先日、駅のトイレから出て
手を洗っているときに、
はっ。日傘がない。
と気づきました。
ああ。わたしの人生って、いつもこう。
ザ・不効率!!
一瞬、トイレの個室のなかかな?と
思ったんですけど、
すでに、そこは使用中で
行列もできています。
いや、ちょっと考えてみよう。
もっと前から持っていないような気がしないでもないぞ。
本屋で立ち読みしたときに、
そこらへんに立てかけたのか。
ピアス売り場で
「試着したつもりになる用フック」みたいなものを
渡されたとき、そこらへんに置いたのか。
あーあ。すべての要因と記憶が「そこらへん」。
いずれにしろ、戻って確かめてみなければ(ため息)。
(もう、放っていこうか…という思いとの葛藤あり)
そういうわけで遅ればせながら、
今年も主体性のない日焼け対策、はじめました。

ユーブイ、それは、わたしにとって
ユーウツと同義語。
日傘にするのか、
帽子にするのか、
帽子はどんな帽子がいいのか。
いつも同じ帽子でいいのか、
そういうわけにはいかないのか、
帽子を脱いだ後の髪の毛ペッチャンコ問題はどうするのか。
どうもしないのか。
テクニック次第でペッチャンコにならないのか。
首筋や腕や手はどうするのか。
日焼け止めクリームのみでオーケーとするのか。
ストールをまくのか、
手袋するのか。
長手袋なのか。
ダメ。面倒くさい。
しかも、地黒。
労多くして功少なし。
これまでにもこの日焼け防止問題は、
何度か書いてきましたが、
ほんとに毎夏、面倒くさいです。
日焼け止めクリームを塗るだけで
日傘を持つか、
帽子をかぶるか、
どっちか、以上で精いっぱい。
それにしても帽子を素敵にかぶっている人、
街で見かけますねえ。
夏に限らず、オールシーズン、
帽子を「かぶりこなす人」、憧れる!!
機能性方面からのみ
アプローチすると
なかなか「洗練されたかぶりこなし」は、
できないもんですよ。
わたしの友だちに、
いつも風で飛ばないように
首にしっかりとゴムをかけて
軽快に自転車をこいで笑顔で現れる人がいますが、
小学生のサイクリングみたいでキュートだけど、
洗練には遠いしな。
いったんは、
「機能」と手を切って、距離を置いて、関係を見つめ直して
帽子問題を考えてみるほうがいいのか。
(だれにともなく問題提起)
日傘は、どこにあったと思います?
トイレの個室にありました。
労多くして功少なかったです。
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本末転倒!?我らのUV対策。
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