「ほどよく退屈」という繊細な味わいを楽しむ、大人の休日。


こんにちは。カリーナです。
ゴールデンウィークはどのようにお過ごしですか。


わたしは奈良県の山奥でバーベキューをしたり、
「遥かなるルネサンス 天正遣欧少年使節がたどったイタリア」
という展覧会を見に出かけたり、
仕事に行ったりして過ごしています。


GW1.png
奈良県の吉野の山奥に行きました。



遊んでいないわけでもなく、
仕事をしていないわけでもなく、



ほどよく退屈。



かつては「退屈」なんてことでは
いかんのじゃないか。
もっと、みっちり遊ぶとか
みっちり働くとか、
じっくり考えるとか
きっぱり決断するとか、
そういうことをすべきでないか、
人生の充実とはそのようなものではないか、
と思っていましたが、


いまは、違いますよ。
大人になりました。


苦味のある野菜や
ひと言では表せない微妙な味わいの料理が
好きになるのと同じで



「ほどよく退屈」は、
わりに、というか、
大変に好みの状態。
「休んでいる感」を
もっとも濃厚に味わえる時間。



ほどよく退屈 ≒ 充電中



というように受け止めています。


ほどよく退屈だと
うっすらと心のどこかが寂しいので
そんなつもりはなくても
来し方行く末に何となく思いをはせ、
自分にとって大事なものは何かな?とか
大事にすべき人を大事にしているかな?とか
考えることになり、その結果、
大仰に決断するということでなく、
「こうしてみよう」
「こんなふうに考えよう」と
頭のなかが落ち着いたまま整理されていくのです。


この「ほどよく退屈」な状態で考えたことは
心の肥やしになるんじゃなかろうか。
そんな気がしますよ。


しかし、あれですね。
わたしは、こういうことを
ゴールデンウィークや
お盆休みやお正月のたびに書いていますね(笑)
つまりは、「うっすらと寂しい」という感覚を
いかにして肯定的にとらえつつ
しみじみと味わいながら、
上手に共存していくのか。
そのことに興味があるんでしょうね。


「寂しさ」は茄子と同じだな。
大人になればなるほど滋味豊か。
もっと舌を肥やしたい。



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