自分が食べなくてもいいからといって、お昼を飛ばすのは罪。



一昨日は終日取材だったんですが、
スケジュールを見ると
お昼の休憩時間がありません。
11時から12時、12時から1時半と
立て続けに2本の取材が入っています。


むむー。


どこかで時間を見つけて
さっと食べに出るか、
コンビニでお弁当を買ってくるか。
うーん。でも、
その時間もとれるか危ないな。
しかも、土地勘がないから
お店やコンビニが
近くにあるかわかんないしな。


そう思って
おにぎりをふたつ、
持っていくことにしました。
焼いてほぐした塩鮭と
蕪の葉とゴマのおにぎり。
彩りもそこそこきれいだし、
こそっと鞄から出して
パクついても、
「ちゃんと暮らしている感」
出るんじゃないか?


そういうわけで
どっちに転んでも
(お昼休憩があってもなくても)
幸せなお昼を迎えられよう
ホットコーヒーと冷茶も持参して
仕事に向かいました。


案の定、
決まった休憩はなかったけれど
他のスタッフが撮影に出払って
一人になる時間があったので
「そういうことなら、
いただきましょう」と
持参のおにぎりをいそいそと
(この、お弁当を取り出す瞬間の
「いそいそ度」は、
「いそいそ度」ランキングの上位!)
取り出して食べ、
熱いコーヒーを飲みました。
これで午後からも
仕事に集中できます。


・・・と、しばらくして
ディレクター(50代)と
カメラマン(30代 どちらも男性)が
部屋に戻ってきたのですが、


30代 「さっとラーメン食ってこようかな」
50代 「お。いけますかね」
30代 「ちゃちゃっと食べたらいけませんか」
わたし 「わたしが進めておきますから、
     行ってください」
50代 「そうしましょうか。
     あ。でも、いま、
     (クライアントの担当者に)
     資料もってきてもらう約束したから
     待っとかないと失礼やな」
わたし 「わたし、受け取っておきますよ」
50代 「そうですか」


長い間


・・・行かんのかい!


あああ。
30代カメラマンは、
いま、ラーメンのことで
頭がいっぱいだよ。
食べ逃したら夕方まで
何も食べられないと、
そのことで頭がいっぱいだよ。
ほかのことなんて
考えられないよ!


50代よ。言ってあげてくれ。
「あ。行ってきてください。
僕、やっぱり待ってますから」って!!
その一言でいいんだから。


そしたら30代は
パッと明るい笑顔になって
「ああ。そうですか。
帰りにコンビニで
おにぎりでも買ってきましょうか」
なんて言うんじゃないかな?
きっと言ってくれるよ。
それがいい。
そうしよう、そうしよう。





うおーーん!!
まだ何も言わないよーーー!


さらに間


わたし、言いました。
「あの…ラーメン…
時間がなくなっちゃいませんか」


30代がわたしを見る。
信頼のまなざしだな。
そして口を開く。


「あ。いいっすよ。僕は別にどっちでも」


え?
恬淡とした
そもそも食べることに
興味がないといわんばかりの発言。
「ラーメン」なんて
言ってみただけ的な
どうでもいい感。


そうだったの?
50代ばかりだけでなく
30代のほうも
「昼食飛ばしてOK」派だったの?


こう言っては
大変申し訳ないけど
その体型から
わたし同様、
「食べることが何より大事」派だと
思ってしまいました。
不覚だった。
でも、ほんとにそうなのかな。
食べなくていいのかな。
大丈夫?


しかし、それもこれも
すべてひっくるめて
おにぎりを持ってきといて
よかったーーー。
「昼食飛ばしてOK」派は、
自分の食欲だけでじゃなく
他人の食欲も軽く見るからね。
危なかったよ。


結局ふたりは夕方5時の解散まで
何も食べませんでした。


お昼ごはん軽視反対運動でもはじめようかな。





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