異性へのときめきの表現にこそ、「こなれ感」が大事。


ある番組で
若いイケメンの人気俳優が
地方のまちを訪ね、
そこで出会った中高年女性と語らい、
カラオケを楽しんでいました。


俳優さんは、とても感じがよくて
女性たちをオバサン扱いすることなく、
丁寧でフラットな対応。


社交的で明るい女性たちは、
素敵な人気者に会えたことがうれしくて
ちょっと照れつつ、はしゃいでいました。


おばちゃんらしいハイテンション、といえるでしょう。


でも、わたしは、その心中がわかる。


自分のなかにある
若いころと変わらず
異性を前に胸をときめかせている「乙女」のはじらい
自分の年齢や容姿を
いやというほど知っているがゆえの
「大人」のわきまえとはじらいが、
二律背反的に心中で激しくせめぎあい、
その結果、「おばちゃんらしいハイテンション」になって表れるという
心理的葛藤の結果なのです。


いくつになっても、
異性が美しかったり、かっこよかったりすると
年齢に関係なくドキドキしたり、
動揺してしまったりするのですが、
その取扱い方に本人が一番、困る。


ときめいてしまった瞬間、
そのことに動揺し
年齢を思ってはじらいをそのまま表すことを
自分に禁じ、相手にも悟られまいとする
ハイテンションによる隠ぺい活動!


男性には、ときめきと欲情を露骨に出して
引かれる人も多いですが、
あれは、「俺はまだ現役」を
信じていられるゆえの行動ですね。


女性の場合は、
「もう現役じゃない」意識が強いので、
ときめきいたその瞬間、
おばちゃんに似つかわしい
「母ちゃん的振る舞い」にすがるように転換して
ごまかす、なんてことをしがちです。


ああ。わたしのなかの乙女。
わたしのなかのみずみずしいときめき。



ファッション誌には、
「こなれ感」という言葉が頻繁に登場しますが、
この、ときめきの取り扱い方にこそ、
「こなれ感」が必要なのかもしれません。


もはや、ほとんどの場合、
恋愛の対象でないことを受け止めつつ、
しっとりと女性的でいること。
なんかとっても大人な感じだ。
男性もそんな感じのほうが魅力的だったりしますねえ。


ときめきの取り扱いの「こなれ感」、大事と思う。





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