「私は何もしていない」なんて自己卑下はしないと決める。


クラウド・ファンディングで5000円以上のご支援をくださったみなさま全員へ、11月16日(土曜日)開催の「カイゴ・デトックスin京都」の参加不参加を確認するメールを送らせていただいています。


お手元に届いていない方は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますのでご確認くださいませ。探しても見つからない場合は、お手数ですが、→→こちらより←←ご連絡ください。その際、参加不参加を明記いただきますようお願いします!

現在、55人の方にご支援いただいています。心より感謝いたします。クラウドファンディングとイベントの参加申し込みは、こちらのページより受け付けています。クラウドファンディングは、今月末まで。ぜひ、内容をお読みの上、ご協力をお願いします。これから申し込んでいただいても京都でのイベントに参加いただけます。




昨日、熊本日々新聞の電話取材を受けました。
わたしの連載記事を読み込んでくださり、
「カイゴ・デトックス」のクラウド・ファンディングや
京都でのイベントの趣旨や内容を丁寧に聞いてくださって
とてもうれしかったです。
熊本でもイベントやりたいなあ、と思いました。


そのとき、話の流れで


「いえいえ、わたしなんて
夫は病院にいますから、
介護しているなんて言えないんですけどね」
と、つい言いそうになりました。


なりましたけど、
いかん、いかん!
そう思って、
声になる寸前に言葉を飲みこみました。


「何もやっていない」とか
「家で看ていませんから。介護しているなんて言えません」とか、
そういうの口にするのやめよう。
自分のためだけじゃなくて
多くの同じような立場の人や
これから介護をする人々のためにもやめよう、
と心に決めたのです。(大げさだが)


「家で看ていない」から
何もしていないわけでは、
当然のことながらないし、
それに、「わたしなんて何もしていない」と
過度に自己卑下する姿勢が



介護に「聖人(献身的な人)」と
「罪人(献身しない人)」をつくる。




実際には、「聖人」と「罪人」のあいだに
無数の「俗人たち」がいて
それぞれの責任を果たし、
それぞれの罪悪感を抱き、
それぞれに忍耐を重ねながら
がんばっているのに。


そう考えるようになったので
わたしは、「何もやっていない」的な発言をしないことに決めたのです。
記者の方の質問にも、


「あ。今、『わたしなんて介護を語る資格はありません』、って
言いそうになりましたが、
そういうことを言うの、
やめようと決めたので
そうは言いませんね」と言って
自分が週に何回病院に通い、
どんなことをしているのかを
具体的に話しました。


じっくりと聞いてもらえて
よかったです。


わたしは、夫が倒れるという
突然の出来事とその混乱を受け止め
現実に即して考え抜いて
今の状況を選び、
できる範囲でがんばっているので
自己卑下も自己否定もしない。


典型的な俗人の一人として、
これからも、できることをやっていこう。


いつの日か、
あらゆる方向から知恵を絞って
「テキトー介護」や「ズボラ介護」が可能になり、
その無理しない姿勢が
介護者にも被介護者にとっても
幸せな状態を作れたらいい。
そんなことも思っています。


自分にできることをやりながら
正直な思いと行動を言葉にして
ごくごく小さくても
何か変えられる力になりたいなあ。


熊本にお住まいの方、
記事を見かけたら、
読んでみてください。



私の連載コラム「献身と保身のはざまで」、近く山形新聞でも連載が始まります。長崎新聞では毎週火曜日連載中です!


そのほかに現在、熊本日日・岐阜・山陰中央新報・四国・茨城・秋田魁新報・山陽・埼玉・愛媛・神戸・徳島・北日本・静岡新聞・福井新聞・信濃毎日・岩手日報・東奥日報・神奈川・佐賀・宮崎日日・上毛新聞でも掲載(終了紙もあり)されています。

  詳細や経緯はこちらの記事をご覧ください。←感想や意見もコメント欄にたくさん入っています。

似た境遇の人はもちろん、さまざまな責任を負いながら奮闘する同世代の女性に伝わるようにと願いながら書いています。お住まいの地域の方、読んでもらえたらうれしいです。




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