案の定というか、当然ながらというか
「いつもポンチョの人」になってしまっている
Carinaです!
みなさんは、日々、バラエティに富んだ、
コーディネートに工夫を凝らした
熟練の着まわし術を発揮してらっしゃいますか?
このポンチョさん(←わたしね)は、
ビミョーなほめ言葉に包まれて
ビミョーな感じで過ごしていますよ。
たとえば、この日曜日。
買い物を終えて帰宅したら、
コーギー犬・ララちゃんを連れた顔見知りのご近所さんと
ばったり会いました。
人懐っこく情熱的なララちゃんに
顔全体を息もできないほどになめられながら
種を超えた親睦を体当たりで深めていたら、
「ララちゃん。ララちゃん。
よかったね、よかったね。
おばちゃん、こんにちはって。
おばちゃん、会えてうれしかったよって。
あら?ララちゃん、おばちゃん、いいの着てるね?。
ステキなの着てはるね?」
おばちゃんの濫用がやや気になるものの、、
「いいの着ている」「ステキなの着てはる」
ってそれ、ほめ言葉じゃないの?
であるならば、これを機会に、
もっと本格的に、もっと本腰を入れて
明明白白、褒めてもらわなくちゃ!と
ララちゃんの愛撫を失礼のないようかわしながら、
ポンチョの全体像をとくと見てもらおうと立ち上がり、
「そうですか?ありがとうございます?」と言うと、
「手編み?」
そっち?
かぎ編みの手作り感?
手芸をテーマとするよもやま山話への導入部ですか?
ちなみに「ララちゃんのおかあさん」は、今年75歳。
うちの母も手編みか否かをいつも気にしていたなと
なんだか敬老と望郷の念を覚えました。
さらに、昨日。
ポンチョの下にデニムをロールアップして着ていたのですが、
ふと見ると横断歩道の向こうに、
故ゴンタくんの飼い主さん。通称ゴンタママ。
(ゴンタくんは、数年前に惜しまれつつ亡くなったミックス犬です)
ペコリとあいさつすると、
大きなアクションで
何やら伝えてくださっている様子。
しかも、ニコニコ顔。
ああ!今度こそポンチョね。
このポンチョがいいのね。
おしゃれな60代女性だからわかるのね。
「もう、いやあ、なんだかお恥ずかしい。そんなに似合ってます??」
という込み入った内容をカラダ全体をクネクネさせることで表現しながら
照れ笑いもしながらコクンコクンとうなづくと、
なんだかどうも違うようで、わたしの足もとを指さしながら、
さらに、なにか言ってらっしゃるじゃありませんか。
うん?
あ?ジーパン?
ジーパンの裾?
どうやら、ロールアップした裾を指さして
「若いね?!」と指摘してくださっているのです。
このように相次ぐ先輩方の温かいご指摘に
「ポンチョ、絶賛に値せず」(ことに犬好きにおいては)
という事実を直視したいと思います。
そうそう、「あんたのポンチョ事情なんてどうでもいいのよ」って方のために
20代男子が答えた「一目ぼれしてしまう異性の格好ランキング」も
ご紹介しておきましょうね。
1位 浴衣や和服 35%
2位 普段と違うおしゃれなスーツ姿 26%
3位 オフィスやバイト先で働いているときの制服姿 22%
4位 白シャツが似合うさわやかな格好 17%
5位 胸元が大きくあいた服 15%
若い女性を想定しているのは言うまでもないことですが、
和服・スーツ・制服・白シャツ・デコルテ露出は、
世代を超えた「鉄板スタイル」
といえそうです。
いつの時代も、モテは、シンプルに宿る。
ポンチョさんも、いいかげん覚えておきたいです(笑)
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