親子も夫婦も師弟も…すべての関係は「友情」にいたる!?


ライムスターの宇多丸さんが、
たしか、映画「ゴーン・ガール」について
語っていたときだと思うんですが、


夫婦で育てていくべき感情があるとすれば、
それは、友情なんじゃないか。



というようなことを言っていて
「ああ、なるほどなあ!」と思いました。


たしかに、仲のいい夫婦は、
お互いが、お互いの「最高の友」なんじゃないでしょうか。
「まあ、いろいろ不満もあるけど、
この友がいれば、あとはいいや」とさえ思えるような
そんな存在としての夫であり、妻。
理想的ですよね。


で、ハタ!と思ったのですよ。


もしかしたら、ほかの関係も、そうじゃないか?!


と。


たとえば、兄弟姉妹。


思えば、わたしと姉は、
もともとはあんまり気の合う姉妹ではなかったんですが、
仲たがいの危機を何度か乗り越え、
親のことをあれこれ話し合ったりするなかで、
少しずつ少しずつ互いを配慮するようになり、
適度に思いやるようになり、
適度に干渉しないようになり、
最近のそれは、「友情」に近いような気がしないでもない。


そんなことを考えていると、
あれ?仕事上の人間関係にもそんな面がないかなと思いました。


上司と部下だったり、
お客さんと担当者だったりと、
まあ、いろいろあるでしょうが、
好むと好まざるとにかかわらず、
山を越え、谷を越えている間に
共通の体験も増えてしまって
なんとなく役割を超えた感情が育っているってことありませんか。


言葉にすれば、
「友情」に近いなにか。
友だち関係では作れなかった種類の友情、みたいな。


親子も、嫁姑も、
師弟なんかも、
そうじゃないかな。


最初に出会ったときの関係が
時間とともに、
よい方向に変わっていくことがあるとしたら、
そこには「友情」に似た感情が混じっている。



焦らず、急がず何とはなしに芽生えていた敬意。
いつの間にか生まれていた対等性。
いいときも、悪いときも仕方なく重ねてきた共通の経験と思い出。


逆に言うと
友、という字がついているけど
友情は、友だちとしか育めないものじゃない、ってことか。


乗り物に乗っているときなんかに
「友情みたいなもの」に心が満たされていたら、
なんだか、とても幸せですよねー。
生きているってすばらしいなあ、って思う。






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