どーでもいいことを、
あれこれくっちゃべりながら、
死ぬまで生きていたいと願うCarinaです!
それはそうと、
20代後半から30代の「働く女子」のなかには、
普段はパンツスーツだけど、
ときには、花柄やフリルスカートなどで「女装」して
気分転換を楽しむ人もいるそうですね。
ちょっと大げさな気もしますが、
オンナだけど「女装」する。
オンナだけど、あえて「女装」といってみる。
ってのは、意外にいいかもしれません。
普段は、モテ系に距離を置いているけども、
たま?に「極フェミニン」スタイルをやってみたら、
女性ホルモンの出がよくなったり(なんだか母乳みたいね!)
自分の関知しないところでフェロモンがモリモリ出てしまったり、
意外にモテる自分を発見してしまったりと、
予想外のハピネスが待っているかもしれませんし。
どうでしょう。
ここは、私たちも、
主婦だけどバリキャリ系パンツスーツで決めてみる。
↑
名づけて「キャリ装」
とか、
ほんとはズボラだけど、丁寧な暮らしをしている風に装う。
↑
名づけて「ナチュママ装」
とか
いろいろとやってみませんか。
この場合、自分が本当はどんな人間かなんて気にしないのがポイントですね。
どんな生き方をしているのか、
こんな人生でいいのか、なんて
毎度毎度、生ぬるく落ち込むだけで、
ちっとも幸せになれない思考回路に入るのはやめましょう←私のことですね、はい。
そうですねえ。
「STORY」の富岡佳子さんや
「HERS」の萬田久子さんの装いを見て
「いやあ、このミニスカは、いくらなんでも無理でしょう」
なんて心のなかで、ブツクサつぶやいていた人こそ、
もう、思いきってミニスカを着て生足と二の腕を露出させ、
堂々と外に出てみる。
そういう時に限って、運悪く、
ゴミ袋を持ってすっぴんのまま出てきた
隣の奥さんと鉢合わせするもんですが、
ここは、もう、いたって涼しい顔で、
「今日は、萬田装(まんだそうと読んでね)をしてみましたの。それだけに、ちょっと痛そう?」
なんて寒いオヤジギャグで「痛い」という指摘を封じ込めればヨシ!
萬田装以外にも、
「YOU装だけに、今日は勇壮な大相撲で大関・把瑠都を応援してきちゃいます♪」とか、
「聖子装だけに、時計もSEIKO♪上から下まで国産でキメてます!」とか、
寒すぎるダジャレで地球温暖化に歯止めをかけるという社会貢献もあります。
おばさんだから、
とか
主婦だから、
とか、
ブスだから
とか
デブだから、
とか
夢のない自己規定で、年とともに進む
「希望の右肩下がり問題」を深刻化させるくらいなら、
おばさんでも、主婦でも、ブスでも、デブでも
ありのままの自分と
その装いのギャップを楽しんじゃうほうが、
ずっとずっとゴキゲンな人生かもしれませんよ。
多少の勇気はいりますけどね。
「そんな勇気ないの(>_<)」という方は、
こちらのサイトを見れば勇気がモリモリ出るかも。(スクロールして老人たちをご覧ください)
上記サイトを教えてくれたのは、
「49歳から始めるおしゃれの練習」のあっころさん。
ブログの記事も参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
(私の過去記事への言及もありますが、ちなみにその記事はこちらです↓↓
「アンチエイジングをどう考える?」)
【関連記事】40代も余裕で大人女子の時代!減少するオバサンはどこへ行くのか!?←なんて大層なことは考えていません(^^)↓
オバサンが絶滅危惧種になる!?
★こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
年をとるって滑稽で哀しくて面白いな?と思っていただけたらハッピー

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