急に寒くなったので
慌てて衣替えをしたら、
びっくりするほど
秋冬物の服を持っていませんでした。
何となく、そんな気はしていたけど
これほどとは…。
去年の冬、
よくこれだけの服で過ごしたもんだ。
何枚かのセーター
(ユニクロのカシミア中心)と
パンツやスカートで
間に合わせたってことで
いわゆる、着まわし上級者?
いやいや、そんなこたーない。
結構、仕事で
あちこち動いたつもりだけど
一体、何を着て行ったのだろうか。
今月も、すでに
いろいろ買っているつもりだけど
スーのハーネスを新調したり、
お正月のお雑煮用に
朱色の椀を買ったり・・・と
洋服以外ばっかりでした。
これから欲しいものも
膝かけとか
ラグとか
額縁とか、
ベッドサイドのテーブルとか
ランプとか
インテリアものばかりだ。
結局、
「自分の目に入るもの」と
「自分が快適になるもの」を
優先しているんだなあ。
しかし!
秋冬物の服も買おう。
ひとまず、パンツを買おう。
そう、スカスカのタンスを
見て思いました。
Ku:nel (クウネル) 2021年 11月号は、髪型特集。
「大人にこそおすすめ。
カーリーヘアに注目」という記事がありました。
先日、わたしもクルクルのカーリーにしたので
ちょっと嬉しかった。
それにしても、
「おしゃれに見える
大人の女性の共通点は、
皆さん、ヘアスタイルが素敵なこと。
それも、かっちりと
作り込んだような髪型でなくて
手をかけているけれど、
適度にカジュアル感や
抜け感もある…
そのさじ加減が絶妙なのです」
という文章に始まる髪型特集。
毎度のことながら、
パリの女性の幾人かの髪型は、
わたしがやったら、
「髪、ボサボサやん。
疲れてんの?」って
絶対聞かれるやつ。
「かっちり作りこまない
ちょっと崩した感じ」と
「生活のやつれ感」は、
紙一重の「お隣さん」だから、
どっちに転ぶかは
賭けですね。
入念な手入れをしていても、
その日の体調や
光りの加減で
変わるのではなかろうか。
この号にも登場しておられる
島田順子さんは、
いつも、素敵に見えているのだろうか。
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