「面倒くさい」は、生活の質を下げる生活習慣病だ。


夫は、高血圧という生活習慣病で
重篤の病に陥りました。
サイレントキラーと呼ばれる高血圧のおそろしさを
つくづく感じています。


サイレントキラーは、静かに忍び寄る殺し屋。
足音も聞こえず、気配すら感じない。
完全に油断していたら、寝首をかかれるという感じでしょうか。


「自分だけは見逃してもらえる」と思うほど
神様は甘くないのです。
自分も例外じゃない。
みんなといっしょ。
寝首をかかれるときは、かかれる。


生活習慣病は、加齢とともに静かに進行しますが、
「面倒くさい」という感情も
これ、加齢とともに進行する、
気分の生活習慣病じゃないでしょうか。


長年の習慣の積み重ねに、
加齢による、ちょっとした体の不調や具合の悪さ、
気分的な落ち込みが拍車をかけて
「面倒くささ」の症状が少しずつ重くなる。


ずっと調子の悪い家電、
壊れたまま、破れたままの建具、
不用品でふさがれてほしいものに手が届かない戸棚や押し入れ、
みすぼらしくなって使い心地の悪い生活用品、
「あれがあれば!」と思いながら買わない品々…。
(高齢の親御さんの家に行くと、よく見る光景だったりしますね)


思いきるというほどでもない、
ちょっとした決断を下し、
買ったり、修繕したり、
片づけたりするだけで解決するものを、しない。


「そこだけやっても仕方ない」
「全部まとめてやったほうが経済的」
「ちょっとじっくり調べたから」
理由はいくらでもつけられるけど
つきつめると面倒くさいから。


「面倒くさい」は、
「決めない」「やらない」「動かない」。
行動の選択肢が
「そのままでいる」という超シンプルなものなので
消費カロリーもストレスも最少。
ある意味、非常に合理的。
それゆえに私たちが想像する以上に
新たな行動を阻止する強固なストッパーとなります。


もう少し居心地よくしたいなあ、なんて
甘っちょろい欲望を押しとどめるなんて朝飯前ですよ。
その分、快適さや美しさなど
暮らしをじわじわと浸食し、
そのクオリティを落としつづけます。


なぜ、こんなことをくどくどと書いているのか?!


掃除機のホースが破れているからです(笑)!
いま、ガムテープでグルグル巻きにしていますが、
早く買い換えないと!
(面倒くささは、ときに「もったいない」という感情を連れてきて
余計に思考停止に導くのもやっかいなところですなあ)


「面倒くさい」も「もったいない」も
どちらもサイレントキラーか。
加齢とともに進行するよ。





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