わたしがもうひとつやっている
ウェブマガジン「どうする?Over40」には
イラストレーター中島慶子さんの
「ワクワクしたら着てみよう」という
人気ファッション連載があります。
ただいま、名古屋駅前を慶子さんのイラストがジャック中です↓
名古屋駅前桜通 地下街 ユニモール様の広告イラストを担当しております。テーマは『ワタシらしく。』今月から冬バージョンになりました。迫力ある大きなイラストがあちらこちらの柱や壁に配置され売り場を彩っています。
— 中島慶子 (@knpict) November 9, 2021
イラ通にもアップしました。https://t.co/HNUxkXPzOo pic.twitter.com/X1XoYdRi94
そんな大活躍中の慶子さんが
2月に書いた記事に
ワントーンコーデに
レイヤードで抜け感をプラス!
というものがあり、
アラ還世代のレイヤードを
素敵なイラストで
紹介してくださっていたのです。
それだけではありません。
付け裾や
重ね着専用のシャツも
紹介してあって
「なるほど!
2020年代のレイヤードは、
そういうことになっているのだな!」
しかと頭に入れました。
ところが、
おしゃれ瞬発力が弱いので
「さあ、今すぐに!」と
ならないのですね、わたしの場合。
反応が鈍い。
行動が遅い。
そして9か月が経ちました。
たんすに並ぶ
セーターを見て
「そうだ。この冬は、
レイヤード、しよう!」
と思い立ちました。
あーーー、慶子さん、
なんか、シャツを
紹介してたなあー、と
記憶がよみがえります。
これ↓

これのどこがいいって
見える部分だけが
伸縮しないシャツ素材で
それ以外はカットソーというところ。
そしてデザインも上品。
楽天マラソン期間中でもあり、
今こそ、買うぞ!と
決意したものの、時すでに遅し。
ボーっとしている間に
売り切れていました。
そういうことなら!
というわけで
付け裾、を買ったのです。

考えてみると
これからの季節、
防寒のために
すでに全身が、
重ね着に次ぐ重ね着で
多層レイヤード化しているなか、
おしゃれレイヤードのために
もう一枚、シャツを着ると
「おしゃれ」をぶち壊す
「着ぶくれ」という事態に
なりかねません。
でも、付け裾は、
ほぼ薄手スカート。
さらにウェスト部分が
伸縮性のあるカットソーなので
ある意味、
保温性のある「腹巻」と
いえなくもない。
「ホッカイロ」をはさめば
さらにホカホカするかも!
おしゃれと冷え性予防の一石二鳥か!
そういうわけで
間もなく届く付け裾への期待が
すでにレイヤード(笑)。
あなたも付け裾で
「大人のレイヤード」、いかがですか。
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