80年代のデザイナーに触れ、自分の「服を着る」行為を思う。

 

ちょっと前になりますが、

京都国立近代美術館で

「Future Beauty 日本ファッション:不連続の連続」を見ました。

 

 

70年代から現在までのデザイナーの作品が100点以上展示されているんですが

入ってすぐのところに

山本耀司氏の作品(主にドレス)がずらーっと並んでいて圧倒されました。

 

 

 

うわー。

かっこいいなー。

美しいなー。

端正だなー。

こういうことだったのかー。

 


・・・と80年代に知っていたつもりの

「Y’s」というブランドのすごさを思い知らされた気がしました。

 

 

山本耀司氏や川久保玲氏がパリコレでデビューした時の

現地の報道も展示されていて

その文面を見ると、

当時とは違う文脈で読めるんですよねえ。

 

 

今回、しみじみしたのは、

 

 

80年代って、日本がはじめて

世界の表舞台で正式に評価された年代だったのだな。

 

 

ということでした。

 

 

社会学者エズラ・ヴォーゲル「ジャパン・アズ・ナンバーワン」が

出版されたのが1979年。

80年に大学生になったわたしは、

もう日本が「豊かになりすぎている」気がしていたけど、

それは半分は当たっていたものの、

半分は違っていました。

 

 

だってそうだよね。

敗戦から35年。

そんなに時間、たってないもの。

 

 

山本耀司さんの作品に感銘を受けたので

「服を作る」という本も買ってきました。

(以下、抜粋)

 

 

「父親(戦死)が生きていたらファッションデザイナーには

ならなかったと思います」



「母親が一番のファム・ファタルだったのでしょう」



「僕は母親から溺愛された。溺愛というのは一種の虐待に近いのです。

だから僕は虐待された子供が持っている屈折した一面を

ちょっと危険な一面を持っている」

 

 

居並ぶドレスがすべて

前に向けて背筋を伸ばし

後ろを振り返ることなく

歩み出すように見える理由は、

追いすがっても仕事に行く

「お母さんの後ろ姿」と重なっていたと知り、

なんか、深い感慨。

 

 

わたしは、学生時代、親のすねをかじっていたころにだけ

Y’sを着たことがあります。

 

 

自分で稼ぐようになってからは一度も着ていません。

これからまた着るかどうかはわかりませんが、

そういうことを知って

「服を着る」ってことをしてみたいなあと思いました。

 








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「言い返したい!」衝動の取り扱い方に、わが成長を見る。

 

京都・鴨川のほとりに座ってお弁当を食べながら

鳥を見ていたら、それぞれの「行動」が面白かったです。

 

 

カモは浅瀬で水に体をあずけて

ヒューッと流される遊びを何度もしていました。

くちばしのカタチもそうだけど

どこかとぼけていて、いい味です。

 

 

カラスが意外にも浅瀬の魚をつかまえるのが上手で

水陸に対応可能なしぶとさを垣間見た思い。

カワウは何度も何度も水にもぐって

魚をとることにしか興味なさそうだったし、

小サギはスッーーと立って

どこを見つめているのか何を考えているのか

わからないけど何かに気をとられていて

話しかけにくい感じでした。

 

 

鳥にゴールデンウィークはないんだな。

みんな毎日、忙しいんだな。

 


そう思ってよっこらしょと腰をあげ

京都国立博物館に行きました。

南山城の古寺巡礼」という展覧会を見にきたのであって

鴨川の鳥の生態観察に来たわけではないのでした。

 

 

★★★

 

 

いよいよ展示物を見ようと思った瞬間ですよ。

 

 

仕事関係のメールが来たんですけど、それがもう

「すぐにも言い返したい」内容だったんです。

「いや、それは違うだろう」と。

すぐにも言いたい。言い返したい。

 

 

しかし、ここは博物館。

目の前には、古墳から出土した青銅の鏡が並んでいます。

でも、わたしゃ、鑑賞どころではありません。

 

 

むむむ。どこらへんで鑑賞モードに入れるのかな。わたし。

 

 

古墳関係のところはダメでした。

色の落ちた絵画とかもダメでしたが、

海住山寺の木造四天王立像のところで

モード切替が可能な感じになりました。

 

 

↓これです。高さ40センチほどのロックスターたち。

 

butuzou

 

 

うん。ちょっと置いとこ。

いまは、「言い返したい衝動」は置いとこ。



そう思って後半はかなり落ち着いて

鑑賞活動に専心することができました。

こういうとき感じるのです。

ああ、わたし、大人になったなと。

 

 

帰りにミュージアムショップに寄ると

たくさんの仏像・仏教関係の本が売られていましたが、

いとうせいこう氏とみうらじゅん氏の「見仏記」が一冊も見当たらなかった。

「見仏記」とか「見仏記5」とか置いといてほしかった!!

 

 

そういうわけで「言い返したい問題」は家まで持って帰り、

もう一度じっくり考えて、穏やかに

「お互いの認識のズレ問題」として返信することができました。

 

 

これも、山城の仏像にふれたおかげかなあ。

 

 

楽しいこともあり、

楽しくないこともありの

ゴールデンウィークでした。

みなさんはいかがでしたかー?




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憂いがあっても目の前のことを楽しむ、がテーマ。

 

前記事の「言い返したい!」衝動の取り扱い方について

コメントありがとうございます。

コツを知りたいなんてうれしいことを書いてくださったので

真に受けて、調子に乗って

わたしなりのコツを書かせていただきやす。

 

 

憂いがあっても

目の前のことを楽しむ。

 

 

これ、わたしのテーマなんですす。

人生最大のテーマといってもいいかもしれません。

 

 

そう思うようになったのには

長い歴史があるんですよ。

わたしの育った家は、家族みんなが

ひとつのことで頭がいっぱいになる傾向がありました。

 

 

家族のだれかの体やこころの不調(検査結果への不安も含めて)

親戚との人間関係、祖母の介護の問題・・・などなど。

ま、なにがしか気になることや悩みはありますよね。

つねに幸せいっぱいのファミリーなんていませんもんね。

 

 

特に、このブログにも登場するひとまわり上の姉は、

ちょっとでも「気がかり」があると

その問題が解決するまで、他のことに手がつかないところがあったんです。

仕事も「課題をやり終えるまで落ち着けない」ので

几帳面な仕事ぶりにつながったと思いますが、

傍から見ていて「これはきついな」と思いました。

何となく機嫌が悪いから「いやだな」とも思っていました。それに

 

 

気がかりが短時間で解決すればいいけど、

片付かない場合もあるだろう。

長い闘病や、時間のかかる問題や人間関係など、

そのときは、どうしたらいいのかな。

 

 

とずっと思っていました。

 

 

ところが、わたしも親元を離れると

何かあるとそのことで頭がいっぱいになる。

言い返したくなる。解決したくなる。

白黒つけたくなる。そんなことが度々あったんです。

 

 

で。観察をはじめました。

自分をです。

そのとき自分のこころのなかで

どんなことが起きているのか、

類型化して整理するようになったんです。


 

 

先日の「展覧会中に受けた言い返したくなる仕事のメール」の場合も、

「あ、来たな。おなじみのシチュエーション!」と思いました。

 


 

憂い(言い返したいという気持ち)がありながらも

目の前のこと(展覧会)を楽しめるだろうか、わたし。


 

と「自分観察」に問題をすりかえたのです。

「おっとー。青銅鏡は目に入ってきません。

頭がいっぱいですから」と実況中継をする感じです。

(ほんと目に入らなかったなあ)

細かい資料はすっ飛ばすことにしました。

感動できそうな仏像に絞って見る方針に切り替えもしました。

 

 

もちろん、すりかえても

「あー。腹立つ。こう言おう」とか

「ここは、こう言うと正論だと思ってもらえるな」とか

いろいろ頭にはよぎりますよ。

 

 

それはそれでいいんです。

 

 

でも展覧会も見ているので

「ああ。このお寺は行きにくいところだから

ここで見れてよかった」とか、

そういうこともよぎっています。

 

 

いわば「デュアルよぎり状態」ですが

やや展覧会系よぎりを優勢にもちこめていると
オーケーとする。

 

 

そうやって自分観察していると

「言い返したいこと」より

やや解決に近づくアイデアや言い回しが

ふと浮かんでくる瞬間があります。

これ、ちょっと不思議なんですが、よくあります。

今回は帰りの電車のなかで

ふと、がきました。

 

 

人って「解決してくれる人」が好きなんですよね。

仕事のミーティングでも、いつも思います。

ミーティングって停滞がつきものだから、

「問題の正確な把握」と「解決」がもたらされると、

それが、どんなに小さなものでも

心をぱっと晴れやかに

スッキリさせてくれるんです。

 

 

わたし、「解決する人」として

仕事では貢献したいんですよ。

問題を「感情」で受けて曖昧にして停滞させることはしたくないんです。

フリーでやっているし、

そこは肝の部分なんですね。

年も年だし。わたしなりの付加価値作戦(笑)。

 

 

・・・なんて言っているけど

「憂い」が小さいから

こんなノンキなことが言えているんでしょう。

 

 


ただ、規模の小さい憂いなら
「あ。来たな、このシチュエーション」と
観察モードに入るだけで
ずいぶんと落ち着きます。
「さあ、このまま別のことを楽しめるかな。
別のことに集中できるかな」と
問題を設定しなおすことで
激昂とか、激情とか、視野狭窄とかを少しは防げるんじゃないかなあと
思ってやってます。


いまのところ、かなり効果的ですよ。




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「思うようにいかん!」試練立ちはだかる、憧れの老い方作戦。

 

このブログは30代や40代の方も読んでくださっているので

52歳先輩ブロガーとしては、

ちったあ参考になることや

「あ。そんな感じで年をとれるんだ。よかった」と希望につながることを

嘘じゃない範囲で書きたい。そんなふうに思っているんです。

 

 

とくに40代だと

「わたし、こんな感じで年をとろう!」と

若さへの執着を捨てようと思い、

自分自身が「いいな、素敵だな」と思う女性像に向けて

一歩、進もうと決意する人も多い時期。

 

 

めざすのは、

年相応の役柄で新境地を開く女優さんとか、

シワを隠さない美しいモデルさんとか

ミュージシャンとか、

作家とか・・・そういう人たちの雰囲気、服装などなど。

 

 

「ああいうふうに年をとりたい」と思う気持ちが

日々の楽しみにも、未来への指針にもなる。

 

 

そうなんですよね。そうなんです。

 

 

で、このブログを書きはじめたのが47歳。いま、52歳。

もう、5年が過ぎています。

それなりの成果を出すには

十分な時期じゃないだろうか!?

 

 

で、どうよ?自分。

 

 

いやあ、なかなか、うまくいかないもんですよ。


 

最大の原因は、

 

 

なりたいイメージをとことん具体化していない。

・・・観察し、分析し試行錯誤することが必要なんだけど、

そもそもそれだけの努力をしていない。

 


ってことなんでしょうけどね、わたしが。はい。

 

 

でもね。「こうなりたい」というそれなりの光ある方向に向けて

歩んでいないわけでもないのに、

たとえば駅のトイレにある全身鏡で

自分の姿を見てみると、

どうも「そういうふうには見えない」というガッカリ感。

 

 

どこがいけないんだろうか?

髪か?顔か?服の素材か?組み合わせか?

な、なんだ??

きっと自分が自分に対して厳しいのであって

他人から見ると「それなりにそんな感じ」に

見えているかもしれないじゃないか!

この際、そう思っておこうよ、わたし!

(すでに願望すら「それなり」レベルに妥協しているわけですが)

 

 

たぶん、たぶんですよ。

 

 

もう若くないかも・・・と若さの喪失を自覚する。(第一の転機)

いろいろあがいたり、あきらめたり、前を向いたり、後ろを向いたりする。

「こんなふうに老いたい!」と希望をもつ。(第二の転機)

もろもろの理由(情熱や努力の有無、心や資金や時間のゆとりの有無、

体型や体調の変化などなど)でなかなか「思うようにいかない現実」に

ぶちあたる。(第三の転機)

さて、どうするか?

 


という流れがありそうな気がする。

(試練につぐ試練!試行錯誤につぐ試行錯誤!)

 

 

「さて、どうするか」以降の答えは、

どんなファッション誌にも書かれていないしなー。

 

 

なんか、あれなのかも。

望むと望まないとにかかわらず、

「なりたい」じゃなくて、

すでに何かに「なっちゃっている」のかも。

 

 

何になっているのだろうか。わたしは。

いや、おばさんではあるんだけれども、

「どんな類のおばさん」になっているのだろうか。

 

 

昨日、「アナと雪の女王」を見てきました。

 

 

ありのままの姿見せるのよー。

ありのままの自分になるのー。

私は自由よー。

これでいいの少しも寒くないわ。



わたしも、いいのか。
ありのままで。


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「すべらない若作り」のための3か条。

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美容院にて。若者の「無慈悲な年齢認定」は、ある意味、爽快。

 

ども、カリーナです!

 

 

最近は、美容院のシャンプー台にも

いくつかのスタイルがありますが、

私の通う美容室のシャンプー台は、

上半身がグーンと下がって寝る形になって

目の上に小さなタオルがホイッと置かれ、

シャンプーが終わると

目の上の小さなタオルがふわっと外されたと思うや否や、

顔面を全露出した状態で

ガンっと勢いよく上半身が起き上がるタイプ。

(よくあるタイプですね)

 

 

このガンっと起き上がったときの

一瞬の無力感って

「日常で感じられる範囲の無力感」のうち、

かなり上のほうに位置しませんか。

 

 

タオルで巻かれた濡れた髪、

アンドロイドが目覚めて起き上がったときみたいに

反動でかすかに揺れる上半身、

急激に広がる視界、

なすがままのベルトコンベアー感、

こちらの自意識だけがフル稼働している一人相撲感。

 

 

さらに、わたしの行っている美容院は、

過去にも何回も書いていますが、

「雑誌あてがわれ系美容院」なので、

この瞬間は、新入り美容師さんによる

「おばさん認定の儀」が執り行われるときでもあるんです。

その意味でも無力なのさ。プチオーディション状態?

 

 

 

昨日も、顔面を全露出し、

「おつかれさまでしたー」となぜか毎回、オネエ風の声で

労をねぎらってくれる男性美容師さんの声を聞きながら、

メガネをはずしたド近眼(&老眼)のわたしの視界のすみには、

こちらにさっと目をやり「年齢認定活動」を行う

20歳そこそこの新入り女性美容師さんの姿が目に入りました。

まだ、どんな仕事をするべきかわかっておらず

手持ちぶさたな様子で立っています。

 

 


彼女は、わたしが視界の隅で意識しているとも知らず、

何の思い入れも興味もない様子で

クールにこちらを見つめて

クールに判断を下し、

何の迷いもなくひょい、ひょい、ひょいと雑誌を選び、

カット台にセッティングして

思いを残すことなくサッと立ち去りました。


 

 

うむ。いまの判断の迅速さと無慈悲さから推測するに、

置かれているのは、

「家庭画報」と「オレンジページ」と

「MEETS」(関西の情報誌)だな。

 


と思いながらカット台の椅子に座ると

案の定、この美容院における「高齢者向け万能トリオ」である

上記三誌が置かれていました。

 

 

われながら見事な推理力。

最高齢ゾーン認定、ありがとうございます!

 

 

この度々変わる新人さんが繰り出してくれる

「雑誌によるおばさん認定の儀」。

30代以上の雑誌を頑なに置かず

「年齢ズバリ当て」を回避しようとするあまり

「家庭画報」にすべてをゆだねるという事態。

(何度か「40代向けも、50代向けもあるよ、いろいろ」と

言ってあげたんだけどなー)

 

 

 

しかし、若者だからこそ可能な「無慈悲な年齢認定」。

どこかで納得もし、爽快にも思ってるわたしもいるんですよね。

 

 

雑誌は、担当の男性美容師さんが

なんだか気をつかって

「MUSE」や「CLASSY」を持ってきてくれました。

それも、若すぎる・・・。

 

 

でも、「CLASSY」、おもしろかったです。

雑誌全体が「こなれ」一色!

「こなれ」の生真面目で超具体的な参考書。

いろいろ言いたいことはあるけれども、

カタチからこなれたい人には、

年齢を問わずおススメします。





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「声のアンチエンジング」は、自分もまわりも幸せにする。

 

「素敵な老い」や「オシャレ」を語るときって

どうしても容姿が中心になりますよね。

プロポーションやコーディネートのセンス、

ヘアスタイル、メイクなどなど…・

 

 

でも「声」の果たす役割って

意外に大きくないですか。

 

 

 

今朝、獣医さんから電話をもらったんですが、

「いつもお世話になっています。

●●獣医科医院の●●です。

いま、ちょっとお話していいですか」と

尾木ママから女性っぽさをちょっとだけ抜いたみたいな

かわいい、やさしい口調なんです。

 

 

 

お会いすると、もう、いたってフツーのおじさんですが、

ずっと犬や猫に接してきたから、

こんな声と口調になったのでしょうか。

 

 

かわいい声のおじさんっていいもんだな。

 

 

と毎回、思います。

声と口調がやさしくて包容力があるから、

ついついいろいろ話して、

「あー。ちゃんと話せてよかった」と

満足感をもって電話を終えるんです。

 

 

男性にも「おじいさん声」がありますけど、

女性にも「おばあさん声」ってありますよね。

声って何がどうなって

あんなにはっきりと年齢を表すんでしょうか。

声帯の筋肉の老化??

 

 

「おばあさん声」というのは、

わたしも確実にそうなりつつありますけど、

加齢によるハスキーボイスというか、

元はそうじゃなかっただろうと思われる

おばあさん独得の年季の入ったダミ声のことです。

 

 

 

先週、バスで後ろの席に座っていた女性ふたりは、

おふたりとも堂々たる「おばあさん声」で

(おそらく80歳を超えておられました)

「セブンイレブンのコーヒーは安くて美味しいらしい。

いつも駐車場に車がとまっているのは、そのせいらしい。

車を運転する人は、そういうことをよく知っている」という

トレンド系の話を

大きな感慨をもって熱心に話しておられました。

声も話題もナイス!

 

 

わたしが、可愛い声の女性としてまっさきに思い出すのは、

2002年に拉致被害者家族担当の内閣官房参与として活躍された

中山恭子氏です。

 

 

辣腕だが、声のかわいい大人上品女子。

 

 

として深く印象に残っています。

 

 

あんな声は一朝一夕には出せませんが、

(辣腕じゃないから限りなく無能に見えるし)

獣医さんのかわいくてやさしい声が

こんなに感じがいいのなら、

おばさんのかわいい声も悪くないなあ。

 

 

・・・というか、

いくつになっても

「思わずかわいくなってしまう瞬間」って

あるじゃないですか。

 

 

びっくりしたり、

うれしかったり、

感激したり・・・

そういうとき。

 

 

そんなときは、もう、

かわいさ&無邪気さを全開にしていいんですよね。

「おばあさん声」が悪いとはいわないけども、

あの声は、感情の起伏の少なさとリンクしている気がする。

 

 

ルックスはもう、だんだんと

渋くて苦い方向にいくわけですから、

「かわいい」を恐れなくていい、というか。

「年甲斐もない」を恐れなくていい、というか。

 

 

歌もいいですよねー。

大きな声で歌。

今なら「Let It Go」とか?

 

 

声のアンチエイジングは、

自分もまわりも幸せにしてくれるものかも。




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年をとったら、「感じのいい勘違いした人」でいいんじゃないか。

 

ども。カリーナです。

 

 

毎週水曜日はクライアントの会議に参加する日なんです。

あれこれ細かいことまで決めるので

4時間から5時間、じっくりと話すんですけど、

全員がわたしより年下。でも、クライアントだから全員が目上な環境。

 

 

最近、少しずつ打ち解けてきたので、

リラックスして、

ときにはみんなで爆笑したりしながら、

話し合いをするんですが、

「全員が目上」なので

なんだかわたし、「みんなより自分が年下か同い年くらいの気分」に

なっているときがあるんです。

 

 

そのときのわたしの「脳内会議イメージ」では、

わたしは、「他の人と同じ30代後半から40歳」の姿なんだけど、

もし、実際にこの場面を撮影して再生したら、

わたしは、「わ!わたしだけめっちゃ年上やん!」と

改めて驚くと思うわけですよ。

 

 

 

ここにあるのは、

 

 

実年齢(≒見た目年齢)と脳内感覚年齢のズレ

 

 

なんです。

 

 

これは、「若いつもり」とか「若くありたい」という願望とは違います。

「若く見えるように話を合わせる」とか

そういったこととも違うんです。

 

 

ある年齢を超えた人たちが

ふとした瞬間にしばしば感じるであろう「感覚的ズレ」なんですよ。

 

 

実年齢と脳内感覚年齢がズレを生じはじめるのは、

人によってもちろん違うと思うんですが、

40代後半ぐらいが多いんじゃないかなあ。

どうですか?みなさん。

 

 

しつこく書きますが、

この「ズレ」はいつも感じているわけではありません。

ふとした瞬間に訪れる一過性の感覚です。

(しばしば訪れるけどね)

 

 

最初の会議に戻ります。

 

 

つまり、わたしはある種、勘違いして

その場にいるんですけど、

 

 

もう、それでいいんじゃない?

 

 

と思うようになりました。

 

 

丁寧に話して

楽しそうに笑って

納得したり、

驚いたり、

心から感心したりする人。

 

 

「この人、若いつもりでいるのかな?」で、

もう、いいんじゃないか。

 

 

なんか、もう、これからも、いろいろ

勘違いするかもしれないけど、

それでいいんじゃないか。

 

 

今後ますますあらゆる局面での「ズレ」拡大が予想されるだけに、

「ズレたまま感じがよい」ってあたりの線を生きようか、

と思っております。

 

 

人生観、深まってるな(笑)

 

 




※余談ですが、「ノームコア」ってご存知でした?


「ノーマル」と「ハードコア」を組み合わせた造語で「究極の普通」って

意味のアメリカ発のトレンドです(←当然ながら、すべて受け売り)。

「ダウンタウンの女の子たちがショッピングモールで買ったような服」を

着ているのが理想とか。

この方がアイコンだそう↓
JOBS.jpg

あちこちのサイトを見ましたが、

こちらの方のNYで流行ってるらしい「Normcore」(究極の普通)とはなんぞ

が一番、わかりやすくて面白かった。

コメントも興味深くて、楽しいです。

それにしてもあれだな。

スウェットブーム、ニューバランスブームなんかも

この流れなのかな。

日本のマイルドヤンキーとも底流でつながっていたりするのかな。







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ご注意!意識年齢と実年齢の差。

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たわいもない「おしゃべり」の機会を、もっと増やさねば。

 

遊びに来るはずだった幼なじみのお母さんが倒れ、

「あれもしよう」「ここに行こう」

「布団を干しとこう」「歯ブラシ買っておこう」的な

高揚感や使命感がフニャフニャに崩れ去ってしまいました。

 

 

滋賀でたくさんの動物と暮らしているS子のところで

バーベキューをして遊び、

それからうちに数日泊まってもらって

奈良や京都を歩こうと思っていたのでした。

 

 

その後、長崎に戻った幼なじみ(Kちゃん)から連絡が入り、

お母さんは検査中だけども大丈夫だったと知らせてくれるとともに

 

 

坂ば登るとのきつかけん、実家から病院には通えん。

激安ビジネスホテルかゲストハウスば

検索して探して。

 

 

と長崎市出身者にあるまじき坂の勾配に弱音を吐く電話があり、

ひとしきり探させていただきました。

(ドミトリー式のゲストハウスもあるんですねー。故郷再発見!)

 

 

おしゃべりしたかったなー。

わたし、おしゃべりに飢えているなー。

 

 

と思いましたよ。

 

 

みなさん、おしゃべり、足りていますか。

わたし、やや、不足のまま推移中。

 

 

たわいもないおしゃべり。

ゲラゲラと笑い合えるおしゃべり。

人生ってわりとすぐに八方ふさがりな感じがするものですが、

おしゃべりすると「あら?なんだかすっきりしてるー」って

なったりするもんね。

 

 

おしゃべりデトックスの効果、絶大。

 

 

うちの姉が先日、電話で、

認知症予防には

(1)アウェイな環境に身をおくこと

(2)出てこない人名などを思い出すまで考えること

(3)おしゃべりすること

の3つが重要で、

「わたし、それ、全部やってる!」と喜んでいました。

 

 

姉ちゃんのことは知りませんが、
きんさん、ぎんさんの娘さんたちも

こたつを囲んで

お茶を飲み、おかしを食べながら

ずっとおしゃべりしてそうだもんなあ。

 


そう言えば、「おしゃべり会」なぞ、開いたこともあるのでした。
もう、2年前なんですねー。また、やりたいなー(&準備が面倒 笑)






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背中は「過去」を語るかもしれないけど、「社会性」も語る。

 

方向音痴で、

ついつい前を歩く人についていってしまう傾向があるため、

「何号車に乗れば、エスカレーターに一番近い」というような

時間短縮の知識がなかなか頭に入りません。

(最近は、あまりにも非効率なので

覚えるように努力し、改善中です)

 

 

そんなわたしでも、さすがに

この時間にこの電車に乗れば座れる、とか

この時間に列のこのへんだと座れない、とか

そういうことは覚えます。当然ながら。

 

 

で、昨日です。

 

 

時刻は夕方6時半過ぎ。

家まで、あと1時間半。

当然、駅は混んでいます。

バッグは重いです。

 

 

でも大丈夫。

次の特急電車まで時間があるし、

この列のこのあたりに並んでいたら、

ほぼ間違いなく座れるのです。

余裕、余裕。

 

 

時間どおりに電車がやってきました。

 

 

2列に並んだ行列の最前列は二人とも若い女性です。

わたしが並ぶほうの最前列には、

水玉のシャツに黒いメガネをかけた

細身のおとなしそうな女性(以後、水玉メガネちゃん)が立っています。

 

 

電車の扉が開いた瞬間でした。

わたしは、これまで一度も感じたことのない

奇妙な不安を感じたのです。

「な、なんだろう。この不安?

わたし、なにを不安がっているんだろうか」

 

 

最前列の水玉メガネちゃんは、

あれ?っと思うぐらい、

ゆっーーーくりと動きはじめました。

(実際にはほんのちょっとゆっくり、だったんでしょうが

そのときは、ずいぶんゆっくり、に見えました)

 

 

う、うん?

この水玉メガネちゃんが先頭で大丈夫だろうか。

後ろに並ぶ疲労困憊サラリーマン&ウーマンの座席確保の悲願を

多少なりとも、背中で受けとめてくれているだろうか。

いや、何もわれ先に乗り込んでくれる必要はないんだよ。

常識的な、一般的な速度で乗車してくれたらよいのよ。

だけど、だけど・・・。

 

 

いやいや。でも、大丈夫!

この列のこのあたりに並んでいたら、

ほぼ間違いなく座れるから。

 

 

・・・と思って電車のなかに入ると、

水玉メガネちゃんは座っていました。

右隣の人と20センチ、左隣の人と20センチの間をあけて。

細い指先で優雅にスマホをいじっています。

 

 

不幸なことに、その隣の女の子も

その隣の人と20センチの間隔をおいて座っているではありませんか。

 

 

 

そうだったか。このケースだったか。

 

 

 

この年になってカッコ悪いんですが、

わたし、こういうときに、すかさず

「ちょっと詰めてくださいね♪」とサラッと言えないんですよね。

(なぜか電車のなかで消極的になるタイプ)

言おうかなー、どうしようかなー、座りたいなー、

この気持ち察してちょっとズレてくれないかなー、

と思ってグズグズしている間に

奥にズリズリと詰めることになるというパターン。

 

 

 

もう、この時点で文中には、

座席マナー問題、スマホ問題、主張すべきは主張すべき問題と

議論白熱しそうな「問題」が登場していますが、

わたしが言いたいのは、そのどれでもありません。ごめんね。

わたしが言いたいのはですね。

 

 

ああ、あのときの、あの不安は、

「この女性の並はずれた気の利かなさ」を

見抜いていたんだ!



という驚きだったんです。

 

 

電車の扉が開いたときの

あの一瞬の水玉メガネちゃんの後ろ姿。

あのとき、あの背中に、

いつも感じたことのない奇妙な不安を感じたのは、

「卓越した気の利かなさ」を察知していたんだと!!

 

 

話を広げますが、

背中って雄弁ですよね。

 

 

 

背中は過去を語るなんていいますが、

わたしは、「社会性」を語ると思うな。

 

 

そんなこと、ここで力説しているくらいなら、

「ちょっと詰めてくださいねって言いなさい」と言われそうですが、
今回は「勘は当たる」というお話。





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座席を譲る、というビミョーな問題。

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