「欲望のキャリアウーマン」にはなれないのである。

※金坪真名子は、カナツボマナコと読む登場人物の名前です。


欲望のキャリアウーマン・・・。


あ。と思いました。


話が小説の文脈と大きくずれるんですけれどもね、


専業主婦と兼業主婦の議論がいつも不毛なのは、
違う生き方がぶつかりあっているのでなく、
「欲望のキャリアウーマン」同士が対決しているからかも。


と思ったのです。
欲望という観点からみれば、
どちらも同じく「キャリアウーマン」なんだと。
わたしも含めて。


だからテレビや雑誌が仕掛けるバトルでは、お互いが、
自分がもっているもの、
自分がもっていないもの、
自分がもっていてもいいのにもちえなかったもの、
自分がもっていて相手がもっていないもの。
具体的には、時間、精神的ゆとり、やりがい、趣味、
収入、社会的評価、多忙さ、
細やかさ、充実感、プライド、人生観などなど、
手持ちのカードを次々に場に出しては、
相手に対する優位性を主張しようとする。



どちらも一歩も譲らぬ「欲望のキャリアウーマン」として。
自分の「欲望」をどれだけ「実現」したのか、
そこに「どれだけ充足しているのか」
もしくは「充足していないのか」を主張しあう。


そりゃ不毛だよなーと思います。
「主婦向けファッション誌」と「働く女向けファッション誌」が
それぞれの武器を提供してくれるし。
「どっちも素敵なんだよ」と言いながら。



ブスとかなんとかいうのは、
実は容貌外見の出来不出来で判断されるものではなくて
着ているもののセンスで判断されるようなものなのである。

「どうせ私は…」と思っている女が
その前提に乗っかって服を選ぶと「どうせ私は…」の
二乗状態の悲惨なものになる。

しかし同じように「不細工」と思われる外見をもつ女が
「どうせ私は…」を抜きにして
「えっと、どれにしようかな?」で着る服を選ぶと
「ブス」とは思われなくなるものなのである。




齋藤薫さんの文章からナルシズムを差っ引いた感じの
ファッション指南ですね。実践的です。


「幸いは降る星のごとく」は
「ブス」に対してそれなりに辛らつですが、
「ブ男」の妄想にも辛らつなのは
さすがに橋本治氏です。


唯一、大久保佳代子像だけは、
「もっと知的じゃないですか?」と言いたいけどなあ。





★フェイスブックに、更新情報以外のあれこれも書いています!
日曜以外、毎日♪→

★今日の「どうする?Over40」は、「ワクワクしたら着てみよう」。イラストによるコーディネートと文章が楽しいですよ&花粉症対策の情報もぜひお寄せください!

★メルマガ★おしゃべり詰め合わせ 配信しています。
今回のテーマは、「メンバーのリアルな体重変遷が物語る、人生と体重の関係。フライパンネタもあり」。購読無料&解除も簡単です。
お気軽にどうぞ♪→こちらからバックナンバーも読めます。

【関連記事】農作業中のわたしの写真が・・・冴えない(笑)♪
主婦の「言わんこっちゃない現象」を科学する。

★その他の記事に興味のある方は↓
こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
一覧のページがすでに2ページになっていて自分がびっくり♪
リンク切れなどもあると思いますが、よかったらどうぞうわめづかい

★いつも応援してくださってありがとうございます!クリックしていただくとランクが上がります!ハッピースマイル

にほんブログ村 ミセス系
人気ブログランキングへ

ツイッターもぼちぼちやってます!レス、もっとも速いです。
↓↓↓

Twitterボタン
Twitterブログパーツ
関連記事

スポンサーリンク



つながらないサポートセンターは、昭和の遺物かもなあ。

 

昨年末にアマゾンでギフトカードを買ったとき

なぜかケータイでは決済できるのに

パソコンからはできなくて

カスタマーセンターに聞いてみようと思いました。

 

そのとき、はじめて、

 

「電話での問い合わせ」を選んだ場合は、

「今すぐ電話がほしい」または「5分以内に電話がほしい」ボタンを

選んでどちらかをクリックしたら、向こうから電話がかかってくる

ことを知りました。

 

 

向こうから、電話がかかってくる!?

それも今すぐ??

 

 

カスタマーセンターといえば、

延々電話がかからないとか

(今は知りませんがパソコンメーカーの相談センターとかそうだった)

かかったら、かかったで

自動音声で何度も「1とシャープを」と言われて押し続けるとか、

そんなものだと思いこんでいたので驚きました。

 

 

半信半疑で「今すぐ電話がほしい」をクリックしたら、

ほんとに「すぐ」電話がかかってきて

ちょっとフレンドリーな感じの女性が

サクサクと答えてくれるじゃありませんか。

 


びっくりしたー。これ、すでにあたりまえですか?

ボタンを押せば向こうがやってくる
(電話だけだけど)「ナースコール方式」。


 

話がかわりますが、わたし、

今年はじめて「白色申告」から「青色申告」に変えたんです。

ずっと気になりつつも、領収書をただ、ためていただけ。

ノー記帳&ノー知識&ノーやる気。

いま、そして、なんとまだ書類作成中なんです。

(3月17日締切。間にあわす!)

 

 

いまから1週間ほどまえに、これではダメだと思い、

「青色申告 一日でやる」という無謀なキーワードで検索をかけ、

FREEE」という全自動クラウド型会計ソフトと出合いました。

解説記事はこちら⇒

 

 

いまのところ、救世主な感じです。

 

 

銀行口座やクレジットカードの明細と自動で同期してくれるとか

便利な機能がいろいろあるんですが、

いちばん、驚いたのが、これまたサポートなのでした。

 

 

ログインすると、

右下にチャットの窓が出て

そこに質問を書いて送ったら

約5分ほどで答えが返ってくるんです。

(何度、質問してもオーケー)

 

 

わたしはまだやっていないけれど

メールで質問しても

数時間後には返事が返ってくるらしい。

それも、テンプレートの返事じゃなくて

質問の内容に即した返事だそうです。

 

 

なんだか、いろいろ

サポートセンターが変わってきてるなあ。

 

 

と思いました。

 

 

会計ソフト「FREEE」は電話でのサポートはしていませんが、

わたしみたいに、いろいろな問い合わせを「電話」でなく

「ネット」で完結したい人間には、

まーーーったく不自由なし。

 

 

たとえば、銀行の電話相談センターは、

きっとたくさんのオペレーターを雇い、

教育もしっかりしていると思うんだけど、

あまりよい印象を持たれていないですよね。



先日ツイッターに

銀行のお問い合わせ窓口の仕事は、
「流れ作業のような機械的返答」かもしくは
「慇懃無礼に拒否する」ことだけが許されている部署なんだなあ。
「より喜んでもらえる提案をする」裁量がない仕事。
ここには微量の嫌悪と軽蔑が潜んでいる。



と印象をつぶやいたら、
同じように不快な思いをしたというレスを複数もらいました。
なんか、どこか無理していて
どこか余計なことをしていて、
そして、どこかズレているんじゃなかろうか。
だからちょっと「意地悪」な感じがするんじゃなかろうか。





★フェイスブックに、3月11日という日への思いなど書いています。
日曜以外、毎日♪→

★「どうする?Over40」は、主婦サヴァランの「晴れ、時々やさぐれ日記~
ああ、日常。洗濯ものと洗濯もののあいだ」
&ドラマ「最高の離婚」1話から3話までを私と小関祥子さんとで語りつくしています。第二弾!


【関連記事】卒業式に出席した&するお母さんたちに読んでもらえたらうれしいです♪
門出疲れとデニムシャツ。

★その他の記事に興味のある方は↓
こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
一覧のページがすでに2ページになっていて自分がびっくり♪
リンク切れなどもあると思いますが、よかったらどうぞうわめづかい

★いつも応援してくださってありがとうございます!クリックしていただくとランクが上がります!ハッピースマイル

にほんブログ村 ミセス系
人気ブログランキングへ

ツイッターもぼちぼちやってます!レス、もっとも速いです。
↓↓↓

Twitterボタン
Twitterブログパーツ
関連記事

スポンサーリンク



おばさん化だけでも手に余るのに「おじさん化」しちゃう理不尽。

 

「もう、若づくりはしない!」とか

「髪質的にロングはムリかな」とか

自分の年齢を冷静に受けとめ、

勇気をもってイメチェンした

その先に待っていたのが、

「あれ?わたし、ちょっとおじさんになってないかい?」

という思いもしなかった現実、

という理不尽。

 

 

おばさんになる、という現実を受け入れるだけでも

それなりにがんばったのに、

おじさん問題とも向きあわなければならないなんて、

なんか、おかしい。腑に落ちない。

 

 

雑誌やテレビで見る芸能人のように

カッコいいショートカットの凛とした女性になるはずが

おっさんかよ、的な理不尽。

 

 

もちろん、そうでない人もたくさんいるでしょうけど、

わたしは髪を短くしてから、

何度か、その危機を感じたことがありますよ。

(脱しているかどうかは不明ですけどね)

 

 

これまでで一番、おじさん化したのは、

クーポンをもって初めての美容室に行ったときでした。

 

 

写真をもっていったにもかかわらず、

「後ろは何センチ切りますか」と

はじめて「センチメートル」であっけらかんと尋ねられ、

「い、いや、な、何センチっていうか…」とまごまごしていたら

見事、「おじさん型ショートヘア」に仕立て上げられた経験があります。

そうか、世の中には「おじさん型ショートヘア」にしたいと考える人がいて、

そのように仕上げるプロがいるんだと学んだ瞬間でした。

 

 

まちを歩く女性たちを見ても

 

 

●オシャレ的観点から試行錯誤、取捨選択を重ねた結果、

りりしく仕上がり「おじさん」っぽくなった

オシャレ系おじさん風おばさんと

 

●考えないわけじゃないけど、なんとなく髪を短くして

着やすいものを着ていたら「おじさん」っぽくなった

無作為系おじさん風おばさん

 

がいますよね。

 

 

スカート着用率が減り、パンツが増えたこと

それによってジャケットが増えたこと。

つまりは全体的にカジュアルファッションの男装化が進んだことと、

 

若い人たちに比べて

生足露出やレースなどのデコ要素、髪の盛り要素が少ないので

「ちっちゃなおじさん」化しやすいんです。
(ボディラインという問題もある)

 

 

その現実に抗うために、

色のきれいな服やストールなどの小物による

「フェミニン要素」の投入、ということになるのですが、

あれなんですよねー。

そんなにたくさん小物を持っているわけでもないし、

キレイな色の服をもっているわけでもないので

「フェミニン要素」のバリエーション不足、という事態も起こるわけです。

 

 

 

フェミニン要素の「入れきりスズメ化」。

(私限定ケース?)

 


 

そんなこんなで、いろいろうまくいかないわけですが、


 

クロワッサンの最新号を読んでいたら、

「アンアン」や「オリーブ」でスタイリストとして活躍されていた、

よしもとゆみさんが登場していました。




     hesse_convert_20140314165442.jpg
      ↑よしもとさんが崇めるファッションリーダーの一人。
      おじさんはおじさんでも、ヘルマン・ヘッセ。


そして、

 

 

(ずっとおじさんスタイルが好きでやってきたけれども)

一歩間違えると

「おしゃれに構わなくなりおじさん化したおばさん」の格好に通じるので

細心の注意が必要になる。

Tシャツやシャツにチノパンの組み合わせがいちばん危なく、

そこで「素材」がものを言うのだ。

一家言ある素材であればすべては「スタイル」に昇華でき、

あくまで「おじさんスタイルを楽しむおばさん」で

いられるのである。

 

と語っておられるではありませんか。

 

 

ちょ、ちょ、ちょっと待ってくださいよ。頭を整理、整理。

 

 

ケース① よしもとさんは「おじさんスタイル」がもともと好きだったけど

細心の注意が必要だといっている。

 

ケース② さっきわたしが書いた2種類の「おじさん系おばさん」は

もともとは「おじさんスタイル」が好きじゃないのに

おじさん化するから注意が必要だ。

 

 

ってことは、

 

 

どっちからいっても、

最新の注意が必要ってこと?

 

 

むむー。

おじさん問題、どこまでもついてくるなあ。



しかも、キーワードは、やはり「素材」って・・・。

 

 

いまの世の中。

服だって、家具だって、マグロだって、

いい素材ってのが一番、手に入れるのが難しいんだよねえ。


自分という素材の鮮度も下がるわけだし(笑)


★フェイスブックにもお知らせなど書いています。
日曜以外、毎日♪→

★この記事といっしょにお楽しみください♪下着について書かれています。コメントも面白い!⇒「アウターに響く生命力の残滓」
こちらもどうぞ!⇒ヘアスタイル、これからどうする?

★本日、メルマガ配信しました!テーマは、この春、49歳で専門学校に入学するの巻&体重増加ストーリー読者編!こちらから読めますよ。⇒


【関連記事】色は心も明るくしますよねー♪
「明るい色」で加齢への恐怖を乗り越える?!

★その他の記事に興味のある方は↓
こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
一覧のページがすでに2ページになっていて自分がびっくり♪
リンク切れなどもあると思いますが、よかったらどうぞうわめづかい

★いつも応援してくださってありがとうございます!クリックしていただくとランクが上がります!ハッピースマイル

にほんブログ村 ミセス系
人気ブログランキングへ

ツイッターもぼちぼちやってます!レス、もっとも速いです。
↓↓↓

Twitterボタン
Twitterブログパーツ
関連記事

スポンサーリンク



「それ、いいね」という言葉は、さりげなく軽やかで威力大。

 

いつも荷物が多いんで

アトリエ・ペネロープで買った大きな布バッグに

資料をどさっと入れて会議に出ていたんですが、

(その布バッグの記事はこちら↓↓)

背伸びしない「本物感」でよしとする。

 

 

先日は、ちょっと荷物が少なかったので

別のバッグを持っていきました。

(この記事の最後に貼りっぱなしにしている

楽天のリンクがありますが、そのなかのキャメルのやつです。

牛革で9975円という安さ!)

 

 

で、長ーーい会議が終わり、

帰り支度をしていたら、

いつもすぐ後ろに座っている30代半ばの男性社員さんに

 

 

「あ。バッグが変わりましたね!」

 

 

と声をかけられたのです。

 

 

わたしが一番先に来て座っていて、

バッグはずっと床に置きっぱなし。

それでも、やっぱ、目が節穴じゃない人はちゃんと見ているんだと

驚きました。

 

 

ってことはですよ。

 

 

これまで持ってきていた布バッグがもうかなりボロくなっていること、

(それゆえにバッグが変わったことが目立った可能性高し)

旧バッグには、雑誌やらファイルやら弁当やら

お菓子やら化粧ポーチやら本やらが

ドサドサっと放り込こまれていること、

 

 

さらに冬服には、もれなく微量の犬の毛がついていること、

そして、少ない服を順繰りに着ていることなんかも、

見られていたのでしょう。

(会議中、彼の目の前にあるのはわたしの背中。

見る気はなくても目に入ってしまう位置関係。)

 

 

あーあ。そういうことなら、もう少しちゃんとしておくんだった。

時間を戻してくれ。最初のころに。

 

 

とはいえ、いい感じでほめてくださったので、わたしも、

 

 

いつも、ざっくりした、

素敵なカーディガンを着てますよねー。

自分で選ぶんですか?



と聞いてみました。

(バッグ談義が深まらなかったことによる話題の転換の意味もあり)

 

 

すると、とても意外だったようで

「カーディガン、そうですか!?」と驚いたあと、

・実は服が好きなこと

・仕事以外で着る服をいろいろ楽しんでいること

などをニコニコと話してくれました。

あんまり目立たないけど

「おしゃれ男子さん」だったのでした。

 

 

あ。服の話っていいな。

 

 

とあらためて思いました。

 

 

「それ、いいね」

「それ、似あってる」

「いつも、素敵な●●をつけているね」

「これ、使いやすそうですね」

「これ、いいですよね。わたしも好きです」

 

とか、そういう会話。

 

 

ファッション業界の人は別にして、

仕事そのものズバリの話題じゃないし、

生活そのものズバリの話題じゃないし、

容姿そのものズバリの話題じゃないし。

でも、ビミョーに印象とか容姿とかに関連しているから

ちょっとウキウキする、みたいな。

 

 

ってことは、あれですねー。

 

 

やっぱり、服装って「会話の糸口」であり

「話題の提供」でもあるんですよね。

 

 

「あ。変わりましたね」ぐらいの余地は残しておかないといけないなー。

たまには変化しておかないといけないなー。

いつも一緒じゃ話題も提供できないもんなー。

 

 

「おしゃれ」と「孤独」と「無頓着」。

どこかでつながっているかもしれない。

そんなことを考えたのでした。



★登場したバッグは、記事下の楽天リンクです。
 質感はそれなりですが、皮のバッグをガンガンに使いたい人にはオススメ。
 気楽に買えるから、私も別の色を買おうと思っています。
 持ったときのかたちがよいです。

★フェイスブックにもお知らせなど書いています。
日曜以外、毎日♪→

★昨日はこちらも書きました。→年齢という「時間の表札」には敏感だけど、「時間の奥行」には鈍感になる現象について。

★メルマガ配信しています!最新テーマは、この春、49歳で専門学校に入学するの巻&体重増加ストーリー読者編!こちらから読めますよ。⇒


【関連記事】こちらもどうぞ♪たくさんコメントいただきました。
オシャレ以前の3原則。

★その他の記事に興味のある方は↓
こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
一覧のページがすでに2ページになっていて自分がびっくり♪
リンク切れなどもあると思いますが、よかったらどうぞうわめづかい

★いつも応援してくださってありがとうございます!クリックしていただくとランクが上がります!ハッピースマイル

にほんブログ村 ミセス系
人気ブログランキングへ

ツイッターもぼちぼちやってます!レス、もっとも速いです。
↓↓↓

Twitterボタン
Twitterブログパーツ
関連記事

スポンサーリンク



見栄は捨てなくてもいいけど、そのサイズ感は意識したい。

 

見栄は捨てろ、誇りはもて、と

生き方指南本などには書いてありますが、

バナナみたいにこっちが皮、こっちが身というわけにはいかなくて

両方が混在して見栄のような、自負のような「なにがしか」が

形成されているので、

捨てるっていっても簡単にはいかないですよね。

 

 

長崎に住む姉(たびたび当ブログに登場しております。

このあたりや、このあたりや、このあたりの記事をご覧ください)の

かつての仕事仲間(女性)で仲良しのKさんは、

退職した数年前に、90代のお母さんと70代のお姉さんと自分のために

家を建て替えたそうなんです。

 

 

 

数千万円をかけ、

立派で大きい家に建て替えたのですが、

その理由を、

「親戚が来たときに、ちゃんとした家に住んでいるところを見せたい」と

言ったらしく、姉は、

「年寄り3人よ!広か家はいらんやろ。小さか家にするか、

今後のために現金ば持っとかんねって言うとに、

全然、聞く耳を持たん!もー!」とブーブー言っていました。

 

 

その後、Kさんのお母さんは、

介護施設に入ることになったのですが、

Kさんは、最近は、

「自分の葬式には何人ぐらいが列席してくれるか心配」と言い、

姉は、「どっちでもよか!妹にお骨だけ拾ってって頼んである」と言い

お互いの言葉をお互いが理解できない…

という感じであきれて聞いているそうです。

 

 

「親戚が来たときに、ちゃんとした家に住んでいるところを見せたい」

というのも、

「自分の葬式には何人ぐらいが列席してくれるか心配」

というのも、見栄ですよね。

 

 

 

見栄ですが、その見栄には、

他人にはわからない切実さがあるんだと思います。

 

 

積年の何かだったり、

念願の何かだったり。

 

 

姉は、Kさんのことをさんざん

「わからん、わからん」とぼやいたあと、

こう言いました。

 

 

でも、わたしにも見栄はあるもんなあ。

それは、結婚していなくて、一人だけど

淋しくないように見せたいということ。

元気にしている、というように見せたいということ。
わかる?



わかるよ。とだけ言いましたが、
姉ちゃん、かっこいいなと思いました。

いつの間にか、カッコいい人になっちゃったな。

 

 

自分の見栄ポイントをてらいなく、

ストレートに、しかも簡潔に語れるってことは、

コンプレックスをほぼ克服したってことだよー。

 

 

わたし、いっーーぱいあるけど、

あなたみたいに簡潔に語れないよ、まだ。

 

 

姉の見栄は規模が小さくて、身ひとつのこと。

お金も大してかからないけど、

Kさんの見栄は規模が大きくて、お金がかかる。

それが違うんですよね。

 

 

見栄の規模が大きくて

お金がかかったら、

ちょっと苦しくなるかもしれない。

 

 

見栄のサイズ感を意識するって大事なんじゃないかと
姉と話して思ったのでした。
姉は年とともに幸せそうになっています。



★今日のフェイスブックは力入ってます(笑)
日曜以外、毎日♪→

★ウェブのほぼ女性誌「どうする?Over40」もやっています!今日の記事も面白いですよ→

★メルマガ配信しています!最新テーマは、この春、49歳で専門学校に入学するの巻&体重増加ストーリー読者編!こちらから読めますよ。⇒


【関連記事】こちらも姉が登場しています。面白いですよ♪
座席を譲る、というビミョーな問題。


★その他の記事に興味のある方は↓
こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
一覧のページがすでに2ページになっていて自分がびっくり♪
リンク切れなどもあると思いますが、よかったらどうぞうわめづかい

★いつも応援してくださってありがとうございます!クリックしていただくとランクが上がります!ハッピースマイル

にほんブログ村 ミセス系
人気ブログランキングへ

ツイッターもぼちぼちやってます!レス、もっとも速いです。
↓↓↓

Twitterボタン
Twitterブログパーツ

関連記事

スポンサーリンク



「イヤな分け目現象」との戦いは続く。

 

日曜日に京都に行って

あちこちのお店を見たのですが、

お店にある服も小物もよかったけど

自分の顔がよくなかった。

いつもよくないけど、さらによくなかった。

 

 

なかでも、髪の分け目感がよくなかった。

 

 

(1)毛染めがやや退色して、生え際が白髪。

(2)髪が少し伸びてその重みで頭頂部のボリュームが減っている。

(3)そんな具合の「やつれ感」が髪に凝縮している。

 

などなどによって

髪に「イヤな分け目現象」が表れていたのです。

 

 

わかってもらえますかね。この、髪のイヤな分け目現象。

 

 

うっすらと分け目にそって色が薄く

地肌と髪の境界があいまいなエリアができ、

さらに、そこんところが、ペタンとしてしまう現象。

 

 

それにしても、

服から肩パッドが消えたころからでしょうか。

髪から分け目が消え、

もう、かなり長い年月が過ぎましたね。

 

 

あれ?いま、分け目ってどうなってんの?

もしかして復権してんの?

と不安になって調べたら、

やはり、まだ「分け目は目立たせない傾向」らしく

貝印からは「分け目ふんわりボリュームコーム」なるものも

発売されていました。

(コームを差し込むとジグザグに分け目をつけて

ふんわりさせてくれるらしいですよ)

 

 

というわけで、

美容院に行き、

分け目のイヤな現象撲滅作戦をしてまいりました。

 

 

↓持参した写真ですよ。わたしじゃないですから。

(言わずもがなだけどーー)

 

 

hair

 

 

わたしの髪型における2大命題

(1)後頭部のボリューム

(2)イヤな分け目現象の撲滅

だけは果たしたので、ひとまずよしとしよう。

 

 

それはそうと、みなさん、なで肩ですか。

さきほど「肩パッド」は消えたと書きましたが、

「服は肩で着るので、なで肩の人は肩パッドが少し入ったほうが

やせてみえる」そうですよ。

わたし、なで肩です。


この吉谷桂子さんの肩パッド付インナーがすっきり見せてくれるらしいです。


★フェイスブックもときどき見てください(笑)
日曜以外、毎日♪→

★ウェブのほぼ女性誌「どうする?Over40」もやっています!今日の記事は
さっきの肩パッドネタ!→

★メルマガ配信しています!最新テーマは、この春、49歳で専門学校に入学するの巻&体重増加ストーリー読者編!こちらから読めますよ。⇒


【関連記事】ヘアスタイルについてはたくさん書いています♪ほとんど進歩がない!(笑
ヘアスタイルのカテゴリーです。こちらは40代のときに書いたヘアスタイルのカテゴリーです。

★その他の記事に興味のある方は↓
こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
一覧のページがすでに2ページになっていて自分がびっくり♪
リンク切れなどもあると思いますが、よかったらどうぞうわめづかい

★いつも応援してくださってありがとうございます!クリックしていただくとランクが上がります!ハッピースマイル

にほんブログ村 ミセス系
人気ブログランキングへ

ツイッターもぼちぼちやってます!レス、もっとも速いです。
↓↓↓

Twitterボタン
Twitterブログパーツ
関連記事

スポンサーリンク



愛しくてもいっしょにいるって、面倒なことなのね。

 

犬を飼っていて、

かわいがっているんですけど、

あるとき、夫が、渓流釣りに連れていき、

丸一日、犬のいない日がありました。

 

 

午後になって、冷蔵庫を開けて

プリンでも食べようかなーとおもったとき、

「めんどくさい事態が起きるよ警報」が自分のなかでかすかに

鳴ったのを感じました。

そして次の瞬間、「あ。なーんだ。

今日は、犬はいないんだから、ゆっくり食べられるんだー」と

ふーっと解放感を感じたんです。

 

 

そうなんです。

かすかな警報は「これから犬がやってきて、うるさいよ」だったわけです。

 

 

いつも甘いものを食べはじめると

犬がテーブルの脇にやってきて座って

「くれ」という表情でじーーーっとみつめる。

じーーーーっと見つめて、

ときどき、前足でわたしのひざを

催促するみたいに軽くたたく。

 

 

それだけなんですけど、

心のどこかで邪魔だなーと思っていたんでしょうね。

ゆっくり食べたいなーと思っていたんでしょうね。

 

 

その後も、「あ。散歩しなくちゃ」と思って

「あ。なんだ、いないよー。いないよー」とうれしかったし、

もう、たびたび、「いないことのうれしさ」を感じました。

若干、ストレスだったわけです。


 

 

inu-2_thumb.jpg
この伏せている犬です。メス13歳。

 

 

帰ってきたら帰ってきたでうれしくて抱き上げて

「楽しかったでしゅか。そうでしゅか」と

迷惑そうな顔をする犬をなでまわし、

しつこく語りかけるくせに

どこかで面倒にも思っている。

 

 

そっかー。

いっしょにいるってそういうことよねーと

思ったんですよ。

 

 

いっしょにいるって

面倒くさいんだなあと。

どこかでストレスなんだなあと。

 

 

犬に限らず、です。

面倒をみる、ってよくできた言葉だなあとも思いました。

 

 

面倒だけど散歩、行ってきます。



★フェイスブックもときどき見てください♪
日曜以外、毎日♪→

★ウェブマガジン「どうする?Over40」もどうぞ。
みなさんは「冬の時期」をどう過ごしますか?心の芯が励まされる記事です。ぜひ→「春なのに「冬の作戦」について考える、の巻」

★メルマガ配信しています!最新テーマは、この春、49歳で専門学校に入学するの巻&体重増加ストーリー読者編!こちらから読めますよ。⇒


【関連記事】面倒だったものが二度と戻らなくなると、狂おしいという…。
ひょっこり顔を出す、狂おしい気持ち。

★その他の記事に興味のある方は↓
こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
一覧のページがすでに2ページになっていて自分がびっくり♪
リンク切れなどもあると思いますが、よかったらどうぞうわめづかい

★いつも応援してくださってありがとうございます!クリックしていただくとランクが上がります!ハッピースマイル

にほんブログ村 ミセス系
人気ブログランキングへ

ツイッターもぼちぼちやってます!レス、もっとも速いです。
↓↓↓

Twitterボタン
Twitterブログパーツ
関連記事

スポンサーリンク



「オシャレ心の枯渇は、ある程度仕方ない」からの「正念場」。

 

年をとるごとに

あんまりオシャレに興味がなくなることを

「生活を楽しんでいない」とか

「緊張感がない」

「美への情熱が薄い」というような観点から、

つまり生き方や、向上心方面から、

あれこれ、論じることが多いですが、

 

 

実際には、

 

 

ある程度、仕方がないんじゃないの?

 

 

ってところから始めたほうが

気がラクになってよいと思うんですよね。

 

 

最近は、小学生もメイクなどしているみたいですけど、

おおむね、「色気づいてきちゃって」といわれるころから、

男女ともに「おしゃれっ気」が生まれることを思うと、

やっぱ、「おしゃれ心」の50パーセントくらいは、

「異性への関心」とか「性欲」に根差しているんじゃないかと思うのです。

 

 

「おしゃれ心」のほぼ全量を

異性への関心や性欲方面に根差していた人も

かなりの割合いるでしょうし。

(わたしも、全量じゃないけど、

どっちかっていうとそっちのタイプ。

だから、いま、いろいろ面倒くさいです)

 

 

最近の高校生男子や大学生だって

おしゃれにはなっているけれど、

よーく見ていると

8割ぐらいは、やっぱり、そうじゃない??って思うな。

きっとフツーに「構わないオッサン」になった未来が見える。

 

 

若い女性も、ものすごいハイヒールと露出度の高い服を着て

細部の手入れなんかは、まったく意に介せず、

何かに衝かれるようにして

まちを闊歩しているタイプは、

必ず、将来的に「おしゃれ心」は枯渇すると思うな。

 

 

それが悪いってことじゃなくて

そういうものでもあるんですよね。

おしゃれって、クジャクの羽根(あれは、雄だけど)。

 

 

つまり、主に異性に対して

「わたし(僕)を見て!」的な「おしゃれ心」は

自分が見られているという確信が希薄になるにつれて

「どうでもいいか」になってしまいがちで、

 

 

そこんところを克己心を発揮し、自らを鼓舞して

「わたしを見て!」型のおしゃれ心を

老いてなお維持するのは、なかなか難しいです。

 

 

やっぱ、あんまり、見られなくなるからね。

報いが少ない。


ってことはですよ。


第二次性徴のサポートを受けず、
女性ホルモンの補給も断たれてからが
「おしゃれ心」の正念場ってことですか?
「わたしを見て型」から「見てなくても大丈夫型」への転換。


おしゃれ心の自立。
おしゃれ心の成人式。




うーん。おりしも4月。
そろそろ、おしゃれ心もひとり立ちってことで。


★フェイスブックもときどき見てください♪
日曜以外、毎日♪→

★「どうする?Over40」のCometさんの著書が出版されました。



その本について、Cometさんについて思うことを書いています。今日の記事です。

★メルマガ配信しています!最新テーマは、この春、49歳で専門学校に入学するの巻&体重増加ストーリー読者編!こちらから読めますよ。⇒


【関連記事】最初期の記事です。よければどうぞ♪
私が見えてない?という恐怖

★その他の記事に興味のある方は↓
こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
一覧のページがすでに2ページになっていて自分がびっくり♪
リンク切れなどもあると思いますが、よかったらどうぞうわめづかい

★いつも応援してくださってありがとうございます!クリックしていただくとランクが上がります!ハッピースマイル

にほんブログ村 ミセス系
人気ブログランキングへ

ツイッターもぼちぼちやってます!レス、もっとも速いです。
↓↓↓

Twitterボタン
Twitterブログパーツ

関連記事

スポンサーリンク