森ガールにライバル意識!?

35歳で子どもを産んだので、
子なし期間は、子あり期間の約3倍。

私という人間の土台というか、
真髄というか
本質というか
そういう大事なものは、
子なし期間に作られた。

だから娘は、私のことをちっともわかってない。

母親という仮面を上手に
かぶっちゃってるから、私。

テレビ番組では、毎日のように
タレントが「おかん」のことを語っているけど、
「チッチッチ。子どもは親を知らないんだよ」と
指を左右に振りながら教えてあげたい。

何を知らないって
青春を知らない。

オバサンなんて、この世に一人もいないんだ。

見かけの古びたオンナはいても
オバサンなんて若者に都合のいい滑稽な存在は
どこにもいないんだ。

先日、仕事で学生に取材中、
音楽に話がおよんだ。

「バンドでは、どんな音楽やっているの?」という私の問いに、
しばらく考えて女子大生。
「いや・・・」
「うん?」
「言ってもわからないと思うんでえ・・・」

た、た、確かにわかんないかもしれないけど、
は、は、腹が立ったわ。

何に腹が立ったかというと、

世が世なら(80年代ならってことね、つまり)
あんたみたいなダサいカテゴリーの子に
そんな言葉、ぜ?ったい言わせなかったのにっ!

ってこと。

ほら、私たちの世代って何も
モンペと防空頭巾、着てたわけじゃないじゃない?

ギャルだ、森ガールだとかいっているけど、
まあ、そんなカテゴリーは
ニュアンスの違いこそあれ、私たちの時代にもあったわけで。

「あんたみたいなタイプの子に、オバハン扱いされたくないっ!」

という年齢差を越え、完全に同じ目線に立ったライバル意識が燃え盛る。

みなさんは、ありませんか?

「若いっていいよねえ。やっぱり」なんておだてながら、
腹の底で「ふん」と、ライバル意識が燃えさかっていること。

私にはある。

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