犬を飼うのは2匹めで
前の犬のときは、
小さな手提げバッグにビニール袋やトイレットペーパーを入れて
その袋をぶ~らんぶ~らんさせて歩くという
おなじみのお散歩スタイルで過ごしてきました。
ちょっとそこまで…という服装で
靴もペタンコならなんでもよし。
手には手提げ袋が、ぶ~らん節。
ところが今回は、
ドッグトレーナーの先生に
指導を受けてみようと思い立ち、
訪問レッスンを数回受けました。
トレーナーの先生は、
日焼けした肌に機敏な動きの40代美人。
いつも大きめのウェストポーチをつけていて
「犬の散歩は、両手が空いたほうがいいので
ウェストポーチがおすすめですよ」と
これまたきびきびとおっしゃいます。
なるほど、そうなのか。
前の犬のときも
子犬の時期はそれなりに苦労したんでしょうが
もう、ほとんど忘れてしまっていて
ノンキにぶ~らんぶ~らん散歩をした記憶ばかりが残っています。
しかし!
いま、力のありあまる子犬(10キロ超)と散歩をしようとすれば、
たしかにぶ~らんスタイルでは難しい。
ぶ~らん袋のなかに
●ビニール袋やトイレットペーパー
●水を入れたペットボトル
●公園でつけかえるロングリード
●ボール2種類
●ほめるとき用のおやつ
を入れているので
パンパンだし、
とりだしにくいのです。
なるほど。
この世には、
「犬の散歩 本気スタイル」というものが
あるのだな。
それは、以下のような要素によって成り立っている模様。
●運動できる服装
●両手が空く、ポケット多数のバッグ(ウェストポーチもしくはショルダー)
●走りやすいスニーカー
●帽子
●きりりとしたナチュラルメイク など。
あら?待って、待って。
これは、いまのカジュアルファッションの
主流じゃないか??
ウェストポーチがデカすぎることをのぞけば、
ジョギングするニューヨーカーや
スウェットを街着にするセレブに
通じるんじゃないか??

このニコール・リッチーとキャメロンディアスの感じ?
(ニコール・リッチー(黒いほう ライオネル・リッチーの娘さんでもある)は
ウェストポーチ!)
で、わが身をふりかえると、
●運動はできるがダサい服装(着古したパーカーに着古したジーパン)
●ぶーらんバッグ
(獣医さんのところで「ご自由にお持ち帰りください」
と置かれていたビニールの手提げ)
●昔、ジムで履いていたスニーカー
(娘に「普通にダサい」と言われたもの)
●モンベルのつば広帽子
●日焼け止めに眉毛を描いたのみ
やや、残念。
総じてダサい。
つまるところ、ダサい。
こういうところ、お金かけないからなー。わたしって。
「間に合わせ」ですませる達人だからなー。
可及的速やかにウェストポーチを手に入れるつもりなので
そこから、「本気の散歩スタイル=カジュアルおしゃれ」に
近づいてみようか。
手提げぶ~らん散歩から
ウェストポーティー散歩へ。
夕方、家にいるときは、
1時間半ぐらい散歩しているので
気づいたら膝痛がなくなっていたんですよ。
もう、あとは、ファッションだけだな。
まずは、ウェストポーチから。
↓↓犬の散歩に特化されたウェストポーチ。
ちょっと間に合わせたくなる金額。
(「ご自由にお持ち帰りください」だから、なんせ、いまは)
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