タンクトップ&キャミソールといえば、かねてより懸案の二の腕!
というわけで今日は、いわゆる「二の腕における振袖問題」についてです。
先日来、書いているように
それなりにスポーツジム暦の長い私。
スタジオでヨガやエアロビに精を出すだけでなく、
マシンを使った一連の筋トレにも挑戦したことがあります。
そこで達した私なりの結論を、今この場で披瀝したいと考える次第。
題して「筋トレは40代の二の腕を救うか!?」
救います。ある程度は。
しかし、どうも途中から、ちょっとおかしなことになる。
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筋肉の発達 ≠ 振袖問題の全面解決
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のようなのですよ。残念なことに。
「のようなのです」と中途半端な書き方をしたのは、
私が、私自身のカラダを使って出した結論ではないから。
度々挑戦するものの、退屈なトレーニングに根気が続かず挫折してばかり。
しかし頭が下がるほど勤勉に、真剣に、寡黙に
筋トレに精を出す数多くの先輩女性たちを拝見してきました。
その方々の変化をつぶさに観察させていただいて出した結論です。
どのように、おかしなことになるのか。
まず
筋肉がとても目立つようになる。
そして
それでもなお「振袖」は存在する。
ということです。
マラソンにたとえなら、
筋肉はひたすら「隆起」というゴールに向けて疾走し、
その後をヨタヨタとついてくる皮膚に、
「お?い、何をしてる?がんばってついてこい!」と声をかけるものの
いかんせん、肝心の皮膚は息も絶え絶え。
「もうだめです。ついていけません。ここでブラブラしておきます」
と答えている感じ。
底力がないといおうか。
弾力がないといおうか。
いずれにしろ皮膚に、骨と筋肉にぴたっと寄り添って離れないだけの力がない。
コラーゲンの不足か。
水分の不足か。
ヒアルロン酸の不足か。
もちろん私のようにブヨブヨしているだけの二の腕に比べると
鍛え上げられたその腕は、見るからにストイックで敬意を払うべきものですが、
「タンクトップからスッと出ている伸びやかな腕」を理想としているならば
似ても似つかぬ形状であることは間違いない。
日がな一日ブラブラしているだけのように見える「振袖」ですが、
なかなかどうして、しぶとい、しぶとい。
筋肉をもってしても、引き上げるのは至難のワザです。
しかし、どうも途中から、ちょっとおかしなことになる。
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筋肉の発達 ≠ 振袖問題の全面解決
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のようなのですよ。残念なことに。
「のようなのです」と中途半端な書き方をしたのは、
私が、私自身のカラダを使って出した結論ではないから。
度々挑戦するものの、退屈なトレーニングに根気が続かず挫折してばかり。
しかし頭が下がるほど勤勉に、真剣に、寡黙に
筋トレに精を出す数多くの先輩女性たちを拝見してきました。
その方々の変化をつぶさに観察させていただいて出した結論です。
どのように、おかしなことになるのか。
まず
筋肉がとても目立つようになる。
そして
それでもなお「振袖」は存在する。
ということです。
マラソンにたとえなら、
筋肉はひたすら「隆起」というゴールに向けて疾走し、
その後をヨタヨタとついてくる皮膚に、
「お?い、何をしてる?がんばってついてこい!」と声をかけるものの
いかんせん、肝心の皮膚は息も絶え絶え。
「もうだめです。ついていけません。ここでブラブラしておきます」
と答えている感じ。
底力がないといおうか。
弾力がないといおうか。
いずれにしろ皮膚に、骨と筋肉にぴたっと寄り添って離れないだけの力がない。
コラーゲンの不足か。
水分の不足か。
ヒアルロン酸の不足か。
もちろん私のようにブヨブヨしているだけの二の腕に比べると
鍛え上げられたその腕は、見るからにストイックで敬意を払うべきものですが、
「タンクトップからスッと出ている伸びやかな腕」を理想としているならば
似ても似つかぬ形状であることは間違いない。
日がな一日ブラブラしているだけのように見える「振袖」ですが、
なかなかどうして、しぶとい、しぶとい。
筋肉をもってしても、引き上げるのは至難のワザです。