遠のく「悠々自適」。働きつづける未来へ、50代という転換期。


仕事をお願いできる人を探して
フリーランスの知り合いに久しぶりに連絡をとったら
「正社員として働きはじめている」
「まったく違う仕事に就いた」と
何人かに言われました。


ある人は、
「夫の定年退職まで1年を切りました。
子どもの学費もあり、
わたしもなんとかしなくちゃと考えています」
とメールに書いてありました。


わたしたち夫婦は、ふたりとも自営業なので
不安定なりに今日明日に大きな変化はありませんが、



50代というのは、そういう年代なんだ。
もう一度、転職を考える年代なんだ。



と改めて知らされた思いがしました。


わたしも、いつまで仕事を続けるのだろう。


その答えもビジョンもあいまいです。
わかっているのは、
やめるのは今じゃない、ということだけ。


じゃあ、いつ?
いつならやめて、
「悠々自適」になれる?


もちろんその目途は立っていません。


悠々自適だけが老後ではないことぐらいはわかっているけれど、
悠々自適じゃなくても
わたしにとっての老後っていつからだろう?


ずいぶんと曖昧で
ズルズルと延期されつづけるような気がします。


先日、中央ヨーロッパに旅行に行った姉は、
ツアーで出会った70代や80代の夫婦が
とても裕福だったと言っていました。


ああ。そこにあるのは老後だなあ。
悠々自適がそこにある。


「ずっと現役でいい」という考えもあるかもしれませんが、
地位のある高齢男性たちの記者会見などを見ていると
「老害」のカタチを見るような思いがして複雑です。


自らの老いを自覚すること。
若者にその場所を譲ること。
自分にできる貢献をすること。


きっと、どこにいても、どの立場でも
その意識は大切であるけれど、
わたしたちも、生き抜かねばならない。
どこかに居座ってでも。


これからの時代は、
少なくとも70歳までは働かなければ生きていけないし、
それが求められるようにもなるでしょう。


そうすると50代は、
その後の、少なくとも
70歳までの人生を選択する転換期。



ここでの仕切り直しと選択、大切ですよ。間違いなく。
リタイアの時期を決めて新しい人生の準備をするにしても、
仕事を変えるにしても
いまの場所に居座るにしても。
心のなかの仕切り直しと選びなおし、
しておいたほうがいいと思う。




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