ファッション誌はいっしょに年をとってはくれない。
「STORY」もさっさと表紙モデルを黒田知永子氏から
清原亜希氏に変えちゃったし。
すごくもてはやして油断させときながら、
拍子抜けするほどあっけなく若い女に乗り替えられた感じ?
「テカテカ」と表現したいほど光り輝く清原女史のお顔を拝見しながら、
「ここに私の居場所はない」と思い知った私。
そっちがそう出るなら、
こちらにも考えがあるぞ。
というわけで、クロワッサンPremium 7月号
「パリ・ミラノ・NY・東京 街角おしゃれスナップ108人」
を買ってみましたの。
表紙の二人(原田美枝子氏と写真家の稲田美織氏)の
ほどよく甘いファッションも素敵じゃないですか。
それにしても海外マダムの街角写真を見ていつも思うのが、
「私も彼らのような猛禽類の顔がほしい!」
ってこと。
猛禽類の顔には、深いシワが似合いますなあ。
顔はもちろん手の甲なんかも
鷲や鷹のように骨ばり、筋張って
レザーとかシルバーとか、
狩猟民族系素材のリングやブレスレットが
似合う、似合う。
実はこっそり(なぜに?)
先月も「STORY」のお姉さん版「HERS」を
買ってみましたの。
「JJ」を読んで大人になった50代女性のめざす
「自由」のカタチが表現されていました。
スノッブな欲望のエネルギーって
やっぱりすごい。
でも、私は読まない。
結論から言うと、50代雑誌を見たのは正解でした。
ファッション誌って
自分の年齢より5歳上くらいのものを読んだほうがいいのかも。
クロワッサンPremium 7月号の街角スナップでは、
パリの「歴史学者」とか「弁護士」とか
NYの「投資銀行勤務」とか
ものすごくカッコよいです。
居直る。
挑戦する。
自分を信じる。
平たい顔ではありますが、
猛禽をめざします。
ほどよく甘いファッションも素敵じゃないですか。
それにしても海外マダムの街角写真を見ていつも思うのが、
「私も彼らのような猛禽類の顔がほしい!」
ってこと。
猛禽類の顔には、深いシワが似合いますなあ。
顔はもちろん手の甲なんかも
鷲や鷹のように骨ばり、筋張って
レザーとかシルバーとか、
狩猟民族系素材のリングやブレスレットが
似合う、似合う。
実はこっそり(なぜに?)
先月も「STORY」のお姉さん版「HERS」を
買ってみましたの。
「JJ」を読んで大人になった50代女性のめざす
「自由」のカタチが表現されていました。
スノッブな欲望のエネルギーって
やっぱりすごい。
でも、私は読まない。
結論から言うと、50代雑誌を見たのは正解でした。
ファッション誌って
自分の年齢より5歳上くらいのものを読んだほうがいいのかも。
クロワッサンPremium 7月号の街角スナップでは、
パリの「歴史学者」とか「弁護士」とか
NYの「投資銀行勤務」とか
ものすごくカッコよいです。
居直る。
挑戦する。
自分を信じる。
平たい顔ではありますが、
猛禽をめざします。