燃やす、爆発する、錆びる、腐る…感情の「化学反応」を意識する。


うろ覚えなんで
正確じゃないんですけど、
以前、美容師さんがこんなことを言っていました。


「ヘアカラーは化学反応だから、
しっかりとすべて反応させてしまうことが大切。
髪のなかにアルカリ剤が残ると
髪が荒れる原因になるんです」


なんとなくですが、こんな感じだったと思います。


ああ。わたしたちの感情もそうだなあ!


と先日、何かの拍子にその言葉を思い出しました。


たとえば、激怒や激昂は、
いくつかの感情がまじりあって起こる
ヒジョーに激しい化学反応といえます。


泣き、叫び、思いのたけを人に物にぶつけたら
燃え殻みたいになってしまいます。
でも、ちょっとすっきりもします。
燃焼という化学反応。


なかには、激怒や激昂の不得意な人もいて
「怒り」や「嘆き」や「苦しみ」が
燃焼して燃え殻になることなく、
少しずつ少しずつ蓄積し、
少しずつ少しずつ反応し、
心身ともに錆びて(酸化)
ボロボロになっていくこともあるでしょう。


とはいえ、激怒や激昂がいいわけではもちろんなくて
場合によっては、はた迷惑だし、
相手の心まで激しい炎で焼き尽くし、
人間関係を破壊しつくし、
気がつけば、焼け跡に一人ということだってあります。


わたしたちは、いつだって
いくつかの感情を抱えて生きているから、
どこかで「それぞれの感情をすべて化学反応させてしまう」ことが
必要なんだろうなあと思ったんです。



今年のお盆も終わりました。
みなさんは、どんなふうに過ごしましたか。


家族といっしょに過ごしたにしろ、
一人で過ごしたにしろ、
いくつもの片付かない感情を抱きやすい時期です。


過去に心がひっぱられ、
未来にひっぱられ、
あの人にひっぱられ、
この人にひっぱられ、
わが身に引き戻され…。


これといって結論はないんですけど、
お盆の期間に、
いくつかの感情が複雑にまじりあって
片付かない思いをしているとしたら、
こころのなかで思わぬ化学反応が起こりやすいといえるかも。


抑えるでなく
貯めこむでなく
腐敗させるでなく
爆発させるでなく
「自分にも環境にもよい感情の化学反応」を
見つけられたらいいですね。


ウィキペディアで「化学反応」を調べたら
古代から知られているものとして
燃焼や錆び(酸化)、腐敗などのほかに
精錬、発酵、消化もありましたよ。


精錬か。そうか。ちょっとかっこいいな。
発酵は、腐敗との違いが難しいな。
そして、消化!消化も化学反応なんですね。
食べて忘れる??(笑)




フェイスブックツイッターで更新情報をお知らせしています。

ウェブマガジン「どうする?Over40」、ほぼ毎日更新しています。明日からまた更新がはじまります。遊びにきてくださいね♪

★いつも応援してくださってありがとうございます!ハッピースマイル

にほんブログ村 ミセス系
関連記事

スポンサーリンク



コメント

No title

発酵…というと、菌アニメの「もやしもん」を思い出します。
酵母菌たちが楽しそうに「醸せ〜〜♪」と飛び回って、美味しいお酒やお味噌を作っておりました。
「醸す」と考えると、発酵も良い感じかもしれません。

  • 2016/08/16 (Tue) 08:20
  • Naomi #-
  • URL

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する