美容院に行ってきました。
買ったばかりのあのポンチョを着て
上機嫌に鼻歌うたいながら、
自転車こいでスイスイ?っとね。
そしたら、あなた。予想外の事態が待ってましたよ。
それでなくとも、かさばるポンチョの上に、
あの美容院のワサワサするポンチョ状のカバーをかけられ、
「二人羽織」ならぬ「二枚ポンチョ」になって、
もたもたするし、重たいし、凝ってる肩がますます凝ったんです(笑)
いやあ、それはそうと、
宝島社の40代女子向け雑誌「GLOW」が発売されましたね。
低迷する出版業界で一人気を吐く宝島社の新雑誌です。
買わねばなりますまい。
ローラ アシュレイのツヤありサテン豪華ボックスバッグも
この目で、この手で確かめねばなりますまい。
昨夜、カンブリア宮殿でも大々的に紹介されていましたから、
ぜひとも手に入れてブログの記事にしようと
鼻息荒く、売り場に駆けつけたのですが、
売り切れてました。
がっくり。
でも、そのおかげで
non-noにもMOREにもWITHにも
付録がついていることを知ることができましたけどね(すでに常識?)
しかもnon-noが、あのnon-noが、
私たちの知る、大人しくてちょっと野暮ったい、あのnon-noが、
黒バックのダークな表紙になっていたのでびっくり。
のんちゃん。変わったんだね。いったい、どこへ行くの?
というわけで「GLOW」の現物に触れることができなかったので、
サイゾーの女性誌速攻レビュー
「40代女子向け新雑誌「GLOW」!ファッションよりも美容が大事?」
で予習しちゃいました。
みなさんも、ぜひリンク先をクリックして、
注目の新雑誌「GLOW」の雰囲気を予習&復習をなさいませんか。
ああ、しかし。それにしても「女子」という言葉。
妻からも、部下からも、母からも、娘からも、男にとっての「女」からも
わたしたちを解放してくれて、
つかの間、「女子高のトイレの洗面所前」的気分にしてくれる言葉だっただけに、
もっともっとじっくり味わいたかったですね?。
宝島社の快進撃も災いし、
今じゃ、「女子」「女子会」の濫用で
女子支持派のわたしでさえ、やや食傷気味です。
今日、美容院で読んだ「STORY」でも
「実例」女子会が40代を救う!
と題して絢爛たる女子会祭りが開催されていました。
ああ、その気合いときらびやかさは、
すでに女子会にあらず。女子会の対極のものなり。
宝島社の「GLOW」も、その意味は「輝き」。
「ツヤっと輝く40代女子向け」雑誌なんですね。
「輝き」という言葉に若干の不安を禁じ得ませんが、
他社にない卓越したマーケティング力で、
「肩の力の抜けた輝き」をカタチにしてくれることを祈ります。
それにしても
私たち40代に輝く以外の道はないのでしょうか。
くすみゆく自分を叱咤激励して輝きを手に入れられる確率より、
くすみゆく自分を受容して心の平穏を得られる確率のほうが
確実に高いような気がしているわたしには、
その輝きはチョモランマの頂きに光る雪のように
あまりにまぶしく、あまりに高く、あまりに遠すぎます(笑)(←アラフィフだから?)
【関連記事】「InRed」の表紙を飾るYOUのほうが、「GLOW」の表紙を飾るYOUより希望の星だったと感じるのは私だけ?宝島社には「30代以上は全員『InRed』でいい!」と世代別ファッション誌に決別してほしかった、というのが正直な思いです♪
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