次の10年に向けて。人生も、犬の散歩も一歩ずつ(捻挫したけど)


日曜日の朝、右足首を捻挫しました。
痛恨。


一人暮らしだから、
犬の散歩をするのは、私だけ。
その分、日ごろから
気をつけているはずなのに
視界もよく
車も人もいない平たい道路。
気が緩んでいたのか、
スーのちょっとした動きで
右にグイっと引っ張られ、バタン。
だれもいなかったからよかったけれど
カラダの転倒と、ココロの動転で
我を失いそうになりました。
子どもだったら
泣きじゃくってたな。


いやあ。
やっぱり、事故って
油断したときに起きるもんですね。
しかもデコボコの山道じゃなくて
平板な道路で起こる!


そういうわけで
その日は、トークイベントまで
どちらかというと
鬱々と沈んで過ごしたのですが、
いざ、始まったら
楽しかった!


参加してくださったみなさん。
本当にありがとうございました。
こんなに盛大に祝ってもらうのは、
人生最初であり、
最後だと思うので
忘れないようにします。
チャットでもらったメッセージ、
心に刻みます。


そういうわけで
59歳になったのですが、


●毎日、つつがなく暮らせて
 居心地のいい部屋で
 三食食べて
 ぐっすり眠れればそれでいい。
 あとは、何も望まん。



が、基本。


年寄りくさいと言うなかれ。
ほんとなんだから。
年をとるごとに
日々の繰り返しが
いかに幸福かがわかる。



●ジュリー(沢田研二さん)が
「何でも10年、続けることですよ」と
自分の人生を振り返って
おっしゃっていたが、
あれは本当だった。



が、教訓。


10年たてば結果が出る。
努力が実るというプラスの意味でも
諦めがつくという
一見マイナスの意味でも。
ほんとにそうだなあと思います。


若いころ続けていた演劇も
10年ほどで結論が出ました。
(劇団の解散という
残念な結果だったけども
今思えば、あれはあれでよかった)


ブログをはじめて
ほぼ10年経ち、
日曜日のトークイベントで
みなさんと交流できるという
望外な幸せを
手にすることができました。


次の10年。
少しずつ歩んで
また小さな実りを手に入れられたらいいなー。


いま、何もないように見えても
10年あれば、いい。
10年あれば、カタチになる。
ほんとだから、
だまされたと思って
続けてみて。
その継続だけが、
自分を違うところに
連れていってくれる。
いま、思い描いている目的地とは
遠い場所かもしれないけど。
その風景もまた、美しい。


2013年に始めた
ウエブマガジン「どうする?Over40」も
丸10年まであと少し。
まだまだ何かできそうだし、
実りを得られそう。


今日、この瞬間から
コツコツとはじめて
時々、心折れて
やめたりしても
再開すればオケ。


つつがない人生に
ほんの少しのプラスを。
わたしも次の10年を夢見ています。
幸せだけじゃないだろうけど、
でも、きっと希望はある。


まず、足を治して
人生も、犬の散歩も。
また一歩。そしてまた一歩。


書籍もよろしくお願いしまーす!






★ウェブマガジン「どうする?Over40」、ほぼ毎日更新しています。日曜日のトークイベントの舞台裏月亭つまみさんが私に直接送ってくれた本の感想など、ぜひお読みください。

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コメント

買いましたよ~!

待望の出版おめでとうございます\(^o^)/
早速購入し読み進めてます。
新聞コラムで拝読しておりました内容は核心部分のごく一部、それでも「よくぞ書いて下さった」(T-T)と感嘆してましたが、当然書籍化となれば一部始終細部に渡り、カリーナさんの心の揺れ動きを一緒に追体験し、心がギュッとなったり、そうだそうだその通りだ!と胸のすく思いを味わったり、いつの間にか涙が零れていたり。
読み終わりましたら、周りの友人知人に薦めまくります(*^o^)/
購入した日のグログURLを貼り付けましたので、お暇な時に覗いて下さいませ

右足首どうぞお大事に(* ^ー゜)ノ

  • 2020/11/12 (Thu) 21:28
  • 和楽氣 #-
  • URL
No title

十年後にはコロナも終わっているはずですね。
今見渡して見えるものが自分の世界の全てのような気がしてしまうけれど、(「先の見えない時代ですから」って最近よく聞く言葉だなー)見えていない遠くの景色に向かって、一歩一歩足元に気を付けていく、というようなイメージかな?
「毎日、つつがなく暮らせて...」のくだり、数回繰り返して読んでしまいました。本当に、そうやって生きていくしかないし、それすら難しいこともありますしね。

  • 2020/11/12 (Thu) 22:47
  • Jane #-
  • URL
No title

先のコメントを送って気が付きましたが、カリーナさん、同じテーマで前にも書いてらして、私もそのたびにピンときて、同じようなコメント書いていたような。カリーナさんの言葉やたとえは、書くごとにどんどん研ぎ澄まされているけれど、私はほぼまったく同じコメントを書いていたかも。よほど私は人生を「一歩一歩、歩いていく」イメージに共感しやすいんだろうなと思います。そして、いい言葉って一回聴けばもういいわけでなく、折々にリマインダーのように聴く必要がありますね。聴くたびにハッとするってことは、いつの間にか自分の癖になっている思考回路に戻っているということでしょうから。

  • 2020/11/13 (Fri) 04:37
  • Jane #-
  • URL
No title

カリーナさん、ご出版おめでとうございます。

さっそく購入し、時折何かが噴き出すような自分の感情に気づきながら、涙があふれ、ある時は嗚咽して、頁を捲りました。

たまたま目にしたカリーナさんのブログを多分10年ぐらい、ずっと読ませていただき、あるときはプリントアウトしてお守りのように肌身は出さず持っていた記事もありました。

今回のご著書を拝読して、カリーナさんが紡ぐ言葉から得られる「生きることの機微」のような、本当の豊かさのようなものに触れられた僥倖をじっくり味わいたいと思います。

まだうまくまとまらないのですが、続けている読書のSNSに感想を書いていきたいと思います。
カリーナさん、あなたの言葉で救われた人間が少なからずいると思います。お礼を言いたくて。ありがとうございました。

おみ足、どうぞお大事に。

  • 2020/11/13 (Fri) 10:03
  • まんぷく #phcFe5zc
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