「ああ、この人はやはりすごいなあ」と思いました。
今や聖子ちゃんといえば、
エイジレス美人の代表なんでしょうが、
肌の美しさやスリムな体型といった外見だけでなく、
「その場における身の処し方」がこの上なく絶妙。
会話はつねに、ほどよい低音をキープし、
大きく口を開けてざっくばらんに笑うものの
決して下品になるほど崩さず、
「相変わらず可愛い子ぶっているよね」
と陰口を叩かれないギリギリのラインで、
かわいさ、女の子らしさ、華やかさを表現している。
あくまでも大スターとしての
ゆるぎない自信を土台にしながらね。
これって、
類まれな自己愛と類まれな客観性があればこそ
可能なんでしょうね。
あっぱれ、聖子ちゃん。
自己愛だけでも
客観性だけでも
あの洗練された佇まいには達せません。
エイジレス美人を狙う路線は、
つねに「痛い」「若づくり」「年甲斐もない」といった批判と
背中あわせの危険なチャンレンジです。
この難易度の高い道を選ぶならば、
外見を磨きあげるための投資と努力は言うにおよばず、
聖子ちゃんが、そのパフォーマンスを通じて
身をもって教えてくださっている
・適度な低音で語る
・前髪は潔く上げる
・明るく心から楽しそうに笑う
・自分が知らない話題には迎合しない
・自然に可愛いのであって可愛い子ぶらない
というセレブ感あふれる態度に学ぶのもいいかも。
ただし、私たちはスターじゃないんで、
「何、きどってるの?」と
不思議ちゃん扱いされる危険性も大。
自己愛と客観性のバランス、お忘れなく。
【オススメの関連記事】
エイジレス美人の絶対条件とは?
★こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
汲めども尽きせぬ泉のごとく(笑)書くも書いたり!よければどうぞ

★ランキングに参加しています。応援していただけたらうれしいです

↓
にほんブログ村 40代の生き方
人気ブログランキングへ