メガネを併用しているんですが、
このところメガネ着用率が増加の一途。
早晩、「めがねびと」になるのは確実
なんだけど
どうも、本格的に「めがねびと」になるのを
ためらう気持ちがあるんですね。
なんだろ、これ。
すでに仕事のとき以外は、
ほぼオール「めがねびと」なわけで
ご近所の人から見れば、
私はすでに押しも押されもせぬ
「めがねびと」なんだろうけど、
でも、心のなかでは
私のメインは、コンタクトよ。
的な意識が居座っていて
「ここぞ!」というときには
コンタクトにしたがる。
(女でいたい、という願望の表れかな)
でもなあ。
まぶたの下のところもたるんできたし、
本格的な「めがねびと」になっちゃおうかなあ。
というより、
そろそろ、メガネのオシャレを
本格的に考えたほうがいいかなあ。
という気がしないでもない。
な?んて場合
誰をお手本にすればいいんですかね?
アンジェラ・アキさん?
野村沙知代さん?
えっと、えっと・・・
スタイリストとか
雑貨店オーナーとか
陶芸家とか、
そういった方々に
モデルを見つけるべきなんでしょうかね。
ちなみに、今年の「日本メガネ ベストドレッサー賞」の受賞者はこちら。
参考になりませんね。
でもでも。
最近では、眼鏡スタイリストの藤裕美さんも
大活躍してらっしゃる様子だし。
東京の眼鏡店「リュネット・ジュラ」でメガネを作ったという
大学の先生のブログを読んでいると、
2,3か月くらい、会う人会う人に
「どこでそのメガネを買ったの?」と言われるほどで、
「息子にメガネを作ろうと思ってるから、住所を教えて!」
といった問い合わせが毎週のようにありました。
とか
私の第一印象も上がったように思えます。
理系の大学の先生ではなく、
建築家やアーティストと間違われることが多いからです。
でも、なぜそうなるか、とういうと、
2年前にグラン店で、メガネを選ぶ際、
「理系のオタクではなく、建築家やアーティストのように、
もっとクリエイティブな明るい印象を与えたい。」と
お店の人に頼んで、じっくり時間をかけて数十点
(お店の中には数百点あるとおもいますが)
の中から選んで頂いたのです。
とか、
なんとも魅力的なことが
書いてあるじゃありませんか!
私だって、そこらのオバちゃんじゃなく
建築家やアーティストに見えたいですっ!!
美容室選びが大切なように
眼鏡店選びも大切ってことかなあ。
たとえば、地方にも北海道旭川のメガネ店みたいな気合いの入ったお店も。
私も地元にこんなお店を探そうっと。
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