うわうわ。1週間以上も更新していませんでした。
忙しかったんです。ほんと時間なかった。
今日のこの記事も薄いけど、
薄いなりに気軽に読んでもらえるとうれしいです。
今日はウェブマガジンのほうにも書いたんですよ。
威厳の問題について。
「威厳」については
このブログでも何度か書いてきました。
自分の顔の「年輪」にも、慣れねば。(2012年)
とか、
「おばちゃん?おばあちゃん?」の衝撃に始まって、4周年。(2013年)
とか。
年をとったら「上質なもの」を着て
それなりの風格を表したい!と
ファッション誌の影響なんかもあって思っていたんでしょうね。
わりに「威厳、ほしい!」みたいなことを書いています。
その後、
「上質なものでなきゃ」と思うと行き場をなくす?オシャレ心。(2013年)
なんかを書いたら、ちょっと自分でもいろいろと腑に落ちました。
(今見たら、コメントもおもしろい)
そして、今日のウェブガマジンの記事になるわけです。
年をとっているだけで醸し出される、
威厳とか、風格みたいな「重々しさ」の弊害。
こうやって見ると、
自分でもある種の感慨に浸ります。
リアルな経験を重ねると
少しずつ感じ方も変わるのですねえ。
ほら、年を取ると、どうしても口角が下がるので
仏頂面が平時フェイスになり、
だれもが、ちょっとだけ「不機嫌」「無愛想」「気骨ありげ」になりますが、
それもまた期せずして「威厳みたいなもの」を醸し出したりするんですよね。
グングン出世して
地位とともに「偉い感じ」が必要な人は別ですが、
そうじゃない場合は、
もうちょっと「どうでもよく」年をとったほうがいいのかもしれません。
「どうでもよく」の中身は、
年齢からくる孤立感を自分でうまく解消し
「気安い人」としている。
威厳は気をつかわせることにつながるし、
人は気をつかうと持て余すし、
持て余すと敬遠するしね。
御用聞きみたいな気安さ、持っていたいなあと
若いころには想像もしなかったことを考えています。
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