こんなときに寂しさはやってくる…「寂しさの大家」に。


ここのところ、仕事が忙しくて
睡眠時間も短かったので
早朝5時のスーの散歩からはじまって
一日、自分の体力や疲労の様子を見ながら
あれこれやるべきことをやり
たらふく食べる(ここは、様子を見ない)という
生活をしていました。


今日は、久しぶりに一日、
ちょっとボンヤリしてみようと思い、
たらふくお昼ごはんを食べたら
眠たくなってぐっすり眠って起きました。
次は、夕方のスーの散歩まで
どうしてもやらなくちゃ、ということはありません。


「よく寝たなあ」と思って
よっこらしょと立ち上がり、
冷蔵庫に行って水を取り出します。


その瞬間です。


あ。なんか、胸にイヤな感じきた。


寂しさ、きた。


この「特に何もやるべきことがない」という
なんとも贅沢な、つまりは
「何をしてもいい」という時間を


「なあ、今日、ごはん何するー?」とか
「ちょっと、外、食べに行くーー?」とか
「コーヒー飲む?いれよか?」とか
「めっちゃ、寝てたわ」とか
なんか、そういった
予定を作るでも
約束をするでもない
伝えようとするでもない、
なんということのないやりとりで埋める人が
いないのですね。


何をしなくても、
何をしてもいい時間に生まれた心のなかの
広場のような空き地を
気分だけの会話を交わしたり
思いつきの気まぐれの予定を立てて
埋める人がいないのだ。


おとーちゃーん!
(夫のことです)


寂しさってこういうときに来るよねえ。


さらに時間帯もあるよねえ。
午後2時を過ぎると
もう、夕方へ一直線だもんな。
ここから日暮れまでは
「寂しさのエンジンかかる時間」。


ま、この感覚、特に対策もなさそうだし、
対策しようとして忙しくしつづけるのもイヤだし
慣れることもなさそうなので
「ああ。あのとき、ああいうこと、書いたな」と
この文章を思い出して、
じーーっとしておくことにします。


もし、あなたも同じことを感じていたら
この文章を思い出してくれてもいいよ。


これから、わたくしは、
「寂しさの大家」になる予定ですので
いまは、寂しくない人も
すでに寂しい人も
どうぞ、末永くよろしくお願いします。




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コメント

カリーナさん、こんばんは。
いつもふんふん頷きながら読んでます。

あーそうやんなわかるわかる、と読んでたこの記事、今さっきから、まさにこのざわざわぞわぞわなんとも言えんあのかんじがきたので、ここに来ました。
ほんまいつまでたっても慣れないこのかんじ。
どうしようもないのでじーっとじーっとしてやりすごします。
こういうの私だけじゃないんだ、というので救われました。ありがとうございます。

  • 2020/09/24 (Thu) 18:58
  • kaori #-
  • URL
コメント、ありがとうございます!

★kaori さん
おおお、なかーま!!
なんともいえない感覚になりますよねえ。
「じーっとしてやりすごす」というのは、
とっても賢明な方法だと思います。
そこで「あああ、私、不幸!」ってなっちゃうと
もう、とんでもなく落ち込んじゃうときもありますからね。
何事も浅瀬にとどまって
自ら深掘りせず、
浮上しやすくするの、大事ですねー。

  • 2020/10/21 (Wed) 14:44
  • カリーナ #-
  • URL

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