東出昌大氏に学んだ「食の適応性」は最強のコミュニケーション力


土曜日に放送されたNHK BSプレミアムの
「史上最大の謎 チンギス・ハンの墓
~俳優・東出昌大 モンゴルの大地を行く~」。



ご覧になりましたでしょうか。


東出さんが、もう、
青々と柔らかい若葉のような好青年ぶりで
すばらしかったですよ。


番組の大筋は、
モンゴルの大地(悪路)を何日もかけて
新潟大学の白石典之教授率いる日本調査隊の発掘現場まで行く。
たどり着いたら、ひたすらコツコツと掘る。以上。



という大変に地味なものでしたが、
それだけに現場に溶け込んでいる様子が伝わってきて
さわやかでした。
なんといっても東出さんの適応力がすごいです。



髪の毛を3日ぶりにペットボトルの水で洗うところの爽快さとか、
一番年少者だから労働面で張り切ってしまうところとか、
考古学者や現地の人たちへの若者らしい丁寧さとか。



なかでも、適応力が光ったのが食べるシーン。



羊の肉を手に持って
豪快に食いちぎって「おいしい」とうなずいたり、


何の気なしに調理場に入ったら
新鮮な羊の臓物がどっさりと茹でられている鍋をみつけ、
それをひょいとのぞきこんだかと思うと、
肝臓だったかの小片をとりだし、
「あ。これは脂ではさむとおいしいて聞いたな」とか言って
鍋から脂の部分を見つけ出してはさんで食べて、
「いやあ。苦手な人は苦手だと思いますよ(微笑)」とか。



もう、わたしが、調理担当のおばちゃんなら
いっぺんで好きになる!




内臓、鍋ごとあげちゃう!
羊の肉も一番いいところ、とっておいて
あとでこっそり呼んで食べさせちゃう!
異国から来た若い男子が、
こんなふうに鍋から食べてくれるなんて
うれしいに決まっていますよね!
(モンゴルの調理担当の人の肩をたたいたつもり)


料理をふるまった側は、
見ていないふりをしていますが、
必ず、誰が食べて、誰が手をつけないか、
しっかりチェックしているもんですからね。


でね、思ったんですよ。


「食の適応力」って
相手の懐に飛び込むための
最強のコミュニケーション力だな、と。



あちこちでもてはやされている
プレゼンテーション技術とか、
自己アピール力とか、
そういう「言葉だけ」のものより、
「食の適応力」のほうがずっとずっと格上な気がする。



相手の出す食べ物を自分のからだに受け入れて
味わって、おいしいと笑って
お腹のなかで消化してエネルギーにして、
ポカポカしてきて、心もほぐれる。
それこそ、受容じゃん。理解じゃん。


食べ物の細かいことにいちいちこだわらず、
大らかに愛でる、ところもいいなあ。
わたしは、羊も、内臓一式も食べられないけど
そんなふうでありたいよ。


今度、子どもが生まれたら
男女を問わず
「食の適応力」の高い子に育てる!
ただし、来世。





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