今日はちょっと上品じゃないお話で失礼します。
便秘ぎみなわたしは、
そのサインを感じると
「このときを逃してはならぬ!」と
急いでトイレに向かいます。
さらにお話が上品でない方向にいって恐縮ですが、
「さあ。いらっしゃい。いつでもどうぞ」と
いろんな意味で気合を入れて取り組むと、
なぜか待っていたほうではなく
お小水(できるだけ上品に表現してみました)のほうが
ご登場あそばすのです。
いや、いまは、君じゃない。
と心のなかでさとすように声をかけるのですが
いったん、流れ出したものは悲しみであれなんであれ止まらないようで
もう、いったい、どっちのために
この場所にきたのか、
気合を入れて臨もうとしたのか、
わからないような具合になって
流れに身をまかせます。
そして
老いは、ゆるみだな。
天井をみつめてつぶやくのです。
先週、駅の通路で大きな鏡に映る自分を見て
驚きました。
脳内で想定していた自分とかけはなれていたからです。
こんなにバアサンだったか?
いや、そんなはずはない。
きみは、わたしじゃない。
わたしだよ。
こんな具合に想定外のこと(しかし、すべて自分)と出合いながら
年をとっていくんでしょうねえ。
それもよし。
火の元と財布はしめて、
ゆるんだところはゆるみっぱなしでいきます!
(なんだ、それ? 笑)
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